2012年10月31日
思い出話〜イギリス紀行その3 〜
ロンドンアイを前にした後は
見る人が見たら、聞く人が聞いたら、地獄のような旅行でした
何せ、貧乏旅行だったのです
詳しく話すと、イギリスってのは物価が元々高い上に、同時のユーロやポンド£のレートは今よりアホほど高く、、、
燃油サーチャージってのも戦争の関係かフリーメイソンの陰謀でアホほど高かった…(笑)
航空券代で12,3万はかかったのでは…
で、合計の予算を20万に設定してた私
もちろんお土産も買いたかった(ほとんどクレジットカード)ので、
実際握りしめたお金は5,6万といったところだった
それで、向こうでの移動、チケット、飲食、宿泊を行わなければならなかった
前々回、全てツアーではないと書いたが、もちろん一件も宿なんか予約していかなかった、
私はじめての海外旅行で中々無謀な事をしたと思う
多分その当時の手帳に計画は色々書いてたのだが、
そこにも『テキトーに過ごす』とか『安い宿があれば泊まる』とか、はたまた『歩く』的なものが記されている
初日…
テキトーに過ごした
ロンドンアイを9時くらい後にした、正直朝の『アビーロード着』まで
時間があった、、
しかし時間が押すのは致命的なので、調べた通りの電車でアビーロードの最寄まで
これは毛皮のマリーズの唄にもなってるジュビリーラインってのを使った記憶がある
正確な発音は"ドゥ"ビリーラインだったなぁ
ロンドン中心街からロンドン郊外のアビーロード
この距離は数キロ、和歌山駅から六十谷駅ぐらいのようなものだったのではないか?!
で、何故アビーロード着が朝かというと、ビートルズのように記念撮影をしたかったわけで、夜だと記念撮影にならないからである
その間の時間をどうしていいか、これは迷った
テキトーに過ごすは過ごすだけど、何しろっていうんだぁぁぁぁぁあ
こーいう時はネットカフェがいつの時代も世界共通で便利だなぁ(^-^)
うん、ネットカフェら郊外中々見つからない(>_<)
仕方なし、歩いたりコンビニで時間潰したり道で座ったりして時間潰した
この時ガソスタで何か剣幕立てて怒ってる黒人がめっちゃ恐かった
ファックユー!!!って大きな声で普通に言うから、あっ絶対ライフル出てくるわ、私流れ弾に当たるわーぐらいビビった
何せそれぐらい恐かった…(;o;)
後々映画とかで得た教訓は、外人はちょっとしたケンカでも育ちの良さそうなお嬢様でもファッキンぐらい言う!!
けど、初日の俺にはこたえた
ですが、探せたんです!!ネットカフェ☆
けど、入ったけどドリンクバーも個室もなく日本の初期のネットカフェって感じで寝カフェにはならなかったなぁ
1500円ぐらい払ってすぐ出た
で夜中また歩くと結構賑わってるバー(パブ)があった、とりあえず入る
『コーク、プリーズ』
しかしここで耐えれなかったのが、孤独な日本人への視線、これが最終日ならこっちから話かけにいくぐらい出来ただろうが、
何せ初日の僕には余裕がなかった
お酒を飲んで酔う余裕も外人と打ち解ける余裕も
1500円ぐらい払ってすぐ出た(>_<)
この数時間の写真がないのも余裕の無さを物語っている
ビックベンやロンドンアイを見たテンションからは考えられないぐらい堕ちていた
何もかも貧乏のせーだ、バッキャロー
続く…
見る人が見たら、聞く人が聞いたら、地獄のような旅行でした
何せ、貧乏旅行だったのです
詳しく話すと、イギリスってのは物価が元々高い上に、同時のユーロやポンド£のレートは今よりアホほど高く、、、
燃油サーチャージってのも戦争の関係かフリーメイソンの陰謀でアホほど高かった…(笑)
航空券代で12,3万はかかったのでは…
で、合計の予算を20万に設定してた私
もちろんお土産も買いたかった(ほとんどクレジットカード)ので、
実際握りしめたお金は5,6万といったところだった
それで、向こうでの移動、チケット、飲食、宿泊を行わなければならなかった
前々回、全てツアーではないと書いたが、もちろん一件も宿なんか予約していかなかった、
私はじめての海外旅行で中々無謀な事をしたと思う
多分その当時の手帳に計画は色々書いてたのだが、
そこにも『テキトーに過ごす』とか『安い宿があれば泊まる』とか、はたまた『歩く』的なものが記されている
初日…
テキトーに過ごした
ロンドンアイを9時くらい後にした、正直朝の『アビーロード着』まで
時間があった、、
しかし時間が押すのは致命的なので、調べた通りの電車でアビーロードの最寄まで
これは毛皮のマリーズの唄にもなってるジュビリーラインってのを使った記憶がある
正確な発音は"ドゥ"ビリーラインだったなぁ
ロンドン中心街からロンドン郊外のアビーロード
この距離は数キロ、和歌山駅から六十谷駅ぐらいのようなものだったのではないか?!
で、何故アビーロード着が朝かというと、ビートルズのように記念撮影をしたかったわけで、夜だと記念撮影にならないからである
その間の時間をどうしていいか、これは迷った
テキトーに過ごすは過ごすだけど、何しろっていうんだぁぁぁぁぁあ
こーいう時はネットカフェがいつの時代も世界共通で便利だなぁ(^-^)
うん、ネットカフェら郊外中々見つからない(>_<)
仕方なし、歩いたりコンビニで時間潰したり道で座ったりして時間潰した
この時ガソスタで何か剣幕立てて怒ってる黒人がめっちゃ恐かった
ファックユー!!!って大きな声で普通に言うから、あっ絶対ライフル出てくるわ、私流れ弾に当たるわーぐらいビビった
何せそれぐらい恐かった…(;o;)
後々映画とかで得た教訓は、外人はちょっとしたケンカでも育ちの良さそうなお嬢様でもファッキンぐらい言う!!
けど、初日の俺にはこたえた
ですが、探せたんです!!ネットカフェ☆
けど、入ったけどドリンクバーも個室もなく日本の初期のネットカフェって感じで寝カフェにはならなかったなぁ
1500円ぐらい払ってすぐ出た
で夜中また歩くと結構賑わってるバー(パブ)があった、とりあえず入る
『コーク、プリーズ』
しかしここで耐えれなかったのが、孤独な日本人への視線、これが最終日ならこっちから話かけにいくぐらい出来ただろうが、
何せ初日の僕には余裕がなかった
お酒を飲んで酔う余裕も外人と打ち解ける余裕も
1500円ぐらい払ってすぐ出た(>_<)
この数時間の写真がないのも余裕の無さを物語っている
ビックベンやロンドンアイを見たテンションからは考えられないぐらい堕ちていた
何もかも貧乏のせーだ、バッキャロー
続く…
Posted by 赤木夏紀 at 10:37│Comments(0)
│思い出話〜イギリス紀行~
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