2023年01月31日

当たり前じゃねーからな!!!!

ハッチvsナビ サイコーやったでぇ(⁠。⁠・⁠ω⁠・⁠。⁠)⁠ノ⁠♡

当たり前のように、日本人がNBAの試合に出て、二人とも二桁得点取って、片やあのレイカーズのスタメンで出て(今日はレブロン、AD休み)

って、加藤浩次やわ

当たり前じゃねーからな!!!

あっ、頑張って、久々月2書けたよ、、ペース上がるといいね  

Posted by 赤木夏紀 at 12:10Comments(0)バスケ

2023年01月31日

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(983話)

『集結〜愛和に勝つ〜』





鹿児島インターハイ決勝・名朋vs湘北


第1クォーター、開始直後、湘北は、名朋スタメンの確かな力に圧倒され、3-12のランを浴びる


湘北はタイムアウトを取り、名将・安西が禁じ手・『ホワイト・ヘアード・デビル』を、召喚


これにより、キャプテンでエースの流川が奮起


ポスタライズダンクを皮切りに、連続得点で名朋に詰め寄る


そして、その後は両チーム互いに約2分の間、ターンオーバー無し、シュートも落とさず!!!!!


観衆からしても、見ていて非常に清々しい展開に


ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「両チームスゲェーー!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「全員がハイレベル!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「これぞ決勝!!!!!」




全員がハイレベル、ギアを上げてきたはず、、、


だったが、、、



この男は、、、



桜木「またまた………まだ何もしとらん、、、」わなわなわな………



桜木、ジャンプボールの勝利、及び森重との勝負では、所々見応えはあるものの、自身はここまで無得点、、


未だその本来の力が、発揮されているとは言い難い




この事が、試合の行方を大きく左右される要因となるとは、、、




第1クォーター残り1分58秒


名朋は、二名の交代


まさかの森重と伊達健太の中外二大エースを代える


桜木「ぬっ?逃げたか??デカ坊主????」


流川「どあほう………」


天崎「ダケテンも………????」


荒石「ナメやがって!!!!」


須形「得点源の二人を同時に下げる????」


観客も、驚きと疑念

「名朋一二のスコアラー・森重とダテケンの二枚代え???!」

「名朋、余裕の交代かーー???!」

「決勝で舐めプ????」

「湘北相手に、それで大丈夫なのか????」




記者席

中村も「森重君と伊達健太君の両エースを、一度に下げていいの………????」


町田「いや、河村をセンターに移し、伊達兄も大村も点の取れる選手!!!名朋が、このユニットでも戦える事は、準決勝までで、立証済みだ!!!!」893,934話等参照


彦一「ファウルトラブルや体力面も考慮すれば、早目にセカンドユニットで回すのは、今や当たり前の策やが、、、」


弥生「まぁそれはあくまでもプロの話、、王者・名朋ならではの選手層なのよね、、、」




その交代は、3年の高須(SG/SF)・岩井(SF/PF)



町田「おっ??交代は""ビューティー&タイガー"'!!!!」


中村「ビューティー&タイガー???!」


弥生「高須克美君、、、その美しいフォームと、途中から出ては、華麗に的確に仕事をする事から""ビューティー""の異名を持つ男、、名朋では、伊達兄弟に次ぐ第三のシューターと言われているわ!!?いわゆる必殺仕事人タイプね!!!!」(フフッ、さすが私、要チェックやわ!!!?)


彦一「岩井良虎君、、、熱血漢でパワー溢れるインサイドプレイヤー!!!そのプレイスタイルから付いたあだ名は""タイガー"'!!!!リバウンドなどハッスルプレイで、チームに活力を与えるで!!!!更に彼は昨年までは、ベンチに座れず応援団長やってた苦労人やで!!!!」(ガハハ、さすがワイや、要チェックやろ!!!?)



観客

「おっ??!高須と岩井が出てきたぞ!!!!」

「""ビューティー&タイガー"'だ!!!!」

「名朋自慢のロールプレイヤー!!!!」

「二人とも、かなり優秀な選手だぞ!!!!」

「名朋は、ベンチプレイヤー、セカンドユニットもイカつい!!!!」


王者・名朋ともなれば、控え選手でも、その名が知られている


PG/4  伊達翔太(3年/180cm/70kg)
SG/10 高須克美(3年/178cm/71kg)
SF/6  大村博満(3年/192cm/82kg)
PF/15 岩井良虎(3年/189cm/85kg)
C /7  河村重雄(3年/199cm/90kg)


以上、全員が3年生のラインナップで、第1クォーター残りを戦う様子


※湘北は交代なし



観客、繰り返し

「コートメンバー全員3年生!!!!!」

「それも、実力者揃い!!!!!」

「何で名朋にばかり、こんなスゲーメンバーが、集まるんだよ????!」





豊田「フッ………」あざ笑い



三年前を回想する


ーーーー三年前の7月初旬・愛知県内の某中学体育館ーーーー


そこには


「よろしく………お、お願いします………」


不慣れに頭を下げる男


そして懇願を受けるのは、その中学校監督「そ、そんな………困ります………や、止めて下さい………豊田先生!!!!」こちらも慌てた様子で、場をおさめようとする


頭を下げた男は、名朋工業監督・豊田だった


その豊田の後ろには、謎の大男


そして某中学校監督(あの豊田先生が、まさか俺に頭を下げてまで………にしてもこの大きい男は誰だ???)


当時から、べらんめえ口調・江戸っ子気質、人付き合いも下手くそで、バスケ界では近寄りがたい存在で有名だった豊田


そんな豊田が


「どうか伊達翔太君を、名朋工業に!!!どうか!!!どうか!!!!」


繰り返し頭を垂れる



某監督と、当時愛知の中学生でNo.1のガードとして、名を馳せていた中3の伊達翔太


「と言われましても、翔太は愛和学院さんからも、お話が来ておりまして、、、」



伊達翔太「・・・・」



豊田が直接、伊達翔に話し掛ける

「翔太君、、、愛和学院は紛れもなく、愛知の絶対的王者や、、、ましてや全国優勝もある名門中の名門や!!!?」


当時、愛知県は、断トツの愛和学院王朝、、、何年連続とインターハイ・選抜に出場しては、全国ベスト4の常連、、山王に深津世代が入り連覇するその前には、選抜(ウインターカップ)で、日本一にも輝いていた、



伊達翔「はい、そうですね、、、」



豊田「愛和に入って、愛知県で無双、、そして全国優勝するのもいいだろう、、、だが、、、」



『そんな愛和に勝つってのも悪くないぞ!!!!!』



伊達翔「????」



豊田は続けて『コイツも来年ウチに入る、、キミも名朋に入ってコイツと一緒に、愛和、そして山王を倒さねーか????』クイッ


と、その大男を親指で差し紹介



某監督「えっ???中学生????」(社会人かと思った)仰天


伊達翔「同い年???バスケ部???」(誰だコイツ???!)



その大男こそが、まだ名も知られていない『森重寛』だった



森重「うん………」



伊達翔「えっ?どこ中???大会とか出てた???バスケいつから????」



森重「●●中、去年の夏、、、」



豊田、フォロー「あっ、まだ寛は、一試合も公式戦にゃ出てねー、この夏の大会、初めて出るみたいやから、観てやってくれ!!!?」



伊達翔「あっ、どうりで(知らない訳だ)、、、」


(にしてもデカいし、、何だこの威圧感は………????)



その数日後の、全中愛知県予選で、森重の試合を観戦した伊達翔


森重は得点の殆どでダンクをかまし(7本)、リバウンド15本、ブロック6本と、もうハチャメチャな数字、、そして後半には、この頃からのお決まりで5ファウルで退場、、チームもここで敗退


だが、驚異的なスタッツと、中学生では逸脱、高校生をも凌駕するそのスケールの大きさに、、、


会場、ザワつく


ざわざわ、ざわざわ

ざわざわ、ざわざわ

「何だアイツは???!」

「誰だアイツは???!」

「化けモンだ!!!!!」


だが下位回戦で、それを見た者自体少なかったため、この試合と森重寛の存在は、まるで都市伝説の様に、まことしやかに囁かれるだけにーーーー



そして伊達翔は「何だアイツは、、、???」驚愕


監督も「まだ粗削りだが、、、あれはモノスゴい逸脱だぞ、、、」度肝を抜かれる




だが伊達翔、それは同時に、No.1ガードとして、バスケ魂に火がつく瞬間でもあった

ドキドキ、ワクワクが止まらない


「アイツ(森重)となら、、、」


「アイツとなら愛知を、そして全国を制す事が出来る!!!!!」



くわっ!!!!!!!!


決意!!!!!!!!



伊達翔『愛和に勝つ!!!!!!!!』




豊田の言葉と、まだ未完の大器である森重寛との出会いが、伊達翔太の名朋行きを決めた



その後も豊田のリクルートは続き、、、

「ダテショーは名朋工業に入るんだってよ!!!?」

「何か謎のセンターも入るらしいぞ!!!!」

「俺も名朋に入って、愛和学院を倒したい!!!!」

「俺も!!!!」「俺も!!!!」


と、この学年、伊達翔太・森重の獲得が功を奏し、連鎖的に、愛知県、その他隣接県の有力選手たちが、挙って『打倒・愛和学院、打倒・山王工業』を目標に、名朋に集結した!!!!



ーーーー回想終了ーーーー



観客は引き続き

「あいつは、どこどこ中のエースだった!!!!!」ガヤガヤ

「あいつは、●●市で一番上手かった!!!!!」ガヤガヤガヤガヤ

「あいつは、●●県からの越境留学だ!!!!!」ガヤガヤ



彦一「実は、ワイのこの学年、名朋には、森重君だけやなく、愛知県や東海地方のオールスター級の選手が、ようさん集まってきとるんや!!!!」ガヤガヤガヤガヤ


弥生「こういう(一極集中の)事例は、どこの県、どこの学校でもたまに起こり得る現象よね、、とにかく、この集結により、愛知、そして全国の勢力図は大きく変わった、、、」


町田「愛知と言えば、愛和学院が絶対的王者だったのに、今や完全に名朋王朝だもんな、、、」


中村「名朋はこの年から、愛知県のみじゃなく、全国の舞台で毎回山王と優勝を争うチームとなり、現在(冬から)ディフェンディング・チャンピオン!!!!」







豊田「そして、この世代が3年生に成った今年こそが、その集大成だ!!!3冠いただくぞ!!!!!!!!!」気を吐く




バァァァァァァーーーーー!!!!!!!!!!




名朋の攻撃は、、、


伊達翔が、颯爽とタクトを振る


河村のピックを活かし、自ら中へ侵入


ジャンプショットの体制で、須形のチェックに気づき、ノールックパスに変更


それが、ゴール下にカットした岩井へ渡る


これには、マークマンの桜木「くぉらぁぁぁーーー!!!!!ホケツめ、やらせーーん!!!!!」と、気を張りブロックに跳ぶが、、、


岩井は、ギリギリの体制で、後方に合わせのパス


桜木「なぬっ???!!」


完全フリーで飛び込んできた河村が、ボーズハンドダンクでフィニッシュ!!!!!


荒石「あーーー????しまったぁぁぁぁ!!!!!!」


ドカァァァァァァーーーーー!!!!!!!


名朋19
湘北14

名朋ベンチ・応援団総立ち

「オッシャァァァァーーーー!!!!!!!!!!!!」


会場も、今までと少し毛色の違う盛り上がりと評価!!!!!!!!

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「河村が決めたぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「伊達翔〜岩井〜河村!!!!!!!!」

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「岩井、ナーーイスアシスト!!!!!!!!」

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「控えの岩井が、早速仕事したぁぁぁ!!!!!!!!」

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「全員3年生の名朋が躍動!!!!!!!!」

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「全員3年生だから連係抜群!!!!!!!!」

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「森重・ダテケンを温存してこの強さ!!!!!!!!」




河村と岩井がハイタッチ「よぉぉぉし!!!!!!!」



桜木と荒石は悔しがる「ぐそぅぅぅ、デカ狸&ホケツが!!!!!」






湘北は逆に、再び流川の孤軍奮闘の時間に、、、


ディフェンスをくぐり抜け、レイアップを決める!!!!!!!

ザシュッ!!!!!!!


名朋19
湘北16

湘北ベンチ

「よぉぉぉし!!!!!!!」

「流川先輩!!!!!!!」

「負けてない!!!!!!!」



だが名朋、次は一度落としたシュートを、先程アシストを決めた岩井が、オフェンスリバウンド!!!!!


桜木「ぐっ????!」(このホケツ???!!)


そして、伊達翔に戻し、名朋、攻撃を立て直す


伊達翔、14秒にリセットされた時間を目一杯まで使い


そこへ、また今度は大村がピックに来る


伊達翔、これを引っ掛け、またシュートモーション


機微を穿つ!!!!!!!


それに、湘北全員が釣られ、天崎が伊達翔に寄ってしまったところ


伊達翔、またもやエクストラパス!!!!!!!



第三のシューターとして評される高須にボールが渡り



高須、一瞬フリーになったタイミングで、これを撃ち抜く!!!!!




天崎「あっーーー?????」

振り向くが

時既に遅し











しゅるしゅるしゅる〜














SPLASH!!!!!!!!!



決まった!!!!!!!!!


名朋22
湘北16


名朋ベンチ・応援団はお祭り騒ぎ

「「いいぞいいぞ・高須!!!!!!!」」

「「いいぞいいぞ・高須!!!!!!!」」



高須、ガッツポーズで応える!!!!!



湘北は

桜木「ああぁぁーーー、どうなってやがるーー??!!!またホケツにやられたぁぁぁぁ!!!!!!?」慌てふためく


天崎「やられた、、、」



そして観衆

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「お次は、ビューティー・高須!!!!!!!!」

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「名朋ナンバースリーのシュート力の持ち主!!!!!!!!」

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「また控えの3年生が仕事した!!!!!!!!」

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「名朋、3年生全員が躍動!!!!!!!!」

ワァァァァァーーーーーー!!!!!!!!

「名朋""キセキの世代"'集結!!!!!!!!」




っと、これは、別漫画としても、、、



この世代、名朋に最強メンバーが集まり、今その最強の相手と戦っているのは、紛れもない事実



湘北は、第1クォーターラストとなる攻撃は、須形から流川へのパスを、大村にカットされ、ターンオーバー


須形「あっ???しまったぁぁぁ!!!!!」



「2〜」

 

「1〜」



と、大村は、もう無理に攻撃に行かず


『ビィィィィィーーーーーー!!!!!!!』


ここでブザーが鳴る





第1クォーターが終了した





湘北、点差こそ最終6点で留めたが、流川を中心に取り戻した流れを、最後は名朋の最強世代に奪われる形で、フィニッシュ



点差以上に嫌な雰囲気に




そして、デジャブのデジャブ、、



桜木「また………また………まだ何もしとらん………」グググッ



桜木はまだ不発のままだった

 

続く  

2023年01月30日

1月30日の記事

あっ、もう三笘、行ったわ  

Posted by 赤木夏紀 at 01:22Comments(0)サッカー

2023年01月29日

2023年01月25日

超寒波で

交通機関もかなり止まってて
皆仕事どうすんのやろ??  

2023年01月24日

2023年01月24日

2023年01月24日

2023年01月19日

【続報】近くの川で別の男性遺体も見つかる 車の中と橋の下キャリーケース2つから切断遺体見つかった事件

えっ二体????

えぇーと、範囲2kmほど広げて北島まで、、和歌山治安悪っ!!!
最近物騒な事件多すぎ

https://news.yahoo.co.jp/articles/67da24b65dcf07fb4ebb20c43379644331afd421  

Posted by 赤木夏紀 at 20:09Comments(0)和歌山の事

2023年01月18日

夫婦げんかで灯油まき放火 息子死亡か?娘が語る家族事情「こういう終わりを迎えるのは絶対違う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/06358e04c66d7ec8c2cf65078afd1fed27838571

全貌が見えてきた訳やけど
ホンマ頭わいてるわな、こいつら、息子20歳やぞ!!!

もうこの辺半径1kmぐらい(六十谷〜園部〜善明寺〜大谷)物騒過ぎるわ、また汚名、恥の上塗りや、悲しい  

Posted by 赤木夏紀 at 08:35Comments(0)和歌山の事

2023年01月18日

1月18日の記事

もーーーーーーーーーーー  

2023年01月11日

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(982話)

『aim』




エース・流川がこの試合自身初となる得点を決めた!!!!!


しかも!!!!!


怪物・森重寛のファウルを受けなお、その上から豪快なスラムダンクをーーーー


ポスターになろう程の(絵になる)、ダンクだった!!!!!



これには会場騒然、開いた口が塞がらない

ワァァァァーーーーーー!!!!!!!!!

町田「これは、今大会通しても、一番のダンクじゃないか???!」


中村「表紙だ!!!!!」はしゃぐ


弥生「湘北が勝てば、その可能性も高いわね………」


彦一「ポスターや、ポスタライズダンクや!!!!!」さわぐ





高頭「今の高校生であんなことができるのは、おそらく流川一人、、いやもう一人おるか、、、」チラッ



堂本「あんな凄いダンク決める奴は日本には、いまい、、いやもう一人か、、、」チラッ

シンクロ







「ぐぬぬぬ………あのカッコつけめ………」


桜木、怒りとは別に


流川が得点直後に放った言葉が、頭を巡らせる

ーーーーーーーーーーーーー

流川「テメーは、まだあのデカブツ相手に、何もやってねーじゃねーか???!」


桜木「何をーーーー!!!!!」


流川「案外、穴が無い訳じゃないぜ、、あのデカブツ、、、」


桜木「なにっ?????」


流川「テメーなら、ヤれんじゃねーか………????」

ーーーーーーーーーーーーー



桜木(あの野郎………どーゆー………)


くわっ!!!!!

「やってやるよ!!!!!」


桜木の心中の変化、、



そして、、、

エースでキャプテン・湘北の心臓である流川の初得点


これが、湘北に与える影響は絶大!!!!!


湘北の勢いが蘇る!!!!!



ディフェンスもタイトに!!!!!

キュッ、キュッキュッキュッキュッキュッ


天崎が、大村から伊達健へのパスを、スティール!!!!!


か?????


パンッ!!!!!


惜しくもラインを割る、、、




湘北ベンチ

「だぁぁぁーーー、、惜しい!!!!?」

「ナイス・ディフェンスだ!!!!!」

「ナイス・天崎!!!!!」




天崎「チッ!!!!!」


(流川さんが、決めた!!!!俺もやってやる!!!!!)



次には荒石も、河村に対してギリギリまでプレッシャーを掛け、そのシュートを落とさせた

「タフショットになった!!!!?」

「落ちたぁぁぁ!!!!!」

「荒石のディフェンスが良かった!!!??」


湘北ベンチ

「よぉぉぉっし!!!!!」

「ナイス・ディフェンスだ!!!!!」

「荒石、ナイス!!!!!」



荒石「よしっ、気合い入れて行くぞ!!!!!」(キャプテン殿がスゲーのやってくれたぜ!!!!俺も仕事してやるよ!!!!)



須形「一本!!!!!」覇気を纏う



と、残りメンバーも晴れやかな表情、チームの役割を理解する





高頭「やはり湘北、流川のあのダンクで勢いを取り戻したな、、、」


清田「ふんっ………」


堂本「それだけ、エースでキャプテンの流川が、決めた事が大きい、、、」


樽瀬「・・・・」









湘北、次の攻撃は?????





SWISH!!!!!!!!



華麗なパス回しと、その天崎と荒石が順にピック、、これを駆使しオープンになった瞬間、スリーを放ち、仕留めた!!!!!



この男、、、



流川楓!!!!!!!!!




桜木・清田「いっ?????」仰天





流川が、スリーで連続得点!!!!!!!!!


名朋12
湘北 9


湘北、流川の一挙6得点で、あっという間に9点差が3点に、、、



湘北ベンチ&応援席は、一気に大盛りあがり!!!!!!!!


観衆も


ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「流川のスリー!!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「流川連続得点!!!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「ダンクの次は、スリー!!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「お見事!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「エースがノッて来たか??!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「湘北が、息を吹き返した!!!!!!」



流川が、湘北のシンボルである事の、再認識





記者席

ここで中村が、不意にある事柄に気づき、質問を投げ掛ける


中村「流川君、、、今大会、スリーポイント多く……ない………???!」


町田「ん????」(そうだっけ????)


弥生「・・・・」(この子、昨日の湘北vs山王戦でも、スリーについて、拘ってたわよね??!)※第937&948話


彦一「はっ???!そうかも、、、ちょい待って下さいや!!!!」と、慌てて自身のチェックノートを捲る


パラパラパラパラパラパラ




一同、彦一のデータを待つ



そして、、、



彦一「こ、これは!!!??」





中村「????」


町田「どうだい????」


これに弥生「何よ?!!勿体ぶらんと、はよ教えーー!!!!」





彦一答える「ええっと、、、今のも入れて、ここまでのスリー成功数のランキングは、、、」


 1位/31本/菊地勇哉/山王工業/2年/4試合
 2位/28本/流川 楓/湘北  /3年/5試合(現在進行中)
 3位/18本/野比俊輔/笹岡  /1年/4試合
 4位/17本/伊達健太/名朋工業/2年/5試合(現在進行中)
 5位/16本/嶋 宏基/海南大附/2年/5試合
 6位/15本/伊達翔太/名朋工業/3年/5試合(現在進行中)
 7位/12本/畑山洋平/山王工業/3年/4試合
 8位/11本/樽瀬俊輔/山王工業/2年/4試合
 9位/10本/須形拓弥/湘北  /1年/5試合(現在進行中)
同9位/10本/成合雄平/種子島工/3年/3試合


彦一「流川君は、現在2位です!!!!!(4位の伊達健でも、この試合15本以上決めなければいけないので)伊達兄弟・チームメイトの須形君が、これに追い付くのは現実的で無いとしたら、、流川君は、もう試合の無い菊地君まで、あと3本で同率、4本以上で単独首位や!!!!!」



「尚、成功率は、こん中でも、規定条件クリア(※2試合以上試投数15以上)の選手全員の中でも、断トツの1位やで!!!!!唯一50%超えとる!!!!!」


彦一のなかなかの有能な(笑)データに基づき、それぞれ反応


町田「これは、確かに今大会の流川が、スリーに特化した選手になっていると言えるな、、、」


中村「で、でしょー???昨日の山王戦でも話しましたけど、流川君、最早No.1シューターって言えるんじゃないですか????昨日も6/7の確率!!!!!」ドヤ顔


彦一「更にこれ見て下さい!!!流川君、今大会、ミドルのジャンプショットより、スリーを多く打っとるデータも出とるで!!!!!!」


中村「けど流川君は、ミドルのジャンプショットも得意なはずじゃ???前はもっとミドルを打っていたような、、何かプレイスタイルが変わってきている????」たまに冴える中村の分析




そしてお待ちかね、、弥生がパソコンを開き、少し考えた後、答えを導き出す



「おそらく、、、」


町田・中村・彦一、オウム返し


「おそらく、、、」





弥生「考えられるは、、、」



町田・中村・彦一「考えられるは、、、」




弥生「""得点期待値""ね………」




町田・中村・彦一「得点期待値………???」何じゃそれ???と




弥生「えぇっと、まずスリーポイントはツーポイントの1.5倍の価値があるわね、、、」と、当たり前の事を話し始める


町田・中村・彦一「はぁ………???2点と3点、、そりゃそうですが………」怪訝な表情


すると弥生、今度は自身のノートにコートを手書き、解説
「そうね、、この辺りとこの辺り、、シュートエリアを①リング周り、②ミドルシュート、③スリーポイントの三つに分けて考えてみるとするわよ、、、」カキカキ


そしてパソコンを見ながら「すると試合中の平均、①は当たり前だけど、65%ぐらいの高確率でシュートが入るの、、、じゃあ中村君、②はどれぐらいだと思う????」と、中村に質問


中村、少し考え「うーん、40%ぐらい????」


弥生「あらっ、勘がいいわね、大体それぐらいよ!!!!」ノートに書き足していく


「じゃあ③スリーポイントの確率はどうかしら???」


中村、意気揚々と「当然一番遠いエリアだから、確率は下がる!!!20%ぐらいですか???」


弥生、巻きで訂正「37%程ね!!!!」


中村「チェッ!!!!」と、指パッチンで悔しがる


しかし中村気づく「あれっ???40と37、そんなに変わらないんだな、、、」


弥生、直ぐ様「そう、それがどういう意味なのか分かる????」


中村「ええっと、、、」どぎまぎ


弥生、次は計算式を三つ書き出す


①2✕0.65=1.3
②2✕0.40=0.8
③3✕0.37=1.11


弥生「こーゆー事ね!!!!!これが、""得点期待値""!!!!」


ここで町田・中村・彦一も納得

「あっ????②より③の答えの方が、数字が大きい!!!!」


町田「つまり、、、」


中村『ミドルよりスリーの方が、効率が良い』


彦一「って事や!!!?」


弥生「その通りね、、、」



続けて弥生「更にツーポイントとスリーポイントの2つに分けても、確率50%前後と、37%な訳で、、、」

「もし、永遠ツーポイントを打つチームと、スリーポイントを打つチームが戦えば、、、」

『100vs111』

「で、スリーポイントを打ち続けたチームの勝ちとなるわね!!!!」


町田・中村・彦一「おーーー、なるほど!!!!!!」納得


弥生「つまり、ツーポイントシュートの成功率が50%(2×0.5)なんだから、スリーの損益分岐点は成功率33.3%(3×0.333...)で、、スリーを三本に一本以上決めるシューターは、ツーポイントシュートなど打たず、すべてスリーを打つ方が、得点が増える計算ね!!!!!」


町田・中村・彦一「はーーーん、なるほどねーーー勉強になるな、これ、、、」と、改めて感心、目から鱗が落ちる




弥生「これが、現代のバスケットボールの考え方・主流なの、、、今や""ヘタにミドルを狙うのは、勝つ確率をも下げている""と結論づけ、、チームのコンセプトで※ペイントエリア外のミドルを避ける事もあるぐらいなのよ、、、」※フリースローレーン、色がついたエリア



ここから締めに入ろうとするのだが、、、


弥生、最期に含みのある言葉





「こと、このデータは""NBAに限り""、、、」





町田・中村・彦一「えっ???」



そう、弥生が示したモノは、あくまでも、アメリカ、NBAの、それも近年のデータであった、、、



弥生「平均37%のスリーは、日本の高校生には当てはまらないの、、、」(高校生はこんなに決めれないのよ………)



町田・中村・彦一「た、確かに、、、」固唾を呑む



中村「じゃあ何で、流川君はわざわざプレイスタイルを変えてまで、この大会に挑んでるんだ………???」



またもや新たな疑問が残る





その答えは、、、






青木(海外を視野に入れている???)



高頭「NBAでも世界でも、トレンドは、とにかくスリーだ、、、尚且つ身体能力に劣る日本人が世界で戦うには、スリーは必須条件だと言えるだろう、、、」



堂本「沢北よ………お前同様、流川も常にアメリカを意識し、その先には必ずNBA入りを目標にしているのかも知れん………」



遠い空の下

沢北「aachooo(ハックション)!!!」(What???)



一方、明利大学体育館

ザシュ!!!ザシュ!!!ザシュ!!!!!

宮城、毎日何百本とスリーの練習「ふぅー」






『アメリカ』






流川本人は、依然として強い眼差しで試合に集中

「追いつく、、、」





安西は、もうすっかり仏の表情で、優しく微笑んでいる





ここから、試合は急にテンポ良く進む事に



名朋、伊達翔と河村がピック&ポップ!!!!

河村に桜木がヘルプに寄った所、、、、

河村、ノールックパスで、ゴール下の森重へーーーー

森重、楽々ゴール下シュート!!!!

バスッ!!!!!


名朋14
湘北 9

「ナイスプレイ!!!!!」

「いい連係だったぞ!!!!!」

「河村、あんなプレイも出来るのかよ???!!」

河村、ニヤリッ!!!!!



湘北は、再び流川に渡った所、名朋ディフェンスが警戒し集中したため

流川、ハイポストの荒石へパス!!!!

荒石は、フェイクを一つ入れた後、ボールを手渡しで切れ込んだ流川にリターンパス!!!!

流川、今度はペイントエリア内でフローター気味のシュート!!!!

先程の観衆の見識、名朋の予想全て、逆手に取るかのようなプレイ、、、いや、これもアメリカを意識したプレイか????

中村「あっ????」

シュートは森重のブロックをかわし、ゴールへと吸い込まれる!!!!

HOOP!!!!!

流川、三連続得点!!!!!!


名朋14
湘北11

「完全に裏をかかれたぁぁ!!!!!」

「流川三連続!!!!!」

「どんな形からも、点が取れるぞ!!!!!」

「流川大爆発!!!!!」

中村「流川君、、、」ゴクッ

清田「アメリカ、、、」ゴクッ



名朋、今度は、、、

伊達健がスリーの構え!!!!!

ディフェンスが寄った所ーーーー

エクストラパス!!!!!

伊達翔が、この日一本目のスリーを、確実に沈める!!!!!

ザシュッ!!!!!


名朋17
湘北11

「健太から翔太!!!!!」

「健太のエクストラパスが良かった!!!!!」

「翔太、これで今大会16本目!!!!!」

「流石、No.1ガード!!!!!」



だが、湘北、、、

次もテンポの良いパス回しから

トップの須形!!!!!

も、エクストラパス!!!!!

天崎が、思い切りよく、スリーポイントを!!!!!

これも入る!!!!!

ザシュッ!!!!!


名朋17
湘北14


「次は、天崎が決めた!!!!!」

「スリー対決!!!!!」

「両チーム、やられたらやり返す!!!!!」

「また3点差!!!!!」

天崎、ガッツポーズ!!!!!





第1クォーター残り2分へ


湘北、未だ追いつけないものの

序盤の重かった時間帯とは180度違う形に


流川のポスタライズダンクをきっかけに、勢いを取り戻した


安西のショック療法が当たったと言えよう


ターンオーバーが全く無くなり、自分たちのバスケットが出来ている様子


湘北ベンチ

桑田「よしよしっ!!!!!」

石井「"全員"がノッてきている!!!!?」

佐々岡「よしっ、第1クォータで追い付こう!!!!!」



更には、両チームとも約2分間シュートを全く外さなかった!!!!!


見ていて非常に気持ちいい試合へーーーー




ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「両チームスゲェーー!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「お互いシュートを全く外さない!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「テンポが一気に上がったぞ!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「爽快!!!!!痛快!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「何てハイレベルな戦いなんだ!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!!

「これぞ決勝戦!!!!!」




観衆の盛り上がりが増す


そんな中、まだ乗り切れないこの男


桜木「また………まだ何もしとらん………」グググッ



流川「・・・・」



(最後)まさかのデジャブ回!!!!!!!!!!



続く  

2023年01月09日

スラムダンク二回目

二回目、スラムダンク映画行ってきた

インスパイアされたから、もうしばしお待ちを  

2023年01月04日

箱根駅伝

箱根駅伝 を往路も復路も結構な時間観た

優勝した駒澤大学、ホントにおめでとうございます


そして2区の三つ巴の激闘はホントスゴかった!!!

更にヴィンセントの3区間目の区間新もとんでもない偉業だよね

優勝した駒澤は勿論、シード権獲得した各校、その他目標を達成した者、出来なかった者、繰り上げスタートで涙した者など、本当に毎回各校各選手に様々なドラマがあって、感動の連続でした

ホント駅伝は素晴らしい
☺️おじさんは、これ全員が勝者やと思うわ✨✨✨

えっ?私?はい、1ヶ月#ランニング サボってました早く、走り初めやってきますね  

Posted by 赤木夏紀 at 20:01Comments(0)ダイエット(マラソン)!!

2023年01月01日

謹賀新年

明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

バタバタで2022年を振り返る余裕も無かったので、少し、、、
1月に人生でもトップ5に入るであろう出来事「部分欠損」になり、、2月3月はコロナで休業要請

5月には1号店LETが10周年を無事に迎え
7月には40歳に

6月にはコンプリートまでラスト3県となる青森旅行

11月には、念願のマイホームを買う事が出来て、引っ越し作業

そしてワールドカップ⚽

の中、まさかのコロナ陽性で40度の熱(汗)

と、始めと終わりがヤバい年でしたが、、、

まぁ無事にこーやって新年を迎える事が出来ましたm(_ _)m

今年は、昨年滞っていた事を進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m