2018年05月05日

ディズニーが和歌山に

これってその時間には和歌山にしかいてなかったって事??


スゴイ!!!


行けば良かった( ̄▽ ̄;)  

2018年05月05日

ご近所物語103

って言ってもCoCo壱のカレーですが、、、買い物帰りに一人で  

Posted by 赤木夏紀 at 17:44Comments(0)飲~食ご近所物語

2018年05月05日

近鉄食品売場にて主夫活(笑)

サニーレタス安っ!!!  

2018年05月05日

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(870話)

『消化試合?』





インターハイ神奈川予選・最終日



プログラムは女子の二試合





そして




インターハイ予選・決勝リーグ・第三戦(男子の部)



『陵南VS翔陽』



『湘北VS海南』






ここ数年、神奈川のインターハイ予選は、陵南や湘北などの台頭により最終戦(第三戦)までもつれる傾向にあったが






今年は




湘北と海南が2連勝、陵南と翔陽が2連敗で、ラスト一試合を残し



インターハイ出場チームが確定していた




二試合を終えての順位表

海南 2勝(+95)
湘北 2勝(+24)
ーーーーーーーーーインターハイ出場ライン
陵南 2敗(-54)
翔陽 2敗(-65)









しかし観客は



「消化試合かよ」



「消化試合だ」



「チェッ、つまらねーの」







弥生「確かにお客さんからしたらそうなんだけど………」



記者・中村「やってる選手たちは、たまったもんじゃないですけどね!!」少しキレ気味





弥生「ええ…………」



「けどあれを見て!!!」




それは、まさにその2連敗でインターハイ出場を逃したチーム同士の対戦だった



陵南VS翔陽







熱戦!!!!!!!






ワァァァァァァーーーー



外川がダブルクラッチを決める!!!




彦一「ナイッシューや、外川!!!!」手を叩いて鼓舞



外川は中外と得点を量産、そしてアシスト、ディフェンスと大車輪の活躍



田岡「怪我が大したことなく本当に良かった………」







一方、


バシィィィィ!!!!



高松や菅平が攻めあぐんでいる




「ツインタワー!!!!」




途中から登場の中澤・田中のディフェンスにより、インサイドの得点が伸びない



第3クォーターが終わってスコアは


陵南45
翔陽51




弥生「両チームとも、全国行きが叶わなくなったとしても、全く手を抜いていないわ」



記者・中村「選手たち自身は消化試合なんて思っていない」



弥生「そうね、インターハイは逃したけど、、、今この時に自分が何をするかによって、明日への扉が開かれて行くのよ」



記者・中村「最後まで全力を尽くす、やっぱり高校生は良いですね~」



弥生「フフッ、そうね、そしておそらく次の試合も…………」



チラッ、弥生、観客席の二つのチームを見つめる





二試合でインターハイ出場を決めた湘北・海南ともに緊張感に包まれている



記者・中村、ゴクリッ「全国行きが決まったんだからもっとリラックスしてると思いきや」



弥生「消化試合とは言え、神奈川の事実上の決勝戦、勝った方が優勝、燃えないわけがない」



流川・桜木「・・・・」



清田「・・・・」









試合は終盤、彦一が値千金のスリーポイントを決める



ワァァァァァァーーーー



「これで逆転だ!!!」


「キャプテン・お見事!!!」



また弥生、泣きながら応援「彦一ーーーーーーー!!!!!」









そして『ビィィィィィーーーーー、試合終了』




スコアは


陵南66
翔陽65




陵南、大接戦の末、3位を勝ち取る!!!!



歓喜!!!!!



陵南メンバー全員が大喜び!!!!!






翔陽選手もやりきったと清々しい表情






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惜しみない拍手



「いいぞ!!!両チーム!!!!」


「それでこそ神奈川のベスト4だ!!!!」


先ほどまで否定していた観客たちも、選手たちの頑張りに感動を覚えている



弥生(彦一、ホンマ三年間よう頑張ったで)


記者・中村も「うぉぉぉーー、感動をありがとうーーー」








彦一、天を仰ぎ大きく息を一つ(これで全て終わったんやーーーーーー)









実は、彦一はこの夏での引退を表明していた



受験勉強、あるいは就職活動のためにーーーーー



彦一「スポーツライターになる事がワイの夢や」




新たな夢へのチャレンジ、、、その事を知っていた陵南メンバーや弥生は涙が止まらない



田岡と彦一は握手、そして抱擁



田岡「ありがとう彦一、今まで本当に良くやってくれた、お前は魚住にも仙道にも負けない素晴らしいキャプテンだったぞ!!これからの人生、新たな夢に向かってチャレンジを忘れるな!!」







彦一、今回は我慢していた涙が一気に溢れる、そして頷いた後、超大声「監督、ありがとうございましたぁぁぁぁーーーーー!!!!!!」



会場は耳を塞いでいる


桜木、キィィィィン、悶える





外川は翔陽のメンバーとがっつり握手



「また冬予選で勝負だ!!!」


翔陽・中村「おう!!!」


エース同士も互いに健闘を讃え合う







陵南・翔陽メンバー全員で観客に向かい大きく挨拶


「ありがとうございましたーーーーー!!!!!」



観客、スタンディングオベーション



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そして、女子の最終戦が終わる頃





注目は次の試合へと



夏予選全てのプログラムの最終項目



男子の部

『湘北高校VS海南大附属高校』





全国一とも言える激戦区の神奈川にメディアが殺到



今回は遂にテレビまで



桜木、腕を組んでしみじみ語る「遂にこの時が来たか……………」



桜木・天崎は髪型と表情ををチェック、サッ、サッ



荒石、ひそひそ「馬鹿野郎、またオヤジ殿に怒られるぞ…………」



桜木・天崎「ハッ…………」



流川「どあほう…………」






ざわざわざわざわ




そのメディアたちが専ら話題にし欲しがるネタは



「この中から後のユニバーシアードのメンバーが???」


「いやいや、東京オリンピックのメンバーが???」



「新しく統一されるプロリーグへ行くのは???」




などなど





そして会場の予想は


「今年は流川・桜木の湘北だろうと思っていたが」


「2試合を終えて海南の方が圧倒的な強さを見せた」


「陵南戦はかたや50点差の圧勝、かたや2点差の大接戦」


「これ海南が勝つんじゃねぇ??」


「常勝・海南!!!?」




決勝リーグ前までは湘北の方がやや高かった評価が


最終7:3、8:2ぐらいの比率で海南の方へと移っていた









数千人収容の体育館は、何と満員に!!!


湘北・海南ともに大応援団


他校の生徒、関係者、ファン、報道陣で溢れる





弥生「スゴイ、高校生の県予選でこの注目度………」


記者・中村も「何か僕も感慨深いです…………」








「10分前!!!」


「さぁ、出てくるぞ!!!」





大注目!!!!!!






「来たーーーー!!!!」



「海南ーーーーー!!!!」



「湘北ーーーーー!!!!」




ワァァァァァァ



ワァァァァァァ




両チーム、入場





弥生、ゾクッーーーーーー



戦慄が走る





その視線の先には、やはりこの男

















清田ーーーーーーー






氷のような鋭い目つき



淡々と練習に励む





弥生「あれがあの清田君…………?」






そして、流川・桜木も言葉少な目


桜木「フンッ」





記者・中村、固唾を呑む「1年生の時とはワケが違う」(確かボールハンドリングのパフォーマンス対決してなかったっけ?)



弥生「同じ学年として歩んできた三人、本当に立場は変わったわ」


「名門に入った清田君より弱小に入ったあの二人の方がどんどんと脚光を浴びるようになった………」


「二人に比べれば陰に隠れる事となったこの2年間………」


「そして最終学年、相当な想いでこの試合に挑むはずよ!!!」


記者・中村「清田君は二人に勝って王者に返り咲く事、流川君・桜木君は清田君に勝って初の夏予選1位突破が目標ってところですかね?!!」







アナウンス『それでは両校のスターティングメンバーの紹介です………』



続く  

2018年05月05日

布団花柄超ダサい件

これはあかん( ̄▽ ̄;)