2017年12月12日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(849話)
『王座奪還へ』
キュッ、キュッキュッ!!!
ダム、ダムダム!!!
歓声が上がる
インターハイ・神奈川県予選、陵南vs海南戦は第3クォーター終盤まで進んでいた
スコアは何と!!!!!
陵南32
海南69
「おいおい、一体どうなってやがんだ??!」
「この2チームでこんなに差が開くとは!!!??」
「陵南ってそんなに弱いのか??!」
「いや、海南が強すぎるんだ!!!!!!」
ザシュ!!!!!
「また決めた!!!!」
「一ノ瀬のスリー!!!!」
昨年度途中から名門・海南のスタメンを勝ち取り、1年時で国体メンバーにも選ばれたエース・センター
元々技巧派で学年で一番上手いセンターと称されていたが、今年はスリーポイントまで武器にしていた
「タイミング良く外に出てはスリーポイントを決めて来る」
「現代型のセンターだよな………」
「本日も今ので三本目!!!」
バスッ!!!
次に決めたのは、もう一人のセンタープレーヤー
「里崎!!!!!」
一ノ瀬とは逆に、パワー型のセンター、且つ3年生で経験も豊富、チーム力の差もあるが、この日マッチアップしている高松にほとんど仕事をさせていない
「高松もかなりいいセンターなのに………」
「197cmであのパワー、やっぱり里崎が神奈川で最強のセンターなんじゃないか?!!」
そして!!!!!!
ドカァァァァァァァ!!!!!!
「清田のダンクーーーーーーー!!!!!!!」
海南ベンチ・応援団、そしてそのバスケセンスに魅了されたファンたちが騒ぐ!!!!
キャプテンにして海南のエース!!!巧みなボールハンドリングと彼の代名詞ともなっているスラムダンクを武器に、この日も攻守に渡り海南を引っ張る!!!
「おいおい、今日も※トリプルダブル行くんじゃねぇか???」
※得点・アシスト・リバウンドの三部門で10以上記録する事(スティールやブロックでも可)
「和製ウエストブルックじゃねぇかよ!!?」
「今年はキャプテンとしてMVP級の活躍!!!」
「まさに牧の後継者!!! 」
弥生「海南で1年夏からスタメンで二年連続国体メンバー、、、一見、順風満帆の様だが、清田君にとってはある意味この二年間は挫折の時間だったのかもしれない…………」
「同学年の流川・桜木がスターダムを駆け上がり、昨年は海南の全国大会出場を途切れさせてしまった…………」
「この大会に懸ける想いは人一倍強いはず」
ここまでクールだった清田が吠える「どうだーーーー???陵南!!!!!」
そして観客席のこの二人を睨み付ける(どうだ流川、赤毛猿、、、)
この試合を観戦していた流川・桜木「にゃろう…………ガン垂れてやがる」
しかし、他の湘北メンバーは
「つ、強い!!!!」
「嶋、安倍、一ノ瀬、里崎、そして清田、、、スタメン全員がとんでもない実力者だぞ!!!?」
「俺らが苦戦した陵南相手に既に40点差、、、」
「この海南に俺らは勝てるのか…………???」
そして陵南・彦一「あかんあかんあかーーん!!!」
田岡やスタメン陣も
田岡「くそっ、海南がここまで強いとは!!??」
スタメン勢(ハアハア、全く何も出来ない、、、これはひょっとすると湘北より強いんじゃ!!!?)
海南監督・高頭は
「一度地に落とされ捲土重来のために今年のチームが今までで一番練習した………」
「神奈川で王座奪還、そして全国も取りに行く!!!!」
陵南は為す術なく、このままタイムアップを迎える
『ビーーーーー!!タイムアップ!!!!』
陵南49
海南101
「ダブルスコアに100点ゲーム!!!」
「お見事、海南!!!!!」
「王者・海南の復活だ!!!」
「このまま湘北も倒せ!!!!」
高頭、ニヤリッ(27点差どころか50点差、本当に頼もしい奴らだ)
海南一勝、陵南一敗
続く
キュッ、キュッキュッ!!!
ダム、ダムダム!!!
歓声が上がる
インターハイ・神奈川県予選、陵南vs海南戦は第3クォーター終盤まで進んでいた
スコアは何と!!!!!
陵南32
海南69
「おいおい、一体どうなってやがんだ??!」
「この2チームでこんなに差が開くとは!!!??」
「陵南ってそんなに弱いのか??!」
「いや、海南が強すぎるんだ!!!!!!」
ザシュ!!!!!
「また決めた!!!!」
「一ノ瀬のスリー!!!!」
昨年度途中から名門・海南のスタメンを勝ち取り、1年時で国体メンバーにも選ばれたエース・センター
元々技巧派で学年で一番上手いセンターと称されていたが、今年はスリーポイントまで武器にしていた
「タイミング良く外に出てはスリーポイントを決めて来る」
「現代型のセンターだよな………」
「本日も今ので三本目!!!」
バスッ!!!
次に決めたのは、もう一人のセンタープレーヤー
「里崎!!!!!」
一ノ瀬とは逆に、パワー型のセンター、且つ3年生で経験も豊富、チーム力の差もあるが、この日マッチアップしている高松にほとんど仕事をさせていない
「高松もかなりいいセンターなのに………」
「197cmであのパワー、やっぱり里崎が神奈川で最強のセンターなんじゃないか?!!」
そして!!!!!!
ドカァァァァァァァ!!!!!!
「清田のダンクーーーーーーー!!!!!!!」
海南ベンチ・応援団、そしてそのバスケセンスに魅了されたファンたちが騒ぐ!!!!
キャプテンにして海南のエース!!!巧みなボールハンドリングと彼の代名詞ともなっているスラムダンクを武器に、この日も攻守に渡り海南を引っ張る!!!
「おいおい、今日も※トリプルダブル行くんじゃねぇか???」
※得点・アシスト・リバウンドの三部門で10以上記録する事(スティールやブロックでも可)
「和製ウエストブルックじゃねぇかよ!!?」
「今年はキャプテンとしてMVP級の活躍!!!」
「まさに牧の後継者!!! 」
弥生「海南で1年夏からスタメンで二年連続国体メンバー、、、一見、順風満帆の様だが、清田君にとってはある意味この二年間は挫折の時間だったのかもしれない…………」
「同学年の流川・桜木がスターダムを駆け上がり、昨年は海南の全国大会出場を途切れさせてしまった…………」
「この大会に懸ける想いは人一倍強いはず」
ここまでクールだった清田が吠える「どうだーーーー???陵南!!!!!」
そして観客席のこの二人を睨み付ける(どうだ流川、赤毛猿、、、)
この試合を観戦していた流川・桜木「にゃろう…………ガン垂れてやがる」
しかし、他の湘北メンバーは
「つ、強い!!!!」
「嶋、安倍、一ノ瀬、里崎、そして清田、、、スタメン全員がとんでもない実力者だぞ!!!?」
「俺らが苦戦した陵南相手に既に40点差、、、」
「この海南に俺らは勝てるのか…………???」
そして陵南・彦一「あかんあかんあかーーん!!!」
田岡やスタメン陣も
田岡「くそっ、海南がここまで強いとは!!??」
スタメン勢(ハアハア、全く何も出来ない、、、これはひょっとすると湘北より強いんじゃ!!!?)
海南監督・高頭は
「一度地に落とされ捲土重来のために今年のチームが今までで一番練習した………」
「神奈川で王座奪還、そして全国も取りに行く!!!!」
陵南は為す術なく、このままタイムアップを迎える
『ビーーーーー!!タイムアップ!!!!』
陵南49
海南101
「ダブルスコアに100点ゲーム!!!」
「お見事、海南!!!!!」
「王者・海南の復活だ!!!」
「このまま湘北も倒せ!!!!」
高頭、ニヤリッ(27点差どころか50点差、本当に頼もしい奴らだ)
海南一勝、陵南一敗
続く
Posted by 赤木夏紀 at 14:39│Comments(0)
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