2013年04月17日
ティーンエイジ・ドリーム〜いつの日か二人で〜
先日の喜ばしかった出来事
中学校の時の超憧れだった先輩とfacebookで友達になり、その後何通かメールしました
もちろん、女性です
普通に覚えててくれて…
彼女は一つ上の先輩で、学校の中でもマドンナ的存在で、そりゃ他の学校にもファンがいてるぐらいの可愛さでした
僕ももちろん、1ファンに過ぎなかったんですが、弟同志が仲良かったのと、その姉弟共に同じバスケ部って事で、私、いつしか結構お話させてもらえるようなポジションになったのです
実は向こうも後輩って少なかったのだろうか私、後輩の中では可愛がってもらったほうなのでは?と勝手ながら自負して天狗になれるわけですが、、
向こうの卒業式に向こうから一緒に写真撮ろう言ってくれた時は嬉しかったなぁ
もちろん、当時の僕はウブだったし、年上の女性は恋愛対象に見れるわけもなく、あくまで『憧れの先輩』から反れる事はなかった
先輩の歴代の彼氏も知ってるし、今の旦那さんも知っておりまする
そんな先輩と、少しだけ近づいたおもひで、二つ…
中二の冬
先輩の彼氏(彼も一つ上の先輩)が三人ぐらい連れて俺ん家来て、何か酒飲んで騒いで、俺ん家から先輩に電話し出した(当時家電www)
けど、酔ってたから、俺が電話相手〜
当時の僕の彼女の相談とか、この酔っ払いの彼氏の事とか、、そして共通に好きなJUDY AND MARYの話とか、その時に、当時出たアルバムの中の『風に吹かれて』が好きだと先輩が言ったのを忘れる事なく、そこから『風に吹かれて』は僕の中で"特別な"お気に入りで、尚且つこの曲と言えば?先輩の曲なのです…
何かめちゃくちゃ不思議な数十分でそれは甘酸っぱく儚く…ドキドキ感満載の時間だったのを覚えています
自分の彼女と話すのとは全然違って、新鮮な、大人な、そして当時の僕にとっては衝撃的な出来事だったように思います
まっ今でも覚えてるのが、その衝撃さを物語っているでしょう
さて
もう一つは、僕が一年遅く高校に入ってから(当たり前笑)ですが、学校違えど、同中ゆえ行き帰りにたまに通学路で会ってて、[先輩、高校行っても可愛いぜ]ぐらい思ってたのですが、
ある日、夜、僕は学校帰りやったと思うんですが、紀伊中ノ島駅ぐらいで、たまたま逢ったんですよね
で、向こうは何でか歩いてて、
[どうしたんすか?]と俺
[彼氏とケンカしてね〜家飛び出して来てねぇ、このへんまで歩いてたん]と先輩(当時の彼氏、めっちゃ男前)
私、勇気を振り絞って[帰る方向一緒なんで乗っていきます?]
[お願いしていい?]
ヨッシャー!!!?
もしかしたら、このくだりは向こうからお願いしてきたのかもしれないが、気がドーテンしてたので覚えていない
とにかく、先輩は僕のチャリンコの後ろに乗り、2ケツで六十谷まで帰った
何ともアバンチュールな夜だった
あぁ、甘酸っぱい
青春やな
とにかく自分がウブですぎて、変に固く、前にも書いたが
『先輩は先輩、年上の女性は憧れ』みたいな感じで、女性の年上、、、その差たった一つだが、それははるか彼方にあった
(今じゃオールマイティーすぎるのにな笑)
と、まぁそんな先輩も今年32…割に色々落ち着いてるし、旦那さんも芸能人とかスーパー金持ち違います
先輩、案外普通の人だったりするんですよね
私が過大評価をし続けてるのかも知れません(いきなり失礼な事言ってますな)、けど僕はそれでいいんです
いつまでも色褪せる事ない思い出です
最後ですが
こないだのFBのやりとり後半で[私に先輩らいらんで〜]言われたので
[●●先輩は永遠に僕の"先輩"です]と返しといた
(何か20世紀少年の"ともだち"みたいな使い方してもたな笑)
まぁ先輩後輩ってあるよね〜いつまでたっても先輩は先輩、後輩は後輩、後輩が先に結婚する違和感、先輩が太ってハゲる悲しさ…
まぁま、とにかくセンチメンタルながら、テンションが久々あがった日だったんだよ
どう、この俺のピュアな感じ?
共感求む
中学校の時の超憧れだった先輩とfacebookで友達になり、その後何通かメールしました
もちろん、女性です
普通に覚えててくれて…
彼女は一つ上の先輩で、学校の中でもマドンナ的存在で、そりゃ他の学校にもファンがいてるぐらいの可愛さでした
僕ももちろん、1ファンに過ぎなかったんですが、弟同志が仲良かったのと、その姉弟共に同じバスケ部って事で、私、いつしか結構お話させてもらえるようなポジションになったのです
実は向こうも後輩って少なかったのだろうか私、後輩の中では可愛がってもらったほうなのでは?と勝手ながら自負して天狗になれるわけですが、、
向こうの卒業式に向こうから一緒に写真撮ろう言ってくれた時は嬉しかったなぁ
もちろん、当時の僕はウブだったし、年上の女性は恋愛対象に見れるわけもなく、あくまで『憧れの先輩』から反れる事はなかった
先輩の歴代の彼氏も知ってるし、今の旦那さんも知っておりまする
そんな先輩と、少しだけ近づいたおもひで、二つ…
中二の冬
先輩の彼氏(彼も一つ上の先輩)が三人ぐらい連れて俺ん家来て、何か酒飲んで騒いで、俺ん家から先輩に電話し出した(当時家電www)
けど、酔ってたから、俺が電話相手〜
当時の僕の彼女の相談とか、この酔っ払いの彼氏の事とか、、そして共通に好きなJUDY AND MARYの話とか、その時に、当時出たアルバムの中の『風に吹かれて』が好きだと先輩が言ったのを忘れる事なく、そこから『風に吹かれて』は僕の中で"特別な"お気に入りで、尚且つこの曲と言えば?先輩の曲なのです…
何かめちゃくちゃ不思議な数十分でそれは甘酸っぱく儚く…ドキドキ感満載の時間だったのを覚えています
自分の彼女と話すのとは全然違って、新鮮な、大人な、そして当時の僕にとっては衝撃的な出来事だったように思います
まっ今でも覚えてるのが、その衝撃さを物語っているでしょう
さて
もう一つは、僕が一年遅く高校に入ってから(当たり前笑)ですが、学校違えど、同中ゆえ行き帰りにたまに通学路で会ってて、[先輩、高校行っても可愛いぜ]ぐらい思ってたのですが、
ある日、夜、僕は学校帰りやったと思うんですが、紀伊中ノ島駅ぐらいで、たまたま逢ったんですよね
で、向こうは何でか歩いてて、
[どうしたんすか?]と俺
[彼氏とケンカしてね〜家飛び出して来てねぇ、このへんまで歩いてたん]と先輩(当時の彼氏、めっちゃ男前)
私、勇気を振り絞って[帰る方向一緒なんで乗っていきます?]
[お願いしていい?]
ヨッシャー!!!?
もしかしたら、このくだりは向こうからお願いしてきたのかもしれないが、気がドーテンしてたので覚えていない
とにかく、先輩は僕のチャリンコの後ろに乗り、2ケツで六十谷まで帰った
何ともアバンチュールな夜だった
あぁ、甘酸っぱい
青春やな
とにかく自分がウブですぎて、変に固く、前にも書いたが
『先輩は先輩、年上の女性は憧れ』みたいな感じで、女性の年上、、、その差たった一つだが、それははるか彼方にあった
(今じゃオールマイティーすぎるのにな笑)
と、まぁそんな先輩も今年32…割に色々落ち着いてるし、旦那さんも芸能人とかスーパー金持ち違います
先輩、案外普通の人だったりするんですよね
私が過大評価をし続けてるのかも知れません(いきなり失礼な事言ってますな)、けど僕はそれでいいんです
いつまでも色褪せる事ない思い出です
最後ですが
こないだのFBのやりとり後半で[私に先輩らいらんで〜]言われたので
[●●先輩は永遠に僕の"先輩"です]と返しといた
(何か20世紀少年の"ともだち"みたいな使い方してもたな笑)
まぁ先輩後輩ってあるよね〜いつまでたっても先輩は先輩、後輩は後輩、後輩が先に結婚する違和感、先輩が太ってハゲる悲しさ…
まぁま、とにかくセンチメンタルながら、テンションが久々あがった日だったんだよ
どう、この俺のピュアな感じ?
共感求む
Posted by 赤木夏紀 at 14:47│Comments(2)
│思い出話~中学編~
この記事へのコメント
うん!ええねぇ~(*^_^*)
Posted by シュガーリック at 2013年04月18日 18:38
シュガーリックさん→ありがとうございます(^o^)/淡い思い出です
Posted by 夏紀 at 2013年04月18日 18:56
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。