2013年08月16日
守備
失望した
また負けた
また大敗した
結局さぁ
守備が全くダメって事じゃねぇか〜(>_<)
ホームで四点取られるとか終わってるわな
川島のセーブがなきゃって更に後2、3点言われてますので、、最早天文学的数値
こっちもキーパーに止められたん何個かあったから4-8ぐらいやったんちゃうか
ホンマ情けない…(>_<)
これって、ブラジルには0-4や0-3
イタリアには3-4、メキシコには1-2
そしてウルグアイには2-4
もう悟った、、、日本人は撃ち合いでこれらの強豪国には勝てない
特に南米には・・・
ウルグアイは確かに世界でも10本の指に入るチーム
解説がくどいほど言ってたが、スアレス、フォルランの個は正に世界トップレベル
これにカバーニもいてると言う
そんなチームとははっきり言って
がっぷり四つでは戦ってはいけない、
これは意地とかプライドの前に、根本的に、そう血筋や身体能力の差から来るものだから、そろそろ諦めてほしい
いくら日本人が上手くなってきたからって、己を知らないと始まらない事がある
100メートル走でジャマイカ人に、バスケでもアメリカ人に勝とうとは思わないだろう
サッカーでは南米に…という意識でいいわけよ
歴史が違うんやし
万にひとつ、日本人が勝ったとしよう、それは身体能力でではなく、研究の末、頭を使い、または組織の戦術で道を開いてきたものである
個を伸ばすって本田の意見は好きだ!!カッコいい!!
けどそれはあくまで本田の意見であって彼自身はそれも意識してくれていいが、日本代表のベクトルはそっちに向いてはいけない気がする
現にフリーキック決めた本田は個だ、凄い
しかし目標(W杯)は
チームのモノだ
チームとは組織だ
組織力をあげる事が結果に繋がるのだ
しかし、それで挑んだ守備が今や崩壊している
それはやはり、個の目標という邪念がそうしているのではないかとも感じる
では振り出しに戻すと
守るサッカーで勝ち上がった2010W杯
それから、、その面白みの無さから、日本サッカーのアイデンティティを探し、スペインの様なポゼッション、創造的なサッカーを目指したわけだ
それはそれでいい
創造的なパスサッカー、ポゼッションを大事にし、体格もいらないサッカー
真似は真似、リトルスペインだが、
確かにスペインのサッカーは日本が目指していいところだと思う
ただ、そこで、その上で攻守の比率をどう考えるかである
自分たちのサッカーの中に守備の事がどんだけあるだろうか
どうも日本サッカーは守備への意識が不十分に感じられる
守備的!!!
これってそんなあかん事だろうか?
これを問いたい?
本田は「楽しくないから」と言ったが
ガチガチに守り、少ないチャンスやカウンターで点を取る事、、彼らはこれに何か恥ずかしさすら感じていないだろうか
その2010年時点の決意があるから、どうもこれらを衰退とする考えがあるんじゃないか?
いや、そうじゃない
そんな見栄っ張りや意地やプライド、全く必要ない
現にガチガチに守ったW杯は日本の組織力に脱帽だったし
後半ギリギリでカウンターかまし勝ったフランス戦も天晴れだったわけだ
マイアミの奇跡もそう
イタリアはカテナチオで一時代を築いた
ブラジルだって日本にはカウンターで点を取った、昨日のウルグアイだって…
要は守ったら守った分だけ楽しいし、一点を取る喜びもデカい
(実は私がスポーツ現役だった頃ディフェンスが得意だったところも大きいのだが)
さて、これに徹したい時、どうすれば良いか?
まずは人選だ…今回のスタメン11人で守備的な人材、守備のスペシャリストが一人もいない事だ…
それはどのポジションでも良い、昔のボランチで戸田の様な存在だ
結局CBでもSBでとDHでも攻撃の臭いがプンプンする選手ばかり
酒井豪徳なんかは攻撃はかなりいいものあるが、守備はかなりお粗末だ
逆サイドの内田も守備より攻撃の選手
吉田も今野も色んなポジションやってたせいかディフェンスのスペシャリストのイメージはない、更にリーダーシップに関しても皆無だ
これはCBとしては致命的だ
遠藤や長谷部もそうだ、、遠藤は走り回るプレーヤーじゃないし、長谷部も何でもある程度しますみたいなタイプだから、守備に関しては物足りない
相性もあるがどちらかを細貝のような守備的なボランチに思いきって代えてみるべきかも
やはり、左は長友だし、右は駒野のほうがいいかも知れない
センターバックはじゃあ闘莉王かって彼もかなりの攻撃臭プンプンするが
闘将タイプだし、彼はセルフィッシュじゃ決してない、まずすべき事が守備〜をわかっている選手だ
何かのサイトで見たが2010年W杯直後ぐらい、「2014W杯も闘莉王&中澤で良い笑」みたいなカキコがあったが、かなり理にかなっている、その通りかもしれない
キーパーも川島様って感じは今はない、スーパーセーブも多く感じるが、割りとムラがあり、思いきって西川や権田をスタメンにしても良いと思う
いずれにせよ、今の面子では余りにミスが多いし、ゲームのように点取られ過ぎてますよ
もう1つはとにもかくにも前にも書いた監督や本田の意識改革だろう
撃ち合いを望んでる
「要は相手より点を取るだけ」みたいな発言が多いが
そうじゃないやろ、臭いものに蓋してるだけにサポーターは感じてしまう
やはりきっちり守ってから!!!
こっちでいいよ!!!
その上でパスサッカーや日本人の器用さを攻撃で出したらいいんだと思う
そう、日本人は器用さと勤勉さが売りなのに、その勤勉さ(献身さ)が今は まるきり出ていない
この二つを変えないと、絶対の絶対にW杯で好成績なんてあり得ない!!!
以上ディフェンス好きなバスケットマンより
また負けた
また大敗した
結局さぁ
守備が全くダメって事じゃねぇか〜(>_<)
ホームで四点取られるとか終わってるわな
川島のセーブがなきゃって更に後2、3点言われてますので、、最早天文学的数値
こっちもキーパーに止められたん何個かあったから4-8ぐらいやったんちゃうか
ホンマ情けない…(>_<)
これって、ブラジルには0-4や0-3
イタリアには3-4、メキシコには1-2
そしてウルグアイには2-4
もう悟った、、、日本人は撃ち合いでこれらの強豪国には勝てない
特に南米には・・・
ウルグアイは確かに世界でも10本の指に入るチーム
解説がくどいほど言ってたが、スアレス、フォルランの個は正に世界トップレベル
これにカバーニもいてると言う
そんなチームとははっきり言って
がっぷり四つでは戦ってはいけない、
これは意地とかプライドの前に、根本的に、そう血筋や身体能力の差から来るものだから、そろそろ諦めてほしい
いくら日本人が上手くなってきたからって、己を知らないと始まらない事がある
100メートル走でジャマイカ人に、バスケでもアメリカ人に勝とうとは思わないだろう
サッカーでは南米に…という意識でいいわけよ
歴史が違うんやし
万にひとつ、日本人が勝ったとしよう、それは身体能力でではなく、研究の末、頭を使い、または組織の戦術で道を開いてきたものである
個を伸ばすって本田の意見は好きだ!!カッコいい!!
けどそれはあくまで本田の意見であって彼自身はそれも意識してくれていいが、日本代表のベクトルはそっちに向いてはいけない気がする
現にフリーキック決めた本田は個だ、凄い
しかし目標(W杯)は
チームのモノだ
チームとは組織だ
組織力をあげる事が結果に繋がるのだ
しかし、それで挑んだ守備が今や崩壊している
それはやはり、個の目標という邪念がそうしているのではないかとも感じる
では振り出しに戻すと
守るサッカーで勝ち上がった2010W杯
それから、、その面白みの無さから、日本サッカーのアイデンティティを探し、スペインの様なポゼッション、創造的なサッカーを目指したわけだ
それはそれでいい
創造的なパスサッカー、ポゼッションを大事にし、体格もいらないサッカー
真似は真似、リトルスペインだが、
確かにスペインのサッカーは日本が目指していいところだと思う
ただ、そこで、その上で攻守の比率をどう考えるかである
自分たちのサッカーの中に守備の事がどんだけあるだろうか
どうも日本サッカーは守備への意識が不十分に感じられる
守備的!!!
これってそんなあかん事だろうか?
これを問いたい?
本田は「楽しくないから」と言ったが
ガチガチに守り、少ないチャンスやカウンターで点を取る事、、彼らはこれに何か恥ずかしさすら感じていないだろうか
その2010年時点の決意があるから、どうもこれらを衰退とする考えがあるんじゃないか?
いや、そうじゃない
そんな見栄っ張りや意地やプライド、全く必要ない
現にガチガチに守ったW杯は日本の組織力に脱帽だったし
後半ギリギリでカウンターかまし勝ったフランス戦も天晴れだったわけだ
マイアミの奇跡もそう
イタリアはカテナチオで一時代を築いた
ブラジルだって日本にはカウンターで点を取った、昨日のウルグアイだって…
要は守ったら守った分だけ楽しいし、一点を取る喜びもデカい
(実は私がスポーツ現役だった頃ディフェンスが得意だったところも大きいのだが)
さて、これに徹したい時、どうすれば良いか?
まずは人選だ…今回のスタメン11人で守備的な人材、守備のスペシャリストが一人もいない事だ…
それはどのポジションでも良い、昔のボランチで戸田の様な存在だ
結局CBでもSBでとDHでも攻撃の臭いがプンプンする選手ばかり
酒井豪徳なんかは攻撃はかなりいいものあるが、守備はかなりお粗末だ
逆サイドの内田も守備より攻撃の選手
吉田も今野も色んなポジションやってたせいかディフェンスのスペシャリストのイメージはない、更にリーダーシップに関しても皆無だ
これはCBとしては致命的だ
遠藤や長谷部もそうだ、、遠藤は走り回るプレーヤーじゃないし、長谷部も何でもある程度しますみたいなタイプだから、守備に関しては物足りない
相性もあるがどちらかを細貝のような守備的なボランチに思いきって代えてみるべきかも
やはり、左は長友だし、右は駒野のほうがいいかも知れない
センターバックはじゃあ闘莉王かって彼もかなりの攻撃臭プンプンするが
闘将タイプだし、彼はセルフィッシュじゃ決してない、まずすべき事が守備〜をわかっている選手だ
何かのサイトで見たが2010年W杯直後ぐらい、「2014W杯も闘莉王&中澤で良い笑」みたいなカキコがあったが、かなり理にかなっている、その通りかもしれない
キーパーも川島様って感じは今はない、スーパーセーブも多く感じるが、割りとムラがあり、思いきって西川や権田をスタメンにしても良いと思う
いずれにせよ、今の面子では余りにミスが多いし、ゲームのように点取られ過ぎてますよ
もう1つはとにもかくにも前にも書いた監督や本田の意識改革だろう
撃ち合いを望んでる
「要は相手より点を取るだけ」みたいな発言が多いが
そうじゃないやろ、臭いものに蓋してるだけにサポーターは感じてしまう
やはりきっちり守ってから!!!
こっちでいいよ!!!
その上でパスサッカーや日本人の器用さを攻撃で出したらいいんだと思う
そう、日本人は器用さと勤勉さが売りなのに、その勤勉さ(献身さ)が今は まるきり出ていない
この二つを変えないと、絶対の絶対にW杯で好成績なんてあり得ない!!!
以上ディフェンス好きなバスケットマンより
Posted by 赤木夏紀 at 11:00│Comments(0)
│サッカー
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。