2013年11月18日

オランダ戦総括

遅れましたが、オランダ戦



全く持ってメディアと同意でございます


まずは
「最近では一番いい試合」


そして
「二点目のゴールは日本代表史上最も美しいゴールの一つ」

「後半はオランダを圧倒した」


「山口螢、大迫良かったね!後半からの遠藤もオプションやぞ」



最後に
「一失点目がもったいなかった」
「柿谷が決めてれば…」

「勝てたのに勝てないのが現状」




そうですね、最後につきます


コンフェデのイタリア戦もそうで善戦し
「勝てたのに追い付かれ、引き分けやったのに負けた」



いわゆる"結果"ってやつですが



なんやかんやで、これが世界との差なんでしょう







主語をイタリアやオランダに置き換えると
「何やかんやで勝った」「何とか同点で抑えた」「日本は自国を苦しめた」

などなど、結果が、内容よりいつも一つ二つ上回れるのです



本人らも理由はわからない、今回もオランダは「日本のほうが良かった」と誉めてくれ、言葉では表しにくいのだが





いつも
"何かが足りない"

負けていく国はこう言い





"ただただ勝ってる…"


これが強豪とゆーもの




けどこれってホンマに大事な事で、W杯を本番と捉えるのは万国共通で、そこでの勝ち上がり方なんてはっきり言って内容どーでもいいのです


結局下馬評通りで、強い所が勝ち点をものにし決勝トーナメントにあがっていく





先ほど理由はわからないと書いたがこれって慣れみたいなもんで、
何となく勝ててるチームは、何となく勝てる方法を知ってて




何となく勝てないチームは勝ち方を知らないだけ



これの繰返しこそが、W杯の順位をあげ、FIFAランクの順位もあげるわけです






やっと落ち着く言葉が出たが
勝ち癖をつけろ!!!!というわけです



だからいまだにザックの「結果にはこだわらない」って言ってるのが嫌いで、、
勝てた事ないチームが本番どうやって勝つのか?
絶対に先取点を取ってそれを守りきる反復練習を重ねたチームが勝ち方を知り、
内容重視ではなく結果にこだわるほうが強者を作り上げるのは間違いないと私は思う



まとめると、
僕は「内容って言葉の延長や最高系は結果」やと思うのです
結果が良かったからこの試合内容が良かったと言えるのです



同点で良かったと思ってる選手がいたら、それは危ない考えで
同点しか得れないチームになる




まぁ選手はわかってると思うが、監督がどうも…(-_-;)




さぁ、まだまだ満足する事なく猜疑心を持ち、勝ち癖をつけて明後日のベルギー戦、そして本番のW杯に挑んでほしい日本代表でありまする


ベルギーは今回のオランダより強力やぞ!!

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Posted by 赤木夏紀 at 11:58│Comments(0)サッカー
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