2018年12月22日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(904話)
『判断と反応』
鹿児島インターハイ会場にこの男が到着
「ふぅ、何とか間に合ったわ」
「要チェックやで!!!」
彦一!!!!!
プレス席の姉の元へ
「姉ちゃん!!!!」
姉・弥生は驚く!!!
弥生「彦一、、、あんた…………ここ鹿児島やで??!」
彦一「へへ、ワイも来たったで」
弥生「どうやって来たん?お金はどうしたん???」
彦一「飛行機や、お金はおかんに前借りや、出世払いやで!!!」
弥生「出世払いって、、、あんた、受験勉強やらんでええの??」
彦一「フフフッ、姉ちゃん、ワイの夢はスポーツライターやで、、、この試合は""日本バスケの歴史を占う一戦""と言われてるんやろ?!日本一のチェック男・相田彦一が見に来やんでどないするんや??これも勉強や勉強!!!!あっ因みにこのまま決勝まで鹿児島におるつもりやさかい、さっさっ、要チェックやーーー!!!!!」
弥生、呆れ顔「やれやれ、これで大学受験失敗しやんときよ…………」
彦一、苦そうな顔「うるさいの~わかっとるわ~」
だが弥生「ほらっ、これ着けて!!!」
と余っていたスタッフオンリーの腕章を渡す
彦一「えっ?!!ね、姉ちゃん、、、」驚いている
弥生、人差し指を立て「シーやで、シー!!!」
彦一、涙「姉ちゃん!!!!」感動で震える
彦一は、そのままプレス席で観させて貰う事に、、、
そして大興奮「おーーーーー、ここやったら要チェック抜群や!!!!やったるでやったるでーー!!!!日本一のチェックや、要チェックやでーーー!!!!!」カチカチカチカチ
弥生「バカ、バカァァ、うるさい!!!!!」
観客席には多くの人が集まる
山王工業、博多商大附属、その他強豪校の面子が揃う
山王監督・堂本「美紀男、樽瀬、しっかり観ておけよ」
河田、樽瀬、コクっと頷く「ふぁい………」
いよいよ世紀の一戦が行われる
名朋工業高校 スターティングラインナップ
PG/4 伊達翔太(3年/180cm/70kg)
SG/8 伊達健太(2年/182cm/71kg)
SF/6 大村博満(3年/192cm/82kg)
PF/7 河村重雄(3年/199cm/90kg)
C /5 森重 寛(3年/206cm/108kg)
屋良城高校 スターティングラインナップ
PG/4 並里 猛(3年/171cm/61kg)
SG/13 津山尚之(1年/179cm/72kg)
SF/7 澤岻安人(3年/180cm/74kg)
PF/11 フレデリック・カマラ(3年/200cm/94kg)
C /6 山城吉彦(3年/189cm/93kg)
弥生「両校、新チームにはなったが、昨年のスタメンも多く残り3年生を中心に、円熟度も増しているはず」
町田「名朋は森重と伊達兄弟プラス河村&大村のビッグマンを入れた磐石の布陣だな、、、河村は森重がいなかったらエースセンターとして十分やれるレベルの選手、大村は攻守とも中外こなせる万能型プレイヤーだ」
彦一「屋良城も去年のメンバーがほとんど残っとるがSGはルーキーの津山君で勝負やな、澤岻(たくし)君までの三人が3ガードとして攻める作戦か?!!」
観衆も「高さは名朋に敵わないと見て、屋良城はスピードで勝負するつもりだ!!?」
「そこに森重VSフレッドの最強の個の1on1がどう絡んでくるか???」
「一体どんな試合になるんだ?!!」興奮が止まらない
先程まで威勢の良かった桜木も顔つきが変わる「デカ坊主………ガイジン………」
流川「・・・・」
『ビィィィーーーー!!!!』試合開始のブザー
ワァァァァァァーーーーー
割れんばかりの歓声
審判が『青・名朋、白・屋良城』
そしてセンターサークルに、""その二人""が立つ
フレッドが「ヨロシク」
森重もふてぶてしく「うぃーす」
町田「ジャンプボールからこの二人………」
弥生「大注目よ」
中村「いよいよだーーー」ドキドキ
観衆も
ドクンドクン、ドクンドクン
ドクンドクン、ドクンドクン
河田、ドクンドクン
樽瀬、ドクンドクン
桜木、ドクンドクン
流川、ドクンドクン
時が止まる
そして
審判が高くボールを放り上げる
フワッ
『ティップ・オフ!!!!!!!!!!!!!』
「始まった!!!!!」
ワァァァァァァーーーーー
カシャカシャ、カシャカシャ
カシャカシャ、カシャカシャ
フラッシュの嵐
そして
バシイィィィィィィィ!!!!!!! !!
完全なる互角!!!!!!
森重「????????」
カマラ「????????」
桜木、咄嗟に「次はパワーだ??!!!」
桜木の言う通り
ググググッ!!!!!!!!
森重とカマラがボールをそのまま押し合うが
押しきれない
「これも互角?!!!!!」
だが、ボールは弾かれた!!!!!!!
パァァァァン!!!!!
それが、ちょうど伊達翔の目の前に落ちる
観客「互角の後、ちょうど伊達翔太の前へ、名朋ボールでスタート、、、」一息つこうとする瞬間
サッ
山なりのパス
屋良城、並里・津山「えっ????」振り返る
だがボールは既にゴール前にあった
伊達健太が楽々レイアップシュート
ザシュ!!!!!
名朋に得点が刻まれる
名 朋2
屋良城0
桜木「あっ、あれは湘北の必殺技????(リョーちんの)」
流川「いや、質が少し違う」
桜木「ぬっ???ルカワ」
そして、会場がどよめき!!!!!!
「な、な、な、な、何ぃぃぃぃーーーーーー???!!!!」
「何だ今のーーーー??!!!」
「名朋が先制点!!!!!!」
「伊達兄弟が何かあっさりやってのけたーーー!!!!!」
「全員が森重VSカマラのジャンプボールの結果に気をとられた隙に、、、」
「伊達兄は冷静にパス、それに追い付いて弟は先制点!!!!」
流川「狙っていたわけじゃねぇ、ジャンプボールはあくまで互角だった、伊達兄が""判断""し、そして弟は""反応""した」
桜木「なぬっ???」
荒石「うちのように狙ったわけじゃなく咄嗟に身体が動いたって事か、、、」
同ポジションの須形・天崎(くそっ、スゲーな)ゴクリッ
ワァァァァァァーーーーー
ワァァァァァァーーーーー
ワァァァァァァーーーーー
「やっぱあの兄弟はスゲーよ!!!」
「さすが兄弟コンビ、何かシンクロ感がパネーー」
「あっさり先制点!!!!!」
森重VSカマラに注目がいきあまり注目されていなかったが、改めて伊達兄弟の凄さに気づく
弥生「そう、プレイはさほど難しいものではない、だがかつての山王(特に深津君など)のように淡々と決めてくるあたりが王者、、、名朋はこの二年で王者のバスケットをするようになった………」
中村「王者のバスケ…………」
町田「それをあっさりやってのけた伊達兄弟か、、、」
彦一「アンビリーバブルや………」
樽瀬「・・・・」
豊田「フッ、うちの兄弟をナメるなよ」
伊達兄弟は軽くハイタッチ
名朋はディフェンスでも奇策は無し、会場の大方の予想、セオリー通りに動く
「ゾーン?!!!!」
2-3のゾーンを敷く
豊田「ふっ、ヒロシは外に出させねーよ」
弥生「そうね、観客はやっぱり森重VSカマラの1on1が見たいでしょうが、カマラ君はドライブもある選手、、森重君がマンツーでついたら外に引き出されるだけのただただ滑稽な形になってしまう、ここはゾーンで森重君をゴール下で構えさすのがセオリー、あえて暴挙に出るような真似を選ばないのも王者としての鉄則ね」
中村「けど、絶対的な"個"にマークをつけないのはマズイんじゃなかったでしたっけ??!予選の桜木君の時みたいに、、、」
だが、コート上のカマラ、かなり攻めにくそうにしている
カマラ(クソッ)
弥生「いや、そこ(カマラ)に対してはちゃんと意識しているみたい、、カマラ君に入った時はかなりタイトに、そして一時的に複数人で囲むようにしている」
カマラ、たまらず外へ
「クソッ、ヒトマズオアズケダ」
シューター津山に
津山がスリーを狙うが伊達翔のディフェンスが信じられない速さで近づく
「伊達翔のディフェンス!!!!!」
津山「クソッ!!!」そのまま難しい体制でシュートを放つ
が、落ちる!!!!!
ゴンッ!!!!!!!!
野茂「一本目を外した!!!!?」
山王・菊地「今のは外れる雰囲気だった」
弥生「まだ一回ずつの攻撃だけど、淡々と決めた名朋とミスに終わった屋良城、今の差が何かこの試合の行方を占うプレイに見えるわ」
ジャンプボールこそクローズアップされたが、名朋の王者たるプレイによりゲームスタート
続く
鹿児島インターハイ会場にこの男が到着
「ふぅ、何とか間に合ったわ」
「要チェックやで!!!」
彦一!!!!!
プレス席の姉の元へ
「姉ちゃん!!!!」
姉・弥生は驚く!!!
弥生「彦一、、、あんた…………ここ鹿児島やで??!」
彦一「へへ、ワイも来たったで」
弥生「どうやって来たん?お金はどうしたん???」
彦一「飛行機や、お金はおかんに前借りや、出世払いやで!!!」
弥生「出世払いって、、、あんた、受験勉強やらんでええの??」
彦一「フフフッ、姉ちゃん、ワイの夢はスポーツライターやで、、、この試合は""日本バスケの歴史を占う一戦""と言われてるんやろ?!日本一のチェック男・相田彦一が見に来やんでどないするんや??これも勉強や勉強!!!!あっ因みにこのまま決勝まで鹿児島におるつもりやさかい、さっさっ、要チェックやーーー!!!!!」
弥生、呆れ顔「やれやれ、これで大学受験失敗しやんときよ…………」
彦一、苦そうな顔「うるさいの~わかっとるわ~」
だが弥生「ほらっ、これ着けて!!!」
と余っていたスタッフオンリーの腕章を渡す
彦一「えっ?!!ね、姉ちゃん、、、」驚いている
弥生、人差し指を立て「シーやで、シー!!!」
彦一、涙「姉ちゃん!!!!」感動で震える
彦一は、そのままプレス席で観させて貰う事に、、、
そして大興奮「おーーーーー、ここやったら要チェック抜群や!!!!やったるでやったるでーー!!!!日本一のチェックや、要チェックやでーーー!!!!!」カチカチカチカチ
弥生「バカ、バカァァ、うるさい!!!!!」
観客席には多くの人が集まる
山王工業、博多商大附属、その他強豪校の面子が揃う
山王監督・堂本「美紀男、樽瀬、しっかり観ておけよ」
河田、樽瀬、コクっと頷く「ふぁい………」
いよいよ世紀の一戦が行われる
名朋工業高校 スターティングラインナップ
PG/4 伊達翔太(3年/180cm/70kg)
SG/8 伊達健太(2年/182cm/71kg)
SF/6 大村博満(3年/192cm/82kg)
PF/7 河村重雄(3年/199cm/90kg)
C /5 森重 寛(3年/206cm/108kg)
屋良城高校 スターティングラインナップ
PG/4 並里 猛(3年/171cm/61kg)
SG/13 津山尚之(1年/179cm/72kg)
SF/7 澤岻安人(3年/180cm/74kg)
PF/11 フレデリック・カマラ(3年/200cm/94kg)
C /6 山城吉彦(3年/189cm/93kg)
弥生「両校、新チームにはなったが、昨年のスタメンも多く残り3年生を中心に、円熟度も増しているはず」
町田「名朋は森重と伊達兄弟プラス河村&大村のビッグマンを入れた磐石の布陣だな、、、河村は森重がいなかったらエースセンターとして十分やれるレベルの選手、大村は攻守とも中外こなせる万能型プレイヤーだ」
彦一「屋良城も去年のメンバーがほとんど残っとるがSGはルーキーの津山君で勝負やな、澤岻(たくし)君までの三人が3ガードとして攻める作戦か?!!」
観衆も「高さは名朋に敵わないと見て、屋良城はスピードで勝負するつもりだ!!?」
「そこに森重VSフレッドの最強の個の1on1がどう絡んでくるか???」
「一体どんな試合になるんだ?!!」興奮が止まらない
先程まで威勢の良かった桜木も顔つきが変わる「デカ坊主………ガイジン………」
流川「・・・・」
『ビィィィーーーー!!!!』試合開始のブザー
ワァァァァァァーーーーー
割れんばかりの歓声
審判が『青・名朋、白・屋良城』
そしてセンターサークルに、""その二人""が立つ
フレッドが「ヨロシク」
森重もふてぶてしく「うぃーす」
町田「ジャンプボールからこの二人………」
弥生「大注目よ」
中村「いよいよだーーー」ドキドキ
観衆も
ドクンドクン、ドクンドクン
ドクンドクン、ドクンドクン
河田、ドクンドクン
樽瀬、ドクンドクン
桜木、ドクンドクン
流川、ドクンドクン
時が止まる
そして
審判が高くボールを放り上げる
フワッ
『ティップ・オフ!!!!!!!!!!!!!』
「始まった!!!!!」
ワァァァァァァーーーーー
カシャカシャ、カシャカシャ
カシャカシャ、カシャカシャ
フラッシュの嵐
そして
バシイィィィィィィィ!!!!!!! !!
完全なる互角!!!!!!
森重「????????」
カマラ「????????」
桜木、咄嗟に「次はパワーだ??!!!」
桜木の言う通り
ググググッ!!!!!!!!
森重とカマラがボールをそのまま押し合うが
押しきれない
「これも互角?!!!!!」
だが、ボールは弾かれた!!!!!!!
パァァァァン!!!!!
それが、ちょうど伊達翔の目の前に落ちる
観客「互角の後、ちょうど伊達翔太の前へ、名朋ボールでスタート、、、」一息つこうとする瞬間
サッ
山なりのパス
屋良城、並里・津山「えっ????」振り返る
だがボールは既にゴール前にあった
伊達健太が楽々レイアップシュート
ザシュ!!!!!
名朋に得点が刻まれる
名 朋2
屋良城0
桜木「あっ、あれは湘北の必殺技????(リョーちんの)」
流川「いや、質が少し違う」
桜木「ぬっ???ルカワ」
そして、会場がどよめき!!!!!!
「な、な、な、な、何ぃぃぃぃーーーーーー???!!!!」
「何だ今のーーーー??!!!」
「名朋が先制点!!!!!!」
「伊達兄弟が何かあっさりやってのけたーーー!!!!!」
「全員が森重VSカマラのジャンプボールの結果に気をとられた隙に、、、」
「伊達兄は冷静にパス、それに追い付いて弟は先制点!!!!」
流川「狙っていたわけじゃねぇ、ジャンプボールはあくまで互角だった、伊達兄が""判断""し、そして弟は""反応""した」
桜木「なぬっ???」
荒石「うちのように狙ったわけじゃなく咄嗟に身体が動いたって事か、、、」
同ポジションの須形・天崎(くそっ、スゲーな)ゴクリッ
ワァァァァァァーーーーー
ワァァァァァァーーーーー
ワァァァァァァーーーーー
「やっぱあの兄弟はスゲーよ!!!」
「さすが兄弟コンビ、何かシンクロ感がパネーー」
「あっさり先制点!!!!!」
森重VSカマラに注目がいきあまり注目されていなかったが、改めて伊達兄弟の凄さに気づく
弥生「そう、プレイはさほど難しいものではない、だがかつての山王(特に深津君など)のように淡々と決めてくるあたりが王者、、、名朋はこの二年で王者のバスケットをするようになった………」
中村「王者のバスケ…………」
町田「それをあっさりやってのけた伊達兄弟か、、、」
彦一「アンビリーバブルや………」
樽瀬「・・・・」
豊田「フッ、うちの兄弟をナメるなよ」
伊達兄弟は軽くハイタッチ
名朋はディフェンスでも奇策は無し、会場の大方の予想、セオリー通りに動く
「ゾーン?!!!!」
2-3のゾーンを敷く
豊田「ふっ、ヒロシは外に出させねーよ」
弥生「そうね、観客はやっぱり森重VSカマラの1on1が見たいでしょうが、カマラ君はドライブもある選手、、森重君がマンツーでついたら外に引き出されるだけのただただ滑稽な形になってしまう、ここはゾーンで森重君をゴール下で構えさすのがセオリー、あえて暴挙に出るような真似を選ばないのも王者としての鉄則ね」
中村「けど、絶対的な"個"にマークをつけないのはマズイんじゃなかったでしたっけ??!予選の桜木君の時みたいに、、、」
だが、コート上のカマラ、かなり攻めにくそうにしている
カマラ(クソッ)
弥生「いや、そこ(カマラ)に対してはちゃんと意識しているみたい、、カマラ君に入った時はかなりタイトに、そして一時的に複数人で囲むようにしている」
カマラ、たまらず外へ
「クソッ、ヒトマズオアズケダ」
シューター津山に
津山がスリーを狙うが伊達翔のディフェンスが信じられない速さで近づく
「伊達翔のディフェンス!!!!!」
津山「クソッ!!!」そのまま難しい体制でシュートを放つ
が、落ちる!!!!!
ゴンッ!!!!!!!!
野茂「一本目を外した!!!!?」
山王・菊地「今のは外れる雰囲気だった」
弥生「まだ一回ずつの攻撃だけど、淡々と決めた名朋とミスに終わった屋良城、今の差が何かこの試合の行方を占うプレイに見えるわ」
ジャンプボールこそクローズアップされたが、名朋の王者たるプレイによりゲームスタート
続く
Posted by 赤木夏紀 at 14:56│Comments(14)
│スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(新着順)
この記事へのコメント
森重とカマラに気をとられていると伊達兄弟、隙がないですね…
未来のミッチーのチームメートなので伊達兄にはぜひ活躍を(^^)
未来のミッチーのチームメートなので伊達兄にはぜひ活躍を(^^)
Posted by ミッチー at 2018年12月22日 18:27
湘北VS神奈川❹
観客『湘北がメンバーを変えたぞ!』
湘北 宮城 天崎 流川 桜木 荒石
神奈川 牧 神 仙道 福田 魚住
田岡『今度はスモールラインナップ、はっまさか』
宮城『そのまさかだ、当たれ!』
花形『オールコートマンツーマン!』
宮城『こい、牧。神奈川ナンバーワンPGの実力を見せてやる!』
牧『面白い!』
〇〇『ちっ、俺の居ないところでNo.1争いをするなよな』
花形『藤真…』
続く
観客『湘北がメンバーを変えたぞ!』
湘北 宮城 天崎 流川 桜木 荒石
神奈川 牧 神 仙道 福田 魚住
田岡『今度はスモールラインナップ、はっまさか』
宮城『そのまさかだ、当たれ!』
花形『オールコートマンツーマン!』
宮城『こい、牧。神奈川ナンバーワンPGの実力を見せてやる!』
牧『面白い!』
〇〇『ちっ、俺の居ないところでNo.1争いをするなよな』
花形『藤真…』
続く
Posted by ミッチー at 2018年12月22日 19:11
湘北VS神奈川❺
桜木『天才!』
魚住『くっ!』
ピピー白8番ファウル
魚住『何で俺のファウルなんだよ、立ってただけだぜ!』
高〇『!白8番テクニカルファウル』
田岡『あのバカ』
観客『うわぁ、魚住3つめだ、まだ前半も終わってないんだぞ!』
牧『気にするな魚住、桜木が上手かっただけだ。それと…』
桜木『ボス猿なんぞ恐るるにたらん』
流川『どあほうもあと3つで終わりだけどな』
桜木『なんだと流川!』
三井『オッケーオッケー、いいぞ桜木』
長谷〇『高校バスケットをなめるなよ三井』
ミッチー『!』
牧『あの2人が審判なのが厄介だ。ファウルの判定がいつもより少し厳しい。』
前半終了
補足
湘北 赤4赤木5三井6木暮7宮城8桜木9流川11天崎15荒石
神奈川 白4牧5藤真6神7仙道8魚住9花形10清田13福田
審判 高砂 長谷川
桜木『天才!』
魚住『くっ!』
ピピー白8番ファウル
魚住『何で俺のファウルなんだよ、立ってただけだぜ!』
高〇『!白8番テクニカルファウル』
田岡『あのバカ』
観客『うわぁ、魚住3つめだ、まだ前半も終わってないんだぞ!』
牧『気にするな魚住、桜木が上手かっただけだ。それと…』
桜木『ボス猿なんぞ恐るるにたらん』
流川『どあほうもあと3つで終わりだけどな』
桜木『なんだと流川!』
三井『オッケーオッケー、いいぞ桜木』
長谷〇『高校バスケットをなめるなよ三井』
ミッチー『!』
牧『あの2人が審判なのが厄介だ。ファウルの判定がいつもより少し厳しい。』
前半終了
補足
湘北 赤4赤木5三井6木暮7宮城8桜木9流川11天崎15荒石
神奈川 白4牧5藤真6神7仙道8魚住9花形10清田13福田
審判 高砂 長谷川
Posted by ミッチー at 2018年12月22日 19:30
伊達兄弟と赤木さん、さすがです(^o^)/
Posted by 神奈川のバスケ部 at 2018年12月22日 22:25
うーむ…長くなりそうだね!
分かんないけど、森重に勝ってほしいかなラスボス感あるし!
分かんないけど、森重に勝ってほしいかなラスボス感あるし!
Posted by こばやかわ at 2018年12月23日 02:01
赤木さん いつも楽しみに拝読しています。
湘北の全国制覇の道のりを楽しみにしております。
Kさんのブログ、と並んで、私の日々の楽しみです!!
いつもほんとにありがとうございます。
次の更新をゆっくりお待ちしております。
湘北の全国制覇の道のりを楽しみにしております。
Kさんのブログ、と並んで、私の日々の楽しみです!!
いつもほんとにありがとうございます。
次の更新をゆっくりお待ちしております。
Posted by 通りすがり at 2018年12月25日 14:30
ミッチーさん→メリークリスマス✨
いつもありがとうございますm(_ _)m
そこです、伊達兄弟かなりスゴイ説を追及したい、、、
寸劇の審判二人ワロタ、ちゃんと試合出したげて(笑)
いつもありがとうございますm(_ _)m
そこです、伊達兄弟かなりスゴイ説を追及したい、、、
寸劇の審判二人ワロタ、ちゃんと試合出したげて(笑)
Posted by 赤木夏紀
at 2018年12月25日 20:15

神奈川のバスケ部さん→そこまとめてくれてありがとうです(笑)\(^o^)/
Posted by 赤木夏紀
at 2018年12月25日 20:16

こばやかわさん→メリークリスマスです✨
そうですね、しっかり書きたい試合ですかねφ(..)
絶対ラスボスですよね♪♪
そうですね、しっかり書きたい試合ですかねφ(..)
絶対ラスボスですよね♪♪
Posted by 赤木夏紀
at 2018年12月25日 20:18

通りすがりさん→メリークリスマス✨ありがとうございます\(^o^)/
そう言って頂けたら本当に励みになります~こっちもぜひ楽しみにm(._.)m
これからもよろしくお願いいたします☺️
そう言って頂けたら本当に励みになります~こっちもぜひ楽しみにm(._.)m
これからもよろしくお願いいたします☺️
Posted by 赤木夏紀
at 2018年12月25日 20:21

流川の成長っぷりというか、キャプテンぷりが嬉しい。唯我独尊の上手いプレーを目指してた1年から、ただ真っ直ぐひたすらにチームを日本一に導ける選手=日本一の選手へと進んで来た結果の成長ですね。安西センセの「日本一の選手になりなさい」って言葉は酷く抽象的なんだけど、逆に深いんですよね。花道への流川の3倍練習しないと高校卒業まで到底流川に追いつく事が出来ないって発言も花道の性格や実力を理解して迷わず成長出来るアドバイスだし。だから今更デスケド、漫画的なら盛り上げる為にも花道がキャプテンだって意見も多いけど、作品の中の安西センセなら流川をキャプテンにするだろうし(流川に更なる負担をかけて日本一の選手に育てようと自分の実力を付けるだけでなく強制的に部員やそれ以外にも目を向けさせる事で自分の足りない部分も理解させる)花道は流川へのライバル心を最大限に利用して流川を追いかけさせる事が1番伸びるから、流川の前には絶対に置かないでしょう。 って思っちゃいました。それにしても関西人としては弥生姐さんの「シーやで、シー」発言が懐かしくて最高でした。これ、関西に居た頃におっちゃん、おばちゃんによくこのセリフと共にオマケを貰ってましたけど、未だに関西以外で聞いた事ないんです。よく関西弁を真似する人が居ますけど、ここまで生粋の言葉を言う人って居ない気がします。関西以外でも使うかな、このセリフ??
Posted by ひな at 2018年12月26日 21:14
あれっ承認されてるんすかね?
赤木さんはじめまして、いつも楽しい作品ありがとうございますm(__)m
本当に面白いです
そしてひなさんに大賛成で流川キャプテン説に大賛成です!!!桜木ではピンとこないんで、、、まあ人それぞれですが
今後とも楽しみに最高のスラムダンクを書いて下さい(笑)
赤木さんはじめまして、いつも楽しい作品ありがとうございますm(__)m
本当に面白いです
そしてひなさんに大賛成で流川キャプテン説に大賛成です!!!桜木ではピンとこないんで、、、まあ人それぞれですが
今後とも楽しみに最高のスラムダンクを書いて下さい(笑)
Posted by 洋介 at 2018年12月26日 23:14
ひなさん→熱いコメントありがとうございますm(_ _)mええと、ひなさんに99.999%いや超えて120%ぐらい大賛成であります(笑)
「流川はキャプテン向きじゃない」こんな意見もあると思います、、、洋介さん言うように桜木キャプテン説、間取って桑田キャプテン説、これは本当に三つ巴やったと思います(皆さん色んな考えがあるはず)
だけど私は大きく三つの意味で流川をキャプテンにしました
一つは「スラムダンクではチーム内で(その学年の)一番上手い奴がキャプテンやる世界観」が一点、山王を除けば(いや山王も十分)全チームがそうです、赤木、牧、藤真、魚住、南、そして仙道、宮城と、、、仙道のルーズさ、宮城のヤンキーさでキャプテン?と違和感感じた人がいてるはずです、けどそういう世界観で、(学年で)一番上手い奴がキャプテンやるなら流川も間違いなくこれに該当すると考えたので踏襲しました(桑田説ならそもそも前任も安田にしてるやろ的な)
二つ目は、「そもそも流川は中学でキャプテンやってた」です、はい、そのままで不向きどうこうよりそもそもやってたんやから、更に物語の醍醐味で彼のコミュニケーション能力とかの成長も含めるとキャプテンやって当然!!と思うのです
そして三つ目はひなさんの仰る通りで、「流川の成長」という意味で安西先生とのちぎりはある意味そういう意味なのかな?と僕も思ったからです、オリジナル中にも日本一の選手=チームを日本一に導くとあり、更には山王戦でパスセンスまで開花させた流川、、、これの続きは=チームを日本一にするのはキャプテン
で間違いないのかなと、、、
ここまでが私の「キャプテン論」です
あっあと何か単純な感覚で花道がキャプテンがあまりピンとこないってのと、、、それで800何話でキャプテン流川に決断しました次第です
あれっ?「シーシー」て関西だけなんですかね?全く知らず自然と私が関西人なんで相田姉弟に使わせてしまった( ̄▽ ̄;)って事は皆さんに通じてないのかな?まぁええか(笑)
「流川はキャプテン向きじゃない」こんな意見もあると思います、、、洋介さん言うように桜木キャプテン説、間取って桑田キャプテン説、これは本当に三つ巴やったと思います(皆さん色んな考えがあるはず)
だけど私は大きく三つの意味で流川をキャプテンにしました
一つは「スラムダンクではチーム内で(その学年の)一番上手い奴がキャプテンやる世界観」が一点、山王を除けば(いや山王も十分)全チームがそうです、赤木、牧、藤真、魚住、南、そして仙道、宮城と、、、仙道のルーズさ、宮城のヤンキーさでキャプテン?と違和感感じた人がいてるはずです、けどそういう世界観で、(学年で)一番上手い奴がキャプテンやるなら流川も間違いなくこれに該当すると考えたので踏襲しました(桑田説ならそもそも前任も安田にしてるやろ的な)
二つ目は、「そもそも流川は中学でキャプテンやってた」です、はい、そのままで不向きどうこうよりそもそもやってたんやから、更に物語の醍醐味で彼のコミュニケーション能力とかの成長も含めるとキャプテンやって当然!!と思うのです
そして三つ目はひなさんの仰る通りで、「流川の成長」という意味で安西先生とのちぎりはある意味そういう意味なのかな?と僕も思ったからです、オリジナル中にも日本一の選手=チームを日本一に導くとあり、更には山王戦でパスセンスまで開花させた流川、、、これの続きは=チームを日本一にするのはキャプテン
で間違いないのかなと、、、
ここまでが私の「キャプテン論」です
あっあと何か単純な感覚で花道がキャプテンがあまりピンとこないってのと、、、それで800何話でキャプテン流川に決断しました次第です
あれっ?「シーシー」て関西だけなんですかね?全く知らず自然と私が関西人なんで相田姉弟に使わせてしまった( ̄▽ ̄;)って事は皆さんに通じてないのかな?まぁええか(笑)
Posted by 赤木夏紀
at 2018年12月27日 13:32

洋介さん→はじめまして\(^o^)/初コメントありがとうございます!!
流川キャプテン論、ひなさんの返信で熱く語ってしまいましたのでぜひ、、、
今後ともお楽しみ下さいませ(*´∀`)
流川キャプテン論、ひなさんの返信で熱く語ってしまいましたのでぜひ、、、
今後ともお楽しみ下さいませ(*´∀`)
Posted by 赤木夏紀
at 2018年12月27日 13:36

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