2020年06月30日

2020年06月29日

6月29日の記事

稀代の大嘘つきはやっぱ好きになれやん、逆に憐れみ  

Posted by 赤木夏紀 at 04:59Comments(0)ツイートブログ

2020年06月28日

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(944話)

『NO.5』





流川「奴にダンコ勝て…………」





桜木「ルカワ…………」






桜木、ギンッ(絶対丸男にはヤラせん!!!!!)







山王ボールで試合再開


ショットクロックは残り8秒



「山王、時間が無い、、どこで攻める???!」




山王は、スローインからのセットプレイを選択



スロワーの樽瀬が「2番」とジェスチャー





湘北メンバー


(セットだ!!!!?)



桜木「ぬっ????」





山王、樽瀬以外の四人が、スクリーンを駆使し、激しく交錯する



共通意識で

「1!!2!!3!!」


と、全員が声を掛けながら、動く!!!!!





少し戸惑う桜木に、荒石が声を掛ける


「おらっ!!花道!!!河田を離すな!!!!!」



桜木「おう、わかっとるわーーーーー!!!!!」




その間、一番近い畑山にボールが渡る


「普通に入れたぞ!!!!」


「6~5~」


「山王、時間が無い!!!!!」


「いや、(山王なら)何かあるはず?!!!」











何かあった



インサイドで河田と若月が、複雑に絡み合う


そして畑山にボールが入る瞬間


ドシドシドシッ、、、



河田がハイポストへ





そして若月は、河田の後ろ、追うように同じ道筋でハイポストへ







桜木・荒石とも困惑しながらもついていく




荒石(ん?何だこの動き???)



桜木「これは????!」







その時!!!!!




前の河田だけが急ストップ!!!!!


キュッ!!!!!





桜木(丸男が、ハイポで止まった???!)











若月がそれを使った!!!!!!!!





ぐるりんっ!!!!!!!



河田がハイポストで大きな支柱となり、若月はこれを遠心力で回り※バックスクリーンの形に~再びゴール側へ猛ダッシュ

※ゴール側へ行かせるスクリーン






ドカァァァァァ!!!!!!!


追った荒石は、見事に河田にぶつかり、若月を見失う





一ノ瀬「荒石が、かかった!!!!?」





荒石「ぐっ??!この巨体がぁぁぁーーーー!!!!!」







観客



「スゲー!!!山王!!!"やっぱ"何かあった!!!!!」


「ここまで全部(スローイン)セットの形なんだ!!!!!」


「3~2~」




そしてボールは



畑山からその若月へ、ループパス!!!!!



観客

「アリウープ・パス!!!!!!?」


「時間ギリギリの大技!!!!!」


「山王、やっぱり凄いセットだ!!!!!?」


「これ俺らも真似しよーぜ!!!!!」




しかも、このセットの利点は荒石は勿論、河田のマークマンの桜木さえも、河田に隠れて、一瞬畑山の動きやパスの軌道が見えないという事




次は流川も菊地のマークに徹したため、ゴール下にはいない


流川「ちぃ!!!!!」
















だが、、、














これをヤらせないのも
























若月・畑山「何っ???????」


















河田「桜木君????!」
















ガシィィィィィ!!!!!!!!!!!







ボールを空中で鷲掴み!!!!!!!!!!!!





桜木「ゴール下は譲らーーーん!!!!!!!!」







持ち前の


常識にとらわれない神出鬼没な動きーーーー


超人めいた反射神経ーーーー


並外れたスピードとジャンプ力ーーーー


更に成長したディフェンスの読みーーーー



これらを全て併せ持つ





桜木花道が!!!!!!!!!!!







今度は、湘北のピンチを救う!!!!!!!!!!!!!





荒石「花道ーーー!!!!!」(不安そうにしてやがったのに、、俺より落ち着いてるじゃねーか!!!!!)




晴子「桜木くん!!!!!!」





安西、ぶるっ








桜木の超絶スティール!!!!!!!!!!









そして



桜木「ソッコーーー!!!!!!!!!」




とボールを直ぐ様、先頭の天崎に渡し、自分も一目散に駆け上がり、速攻に参加する






その際、流川と並走、、言い放つ!!!!!


桜木「ハハハッ、見たかルカワ??!!!この天才のスーパーカットを!!!!!」



ダダダダダッ



流川「ふんっ、まだあの横綱(河田)を、止めた事にはなんねーだろ!!?」


ダダダダダッ


桜木「何をーーー!!!!!!うおーーー丸男めーーーー!!!!!!!」


加速!!!!!!!


ダダダダダダッ!!!!!!!!






だが湘北、山王の素早い戻りで、速攻を止められる



「さすが山王、戻りが速い!!!!!」


「抜け目ない!!!!!」


「日本一走れるチーム・山王!!!!!」






湘北も切り替え


須形が、慎重に組み立て直す


ダムダム、、、






観客も

「ここ大事だぞ………」





記者席

中村「そうか?!!湘北はようやく一本止めた形で、攻撃に移れますね?!!」


弥生「そうね………ディフェンスで一本止めたのは大きいわ………しかも流川・桜木、両巨頭のスーパーディフェンスで!!!!」


町田「この攻撃で、点差を縮めるチャンスだ??!」


彦一「ここで決めたら、流れも大きく変わるで!!!行けっーー!!!湘北ーーー!!!!」





会場大注目の攻撃





須形のゲームメイク



須形(流川さん・桜木さんのナイスディフェンスからの一本、ここは流れを変える意味でも、一番大事な攻撃だ…………)



ダァム、ダァムーーー




須形(誰で点を取りに行くか??!)チラッ、チラッ


様子を窺う




名PGたち


伊達翔「さぁスーパールーキー君、どこで攻める??!」



清田「順当に行けば流川か赤毛猿の所だ………へへ、野郎(須形)、PGとして、どう成長しているか見モノだぜ………」







山王は変わらず2-3のゾーン




ショットクロックが、14秒まで減った時







須形は選択した!!!!!!!!



須形「セット!!!5番!!!!!」



ボールを左45度の天崎へパス!!!!!




残りの四人が、これに強く反応
天崎・荒石・流川・桜木

(5番!!!!?)



水を得た魚!!!!!


「ウォッケ(OK)ーーー!!!!!!!!!」







伊達翔・清田「セットか???!!」



観客

「また"あの湘北"がここでセット???!!」


「本当に今の湘北は、組織での攻めにも自信があるんだな!!!??」


「セット対決??!!」


「さっ、一体どんなセットなんだ?????」





湘北、先程の山王同様、目まぐるしくボールと身体(ひと)を動かす!!!!



45度の天崎は、ボールを貰うと一つ飛ばしで、逆サイドの流川へ、大きくそれを振る




前列、畑山-樽瀬は必死で左右に動く


キュッ、キュッキュッ!!!!!



この攻防に、観衆は双方に評価

「二人であれだけのスペースを守っている!!!スゲー運動量だ!!!!!」


「いや湘北、いいぞ!!!そうやって相手を揺さぶれ!!!!」




そして


「流川、行けーーー!!!!!」


「大エース・流川!!!!!」


「ここは、やはり流川で勝負のセットか!!!!?」



と、流川の勝負を期待する声








が、その瞬間!!!!!!!




須形が再び叫ぶ



「荒石さん!!!!!」とハイポストを指指す





伊達翔・清田「?????」





荒石はシンクロ、頷き、そこへ猛ダッシュ!!!!!!





「荒石がまた動いた!!!!!?」


「先程から当たっている、荒石のハイポスト経由のセットか!!!!?」







流川、この間ドライブのフェイントを一つ入れた後、その荒石にあっさりボールを入れる



「?????」


「あの流川が、荒石に入れた!!!!?」





清田「ここで流川がパス????!」



伊達翔「当たってる所を継続して使うのは、勝負のセオリーだが、"あの流川"があっさりとセットに合わせた!!!?」




会場全体が驚き






ただ、、、山王のディフェンスも、ここから何度とヤられている桜木とのハイ&ローを最警戒


バァァァァ!!!!!!!!


「山王、ここは通さない!!!!!」


「さすが山王ディフェンス!!!!すぐ修正してきている!!!!!」





微妙な空気








だが、桜木は落ち着いている「・・・・」















そして、またもや!!!!!!!


















荒石のプレイが













光る!!!!!!!!!!!







ハイポストで受け取った荒石は直ぐ様、やはり桜木の位置を確認し
















パスを出す























須形にーーーー

















「えっ??????????」



山王ディフェンス五人共が、騙された!!!!!



いや、観衆も全員が!!!!!









荒石は、ノールックパスで、ゴール下の桜木と真逆、トップの須形にボールを返したのだった!!!!!!!!





「??????????」





しかも須形はスリーポイントラインより、1.5mは離れた位置



完全に、樽瀬も畑山も届かない位置



樽瀬・畑山「??????????」






受け取った須形と他の湘北メンバーは、全く驚く様子も無く





須形(よしっ、最高のタイミング!!!!!)



「ちょっと遠いが、、、」



須形、思いきってボールをリリース



シュッ!!!!!!!!!



「打ったーーーー!!!!!!!?」




桜木「スガターーーーー!!!!!!!!」







伊達翔「ディープ・スリー????!」汗



清田「野郎!!!!?まさか??!!」汗










桜木「来い!!!!!!!!!!」










須形、これを決める!!!!!!!!!



DEEPESTーーーーー!!!!!!!!!!


ザシュゥゥゥーーーー!!!!!!!!!!








湘北24
山王36






「はっ、入った…………」




静寂の後








ドワァァァァァァーーーー!!!!!!!!!


観客、湘北サイドが、大爆発!!!!!!!!!!



ワァァァァーーーー!!!!!


「須形が決めたぁぁぁ!!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!


「ディープ・スリー!!!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!


「スリーポイントラインから、めちゃくちゃ離れていたぞ!!!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!


「一番ほしい時にスリー決めた!!!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!


「何て肝っ玉だ!!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!


「恐るべしスーパールーキー・須形!!!!!!!」







その名PGたちも


伊達翔「あちゃー、、、期待の斜め上行っちゃったなぁ………」



清田「ちぃ、、、あのガキーーーー、ここで自らディープ・スリーだと………ぐきぎ………」






最高のプレイを魅せた須形に、味方である湘北ベンチも唖然、、、



野茂「このプレッシャーかかる場面で、あれを打てる強心臓………流石だ…………」


与田「あいつ………ホントに何でも出来るよなぁ………」


石井「ここで5番を選んだのもスゴい………」


佐々岡「あいつ、PGとしても、能力が上がってるんじゃないか??」


桑田「あぁ、もしかしたら、昨日の笹岡戦で、生粋のPGの夏嶋との対決が、彼の成長に繋がったんじゃないかな…………」





笹岡・夏嶋「ナイスだ!!!拓弥!!!!」





そして


野茂「そして今のは荒石もナイスプレイだ!!!!?」


与田「あぁ、あのノールックで、完全にディフェンスを釣った………」


下柳・長谷川「荒石さん、本当にああいうプレイ上手いっす!!!!」





湘北全員が「ナイッシュー・須形!!!!!ナイスパース・荒石!!!!!」







須形は親指を立て、荒石は「はいよ………」と斜に構えたように、ともに声援に応えた









驚くべき点は他にもある、、、



弥生「いや、それより、、流川・桜木以外のフィニッシュで、点を取ってきた…………」


町田「さっきも、天崎の得点だったし………」


彦一「最早湘北は流川君・桜木さんだけのチームちゃうって事や…………」


中村「今のセットは、元々須形君が、フィニッシュの形なのかな??!」








中村の疑問


その湘北セット・オフェンス『NO.5(5番)』は


「""アドリブ的要素が強いセット""」であった


勿論、これに限らずオフェンスとは、その動きを崩された際は、結局は個々のプレイヤーにより、その場の判断で、フィニッシュの形が決められる事が多いのだが



このセットは、途中までは形をきっちり決めているものの、、後半は、特に自由度の高いものとなっているのだ



5人全員が意識を高め合い、想像(創造)力を働かせ、自分たちそれぞれが、いつでもどこからでも攻めるセットーーーー


セットであってセットでないような






それが『湘北NO.5』なのだ




よって、荒石のノールックパスも、須形のディープ・スリーも""アドリブ""なのである、、、





それが出来る今の湘北の五人





桜木「一番好きなセットだ………」








山王と観衆は、その答えを知る由もない





高頭「セットとは言え、個性の強い湘北のメンバーを活かした、いい攻撃だった………」






安西「素晴らしい…………」にこりっ








山王、湘北ともにセットを使ったターンは、湘北に軍配







「さて…………」






次は、山王の攻撃






安西、そして会場全体が大注目の





桜木「来い、丸男………」



桜木VS河田、第2ラウンドーーーー



続く

  

2020年06月26日

6月26日の記事

間もなく完成しそうです。

1ヶ月お待たせしました

反省で、これからの決意表明じゃないけど

月3必ず約束します!!!  

2020年06月26日

6月26日の記事

普通に先週自らチャンスを逃してたんやわ

情けない

「流れは自分たちでもってくるもんだろがよ」

うーん、染みる  

2020年06月24日

6月24日の記事

またや、、、


ヤバいな俺、、、  

Posted by 赤木夏紀 at 05:33Comments(0)ツイートブログ

2020年06月22日

6月22日の記事

遂に夢まで

オージーザス


香川県(笑)  

Posted by 赤木夏紀 at 08:42Comments(0)ツイートブログ

2020年06月18日

6月18日の記事

レーミーファミレミソミレミファミレミ♪

中学生の弟がよく弾いてたなぁー

それを今自分が演るとは(笑)  

2020年06月18日

6月18日の記事

くそっ、プライオリティ  

Posted by 赤木夏紀 at 01:10Comments(0)ツイートブログ

2020年06月15日

6月15日の記事

ツンデレさんの僕は、別にいいねがほしいわけじゃないんだよな~  

Posted by 赤木夏紀 at 02:00Comments(0)ツイートブログ

2020年06月13日

6月13日の記事

散々ほっしゃんとかハライチ岩井とかかまいたちとか言われて来たけど

渡部顔は褒め言葉だよな?!  

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2020年06月13日

6月13日の記事

佐藤栞里ーーー!!!!!!

可愛すぎる!!!!!!  

Posted by 赤木夏紀 at 12:26Comments(0)ツイートブログ

2020年06月12日

6月12日の記事

何な、、覚えてないのか  

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2020年06月09日

2020年06月09日

6月9日の記事

いやいや藤井聡太の相手の方が気になるわ

年下かい(゜゜;)\(--;)  

Posted by 赤木夏紀 at 13:31Comments(0)

2020年06月08日

6月8日の記事

そいや、昨日杞憂だったと確信に変わった

プラス思考が当たってた

絶対頑張ろう

すみません、何も語れずで  

Posted by 赤木夏紀 at 15:10Comments(0)

2020年06月08日

6月8日の記事

誤解解けた、頑張る  

Posted by 赤木夏紀 at 03:02Comments(0)

2020年06月07日

6月7日の記事

夜の街夜の街うるせーな
若者誰も死なんのはわかったやろ  

Posted by 赤木夏紀 at 03:49Comments(0)ツイートブログ

2020年06月06日

2020年06月06日

6月6日の記事

ある意味ええ事やわ

プラスに捉えよう(ぺこぱ風)  

Posted by 赤木夏紀 at 11:12Comments(0)ツイートブログ