赤木夏紀という人間のブログ

『総務課 山口六平太』からですが、、


若くて皆と仲良く人望ある営業マンだが、そいつが泣き虫らしく、誰の前でも泣いてしまうというのを上司二人がどう思うかという所を抜粋しました




"上に立つ男論"、"仕事の出来る男論""出世論"についてですが、これは語り出すと長くなるので






今回はちょっとした昔話とマネジメント論を






21〜25までいた和歌山の某有名楽器店で

下っぱだった私はよく怒られた、、おまけにこのようにクセのある性格なので(自分で言う)

上司にしたら面倒くさいスタッフだったのでは？！





よく話をしてくれた当時50ぐらいの課長兼店長…


この人からも直接怒られる事もあり、他の方から怒られたり喧嘩したりしても、この人が100%と言っていいほど、絡んでくる(話を聞きにきたり)

まぁ、店長なので当たり前だし

実質、現場の管理者はこの人だったし、いわゆる中間管理職故の立場を遂行していたわけだが


そりゃ大変


彼より上は経営者陣だしその店舗だけで計スタッフ100人近くいたのでは(社員、アルバイト、パート、講師)…




まぁここで書くほど単純な組織ではなかったし、この人に対しての愚痴や文句もよく聞いたし、その職を全うしてたかは今は知るよしはない



ただ、僕は割りと気にいられてたほうで「赤木は俺に似てる、後継者や」と言われたりもしてました(後半、愛想つかされてた感もあったが)
上にも書いたが、その分、よく話した、いや話をさせて頂いた


そして怒ってくれた







いや、何が言いたいというとね



ヴィンテージで店長、今オーナー、、、


部下、後輩、若い子に話したり怒ったりする機会も大いにあるし、大声をあげた事もあるんだが




それはさておき

昨日もね、人に説教たれたんだかね


何かね




説教の切り口がね！！！


この男性に似てるのだぁぁぁぁあ〜(>.<)y-~


しゃべり方といい、世間話のような切り口といい



昨日、ふと気づいて、、あれっこれはと思ったんだよーー(笑)汗




うーん、良し悪しだな…




温情派な私は
怒られた事とかには感謝してるし
その人の事根本では嫌いではなかったからね、いや好きな部類やったかも

ある一定の所は尊敬してたし(ごぼう抜きで出世した人だし)







まぁ私もそんだけ老けた？もんだと感慨してしまった日でした(笑)