2021年04月17日

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(964話)

『二つの夢』





天崎が、遂に樽瀬を止めた!!!!!



会場は、どよめいている


おおぉぉぉーーーー!!!!!!



ざわざわ……ざわざわ………



清田「あのガキ………一人で樽瀬を止めやがった…………」



彦一「一回抜かれたのに、後ろからブロック!!!?アンビリーバブルやで、、天崎君!!!!!」


彦一、疑問(しかも、湘北は誰もヘルプ行かんかった、、、何でや???)





その心は、湘北のメンバー、いや、この男にしか知る由は無かった



桜木「へへっ、、やったな、、チョロ!!!!!」



天崎「うす、桜木さん!!!!!」



パチンッ!!!!!!!!!!






後輩の須形は「スゲー、スゲー、天崎さん!!!桜木さん!!!!!」感動を覚える



同級生・荒石「天崎………花道の野郎………」(あの時花道の声が無かったら、オレは確実にヘルプに行っていたぞ………)



流川「・・・・」静観





桜木の、天崎への温かい信頼が生んだプレイであり、湘北にとっても、チームに勢いをもたらす最高のプレイとなった!!!!!





試合は佳境を迎える


残り時間2分15秒


湘北の攻撃へと移る




弥生「いよいよ、、いよいよ、、クライマックスへの突入やわ………」


中村「これは凄い緊張感ですね………」あたふたあたふた


町田「湘北、一本止めた事により、まだまだ逆転可能だ!!!?」


彦一「頑張ってや、湘北!!!!!」完全に傾向



会場全体が、凄まじい緊張感に包まれる



そして


バスケットでは、クラッチタイムと呼ばれるこの時間に迫ると、誰もが考える事、それはーーーー



1.誰でーーーー


2.いつ(何秒で)ーーーー


3.どのようにーーーー


攻めるか?????




この1H5(2)Wに、最大の注目が集まり、皆が議論する









"普通"ならば…………




???????




桜木「あん?????!」





だが今回湘北は、早々に



流川にボールが回り、会場のクエスチョン・項目1「誰が?」は、直ぐに解消される事に





その答え『流川』、、、、、




名将たちも


豊田「うちのヒロシと同じで、ヤツ(流川)のオフェンスは、ゲームを支配出来る絶対的な武器………」


高頭「河田兄や沢北が居た2年前とは違い、山王相手でも、コート上で一番アビリティの高い選手は、紛れもなく流川だ!!!」


佐藤「今やバスケットは、確率のスポーツ!!!ここは、一番確実性の高い流川君しかない!!!」



と、意見合致




伊達翔「流川楓………」



清田「流川、何かしろ!!!!」




観衆


「流川!!!!」


「流川だ???!」


「ルカワ!!!!!」


「流川くーん️️」


「RUKAWA!!!!!」



更には山王サイドも


「流川で来るぞ!!!!?」


「流川をケアだ!!!!!」


「絶対止める!!!!!」



と、会場にいる誰しもが、流川が攻める事を確信


そのプレイに期待が集まる




割れんばかりの歓声


ギャァァァーーーーー!!!!!!!


ワァァァァーーーー!!!!!!!


キャァァァーーーー!!!!!!!




桜木「ぬっ??!何だーーー???!急に???うっせーーー!!!!!!」



だが、そんな桜木も集中、チームのための最善の動きを模索する


キュッ、キュッ!!!!!!





ここで流川の攻撃より注目されるは、山王のディフェンス





堂本の取った策は何と!!!??







安西「なるほど………」





流川「…………」





桜木「ぬっ???NBA弟???!」






何と山王!!!!!


2-3のゾーンから、流川へのボックス・ワンへ変更





そのマークは、"あの"樽瀬だった





これには先ず記者席


中村「そりゃそうだ!!!強烈な個にはゾーンは自殺行為!!!」※中村はいつしか受け売りで、この理論を乱用


町田「いや、にしても樽瀬を抜擢したのはおかしい!!!?」


中村「ぬっ???」


弥生「樽瀬君と流川君、身長20cm差、身体能力も雲泥の差、、ポジション的に菊地君や若月君、もしくはダブルチーム以上にした方が得策では………??!」


中村「えっ???」


彦一「これは明らかな奇策と言えるで、山王工業、、堂本監督???!」




選手


伊達翔「いや、おそらく、菊地や若月でも、流川はそう簡単に止められるモノでは無い………」(菊地は特に守備が上手いわけでは無く、若月はあくまでインサイドプレイヤー、流川の横の動きには対応出来ない………)


清田「流川には山王であれ、誰付けても同じって事だよ………くそっ………」ふて腐れ気味




またもや名将たちも、、、


豊田「逆に今の湘北に、流川に二人以上付けるのも違うだろな………」


高頭「最早湘北は、流川一人を抑えたらいいチームではない………」(4ファウルとは云え、桜木の得点能力にも、山王は最も警戒しなくてはいけない………)


佐藤「この時間でツーポゼッション差なら湘北は、必ず一回はスリーを狙いに来るはず!!!?須形君や天崎君、或いは桜木君にもスリーがある状態で、流川君に人数はかけられない………」





紐解くと、要は!!!!!!!!!


『流川には誰か一人はつけなくてはいけない、、、だが誰が付いても同じ』



まるで言葉遊びのような矛盾の答え




堂本(進むも地獄、退くも地獄か………そんな事は分かっている………)


修羅場を潜り抜けてきた"あの"堂本ですら、手に汗を掻いている







だが、堂本は改めて名指し(指を指し)




「樽瀬ぇぇぇーーーー!!!!!!」





「流川を止めろ!!!!!!!!!」






樽瀬俊輔、2年生、、、


173cm、身体能力もごく平均的、、、このキャラクター故に


それは『日本バスケ界・希望の象徴』とまでされる


だが先ほど、その身体能力に優れた天崎にブロックされたばかり


天崎、ニヤリッ


メンタルの面でも心配される中




だが、そんな樽瀬に????



まだまだ観衆は



希望を抱くーーーー



子供たちや体格に恵まれなかった選手には、樽瀬はいつまでも希望の星なのである!!!!!


「樽瀬ーーー!!!!!」


「樽瀬さーん!!!!!」


「樽瀬くーん️️️️️️️️♥️♥️♥️♥️」


「負けるな!!!!!」


「流川を止めろーー!!!!」





そして現在の育ての親・堂本も



堂本「おそらく流川の1on1の技術(スキル)は、日本一、、、うちの樽瀬には、まだほど遠い存在なのかもしれない………」



テーマ



『流川vs樽瀬』






堂本「だが、うちの樽瀬が負けるわけにはいかない!!!!!」



いくつかあるセオリーの中に、、、



堂本は本能的に、この対決を望んでいたのかもしれない



極めて、稀有な選択



セオリー度外視



先程の、堂本の思う通り「進むも地獄、退くも地獄………」




だが実は、、、



「正解は誰にも分からない」


「私も今まで何度も間違った」


「全ては結果論」





堂本、指導者としての「経験」全てを注ぎ込み


また指導者としての「勘」を働かせ



「セオリー」「後悔」「期待」全てのファクターを総括、、、





堂本は『樽瀬のボックス・ワン』を選択した






くわっ!!!!!!!!!!





「我々は常に選ばなくてはいけない!!!!!!!!!」







堂本の選択、、、、、



それは『日本人の夢・樽瀬俊輔』に全てを託した







この日初めて


『流川vs樽瀬』の対決が交わされる




彦一「おおぉぉぉーー!!!!!遂にこの試合初めての、流川君vs樽瀬君の夢の対決やーー!!!!要チェックや!!!!!!!」生き返る、カチカチカチカチ



彦一のこの声を皮切りに、会場、シャッター音とフラッシュの嵐



カシャ、カシャ、カシャ!!!!!


カシャ、カシャ、カシャ!!!!!


カシャ、カシャ、カシャ!!!!!



この歴史的な対決と、そのフレーム映えに、今大会一と云える


嵐・嵐・嵐!!!!!!!!!!!








そして、お次は流川の選択、、論点・弐、、、「いつ???」



これは流川の考えは決まっていた



流川(なるべく早くだ………)





こういう場合、負けてる方からしたら、、、



後(のち)の選択肢を広げる事ーーーー


これもIFの話と確率論の話になる



例えばツーポゼッション差で、この攻撃が失敗した時に、残り時間が(多く)残る事の方が、まだまだ同点に追い付く可能性・逆転出来る可能性が高くなる




No.1プレイヤーの流川は、ここまで計算する



かつて負けん気の強さで「バスケットは算数じゃ無い」と仙道に豪語した流川だが、、三年になり、「静」の部分と「動」の部分を、併せ持つ選手へと成長?!!!




これで、WHO?とWHEN?の二項目が、解消された




そして参の項


「どのように(HOW?)」が、このクライマックスの最大の焦点にあげられる




菊地「ツーポゼッション、、俊輔(樽瀬)、スリーも頭に入れろ!!!!」呼び掛ける



樽瀬、コクッと頷く



若月(いや、桜木への合わせも考えられる)チラッと桜木の位置を伺う



河田「桜木君………」こちらも桜木を確認



畑山も声を出し、流川と残り四人の動きに目を配り、味方に指示を送る





伊達翔「これは唯の1on1じゃない………表向きは樽瀬との1on1だが、、やはり山王は、全員が流川の動きに集中している、、ある意味、1vs5とも言えるのでは………???!」



清田「当たり前だ!!!?山王は全員が、いつでもヘルプに行けるように、流川に目を光らせてやがる!!!!?」







大注目の流川の攻撃、、そして山王・樽瀬の守備!!!!!!!!!!








流川は、ボールを持つなり、超高速ドライブへ!!!!!!!



ザァァァァァ!!!!!!!!!



全て「いきなり来たぁぁぁぁぁーーー!!!!!!??」




堂本も声を上げ「止めろーーー!!!樽瀬ーー!!!!!!」



樽瀬、必死で食らいつくが




キュッ!!!!!!!!



流川、急ストップ!!!!!!!!



そして、流川はミドルレンジの、ジャンプショットを選んだ!!!!!!!!!



樽瀬もこれを想定していた「ここか!!?これが流川のジャンプショット………!!!!?」




念頭にこれを置いた樽瀬、、、





そしていち早くヘルプに来た菊地




バァァァァ!!!!!!!!


バァァァァ!!!!!!!!



と、必死で跳んだ二人





だが、これには全く届かず



樽瀬「くっ?????」




菊地「くそっ!!!!?」





流川の1on1は、その想像を絶していた!!!!!!!!






シュートの行方は












ザシュゥゥゥーーー!!!!!!!!




あっさり決まった!!!!!!!





桜木「あーーーー???!!」と叫び歪んだ顔




湘北76
山王79




湘北、三点差にする








時間をほぼ使わず







流川の完璧な判断だったと言える、、、






観客は煽り唸る


ウワァァァァーーーー!!!!!!!!


「流川のジャンプショットが決まった!!!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!!!!


「樽瀬をつけたのに、意味なし!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!!!!


「俺たちの注目の対決を、無下にしやがった(笑)!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!!!!


「さすが天上天下唯我独尊!!!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!!!!


「これで3点差、ワンポゼッション!!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!!!!


「まずは湘北が、最短で点差を縮めたぞーー!!!!!!」








流川は飄々と「関係ねー!!!ディフェンスだ!!!!!」と





桜木は悔しそうに、ディフェンスに戻りながら「キ、キツネ、、カッコつけやがってーーーー!!!!?」







山王サイドは




樽瀬「くそっ!!!!!」



堂本「くっ、、、」顔面蒼白に




そう!!!!非情にも名将・堂本の選択は儚く散り、流川の選択が当たった











樽瀬という「夢」を見たが、、、














流川がそれを超えてきた!!!!!!!!!!!!










そして湘北の父・安西は



「堂本君………」と囁きから始まり















「夢………それはこちらにもある…………」











くわっ!!!!!!!!!!!!!











「それも………二つも同時にだ!!!!!!!」


















「ふんがぁぁぁぁーーーーー!!!!!!!!!」




バシィィィィィィーーーーー!!!!!!!!!!




堂本「なっにぃーーー????!」



何と!!!!!!!?





次の山王の攻撃を



4ファウルの桜木が、、、



河田美紀男の新必殺のフックを、完璧にブロックしていたのだ!!!!!!!!






桜木「ダンコ桜木!!!!!!!!!!!!」






観衆・湘北サイドは大興奮!!!!!!!!


ワァァァァーーーー!!!!!!!


「桜木ぃぃぃーーーー!!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!!!


「ナーーッイス・ブロックゥゥゥ!!!!!!」


ワァァァァーーーー!!!!!!!


「4ファウルの桜木が、河田のフックを、遂に叩き落としたぁぁぁぁ!!!!!!」





いつぞやの肉体、細胞が自身を超えるようなプレイだった、、、





晴子「桜木くん!!!!!!!」大興奮





桜木「天才!!!!!!!!!」夢中





安西は何と「っし!!!」と膝を突きながら、片手ガッツポーズ!!!!!!!




湘北ベンチ「せ、先生…………?????」




流川は「どあほう………」と、こちらはこちらで、謎のリアクション








再び湘北の攻撃、、速攻気味に









シュゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!






スリーポイントライン・真ん中からシュートが放たれた














ボールを放ったのは、、、

















湘北背番号#4






桜木「ルカワーーーーー!!!!!!!???」






いと麗しシュートフォーム






そしてそのシュートの軌道も、今日一の鮮やかな弧(アーチ)を描き











虹が架かる












ザシュゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!




ネットをくぐり抜けた





湘北79
山王79





湘北が、土壇場(残り1分28秒)で、キャプテンであり大エースの流川の二発で

遂に、試合を振り出しに戻した!!!!!!






ここでようやく、クールな流川が、拳を握りベンチに向けガッツポーズ!!!!!!!



これに湘北ベンチ・応援席は涙を流しながら


「同点だぁぁぁぁ!!!!!!!!」


「流川さん!!!!!!!」


「エース・流川のスリー!!!!!!」


「RU️️♥️KA️️♥️WA️️♥️RU️️♥️KA️️♥️WA️️♥️」


「いや、桜木のブロックが凄かったぁぁぁぁ!!!!!!」


「ナイス・ブロック!!!!桜木さーん!!!!!!!」


「湘北の最強コンビが攻守で魅せたぁぁぁーーー!!!!!!!!!!」




桜木軍団も


「ルカワーーーーー!!!!!!!!!」


「花道ーーーーーー!!!!!!!!!」


と身を乗り出し、二人へ大賛辞




晴子は、号泣しながらも、両手を上げ万歳三唱!!!!!!!!



観客席の藤井と松井も、抱き合い泣きながら「晴子ーーー!!!!!流川君!!!!!桜木君!!!!!」と呼応



湘北教師陣も、興奮を抑えられない!!!!!!



「流川ーーーーー!!!!!!!!」


「桜木ーーーーー!!!!!!!!」



あの小池も涙を流しながら、謎の念仏、、、


「あの流川があの桜木があの流川があの桜木が…………」うるうる、うるうる






だが当人たちこの二人は、自身の今の活躍&プレイには(ブロックとスリーには)目もくれず、、、





流川・桜木「ふんっ、あのぐらいオレだって…………」




と、それより相手のプレイを意識する







審判『ピィィィィーーーー!!!!!!!』




と、山王はここで、最期のタイムアウトを取った




豊田「まぁ、あそこまで、あいつらにヤられちまっちゃーな………」



高頭「河田のインサイドもそうだが、樽瀬の支配力が及ばなくなってきている………」



佐藤「勿論、流川君と桜木君による………」






各将たちが、その答えを察する





この試合、何度も議論されたタイムアウトのタイミング、、決して早過ぎず遅過ぎず、、、ここぞとばかりに使った堂本だが、、、




先ほどの二つのプレイーーーー





湘北の、二つの巨星によりーーーー






自身の尊厳を打ちひしがれ………


固唾を呑み………


その時を過ごすのだった………


続く

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(802話)
 スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(991話) (2023-10-26 10:37)
 スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(990話) (2023-10-02 14:19)
 スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(989話) (2023-09-20 22:11)
 スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(988話) (2023-08-28 12:42)
 スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(987話) (2023-08-19 10:04)
 スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(986話) (2023-07-21 16:34)
この記事へのコメント
この1ヶ月、とにかく長かった、、、

書いては消し書いては消し、、、

ホンマお待たせしました

社会情勢(コロナ)、店の売上にも左右されるとお伝えしましたが

それもあったのですが、、、

何よりまとまらず、書いては消し書いては消し


ようやく投稿、、、


添削はまた明日って事で(笑)( ̄▽ ̄;)
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年04月17日 07:55
小池って私の授業はそんなにつまらんかって寝てる流川に教材で叩いて人?
Posted by 善良な1市民 at 2021年04月17日 10:36
お疲れ様です!
更新ありがとうございます。
面白い!
Posted by ^_^ at 2021年04月17日 12:04
善良な1市民さん→そうです(笑)観に来てる設定でした♪
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年04月17日 12:13
^-^さん→ありがとうございますm(_ _)mお待たせしました~嬉しいです♪♪
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年04月17日 12:15
更新ありがとうございます。
待っていただけにすごい内容で最高です。
ありがとうございます。
Posted by tm at 2021年04月17日 13:58
tmさん→お待たせしましたm(_ _)mありがとうございます\(^o^)/結構またボリューミーになったかも、、、
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年04月17日 17:55
あざ〜ッス!
ラストの展開が楽しみ笑
Posted by why at 2021年04月17日 23:04
お忙しい中の更新ありがとうございます♪
拮抗した勝負の分かれ目って結局は「負けた事のある者は強い」かもしれないですね。チョロも荒石も普段から流川と花道にけちょんけちょんにされているだろうし、流川と花道もお互いがいる。でも樽瀬って誰が居るんだろう?って考えても思い浮かばないです。タラレバになりますが、序盤から樽瀬を流川にあててたら。。。他に歪みが出るけれど樽瀬だけの成長はあったかもしれない気がします。丁度2年前に流川が沢北にけちょんけちょんにやられて試合中に大成長を遂げたみたいに。 にしても、流川も花道もやっぱりゾーンに入るスイッチはお互いなんですね。ちょっと可愛いです^ ^
Posted by ひな at 2021年04月18日 03:19
あっ、追加で。
2年前は流川と花道がいいプレーを見せても悪態をつく姿しか見せなかった清田が思わず応援しちゃってるのも良いですね^ ^何が言いたいかと言えば。。赤木さんの作品、本当に大好きです♪
Posted by ひな at 2021年04月18日 03:27
whyさん→こちらこそありがとうございますm(_ _)mホントにお待たせいたしました。。ラスト、、、お楽しみに
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年04月18日 06:22
ひなさん→こちらこそいつもありがとうございますm(_ _)mお待たせしました、、
そうですね、その考察素敵です( ´∀`)/~~確かに、、樽瀬はマッチアップではまだ挫折は無かったのかもです( ̄▽ ̄;)この世代に山王の海外遠征やったかも疑問ですし、、、

樽瀬は日本の希望であり夢であり、、だけどそれを超える物語、、それがスラムダンクなのかも、、、

本当にそんな風に言って貰えて嬉しいです!!!泣けます(;∀;)あとちょっと、、この試合頑張ろ!!!
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年04月18日 06:34
追記→桜木のプレイ、流川のプレイ、、
清田の視線、、それは一年からのコントラストをめっちゃ拘って書いている次第です。。
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年04月18日 06:37
赤木さんいつもありがとうございます

流川&花道で一気に5点差をひっくり返した湘北!

頼みの綱である樽瀬、河田も最強コンビがねじ伏せる形に!

まずい‥樽瀬の支配力が及ばなくなってきている‥
堂本監督、タイムアウトをとったは良いが何か策はあるのか❓

何かしら対策はたててくるでしょうが、それも全て花道&流川の最強コンビでねじ伏せて勝利してほしい

須形、天崎、流川、桜木、荒石で森重が待つ決勝戦へ駒を進めて下さい。

小池先生が涙を流しているところ少し感動しました
Posted by ミッチー at 2021年04月18日 10:22
ミッチーさん→こちらこそいつもありがとうございます\(^o^)/
湘北遂に追い付きました~!!!!
やっぱりこのコンビがやりましたね!!!
そうですね、いよいよ終わりが見えてきました~(自分の責任もありますが、この試合一年半書いてます汗)

勝って名朋戦の切符を手に入れるのは、どっちだ(笑)??!!
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年04月18日 17:38
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。