2021年11月15日

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(974話)

『It's a long term(arm)』





両チーム、ジャンパーが呼ばれる


勿論、この二人


名朋・森重寛



湘北・桜木花道



サークル内に入る


残りの8人はサークルを囲い、ポジションに着く


名朋工業高校 スターティングラインナップ

PG/4  伊達翔太(3年/180cm/70kg)
SG/8  伊達健太(2年/182cm/71kg)
SF/6  大村博満(3年/192cm/82kg)
PF/7  河村重雄(3年/199cm/90kg)
C /5  森重 寛(3年/206cm/108kg)

スタメン平均身長:191.8cm




湘北高校 スターティングラインナップ

PG/13 須形拓弥 (1年/181cm/68kg)
SG/9  天崎和彦 (2年/180cm/69kg)
SF/4  流川 楓 (3年/193cm/82kg)
PF/8  桜木花道 (3年/195cm/90kg)
C /10 荒石淳也 (2年/194cm/82kg)

スタメン平均身長:188.6cm




両軍応援団、野太い声とメガホン


ガンガンガンガン!!!!!

ガンガンガンガン!!!!!


「「跳べ跳べヒロシ、跳べ跳べヒロシ!!!!」」

「「桜木!! 桜木!!! 桜木!!!!」」

「「跳べ跳べヒロシ、跳べ跳べヒロシ!!!!」」

「「桜木!! 桜木!!! 桜木!!!!」」




記者席

中村「両者ともジャンプボールでは、負ける印象が無いですね………」


町田「外国人のフレッドとの勝負は、ともに互角だったかな………高校生じゃ、ジャンプは、この三選手の三つ巴か???!」



テレビの前のカマラ「モリシゲ………サクラギ………」ドキドキ、ワクワク



弥生「森重206cm、桜木195cm、、だけど桜木君は10cm以上の差は、ものともしないわ……何せフリースローラインからダンクする高校生なんだから!!!!」


彦一「この対決は過去に二回あって、(二年次)国体では、高さは互角、だけど森重君が押し切り、森重君の勝ち、、選抜も高さは同じやったが、こん時は桜木さんが二回目跳んだのが、一瞬速く、桜木さんの勝利………""ジャンプボールは""、一勝一敗ちゅーことか!!!?ああぁぁ、今回はどうなるんや???!ジャンプボールから超・要チェックやで!!!!!」大興奮






実況「ジャンプボールもそうですが、この二人のポジションは、注目のマッチアップですよね!!?」


解説「森重君を桜木君が、どう抑えるかが鍵になってきますね!!!」


全日本ジュニア監督・青木「森重………桜木………さっ、どんな勝負をしてくれるかな??!チェケラ!!!」



審判、ボールを手に取りサークル内に入り、いよいよ


清田「赤毛猿!!!!!」


彦一「桜木さん!!!!!」


桜木軍団「行け!!!!花道!!!!」


晴子(お願い!!!!!)両手を握る


安西も、グッと拳を握る


期待が高まる



会場全体が、いや日本中が、超注目のジャンプボール



緊迫ーーーー


森重、桜木、ともに腰を落としジャンプの構え

グッ

桜木「もうテメーには負けねー、デカ坊主、、、」



森重「・・・・」



ドクッ………


ドクッ………


ドクッ………



ドクドクドクドクドクドク………



いよいよ、いよいよ、、、



ドクドクドクドクドクドクドクドク………



サッ

一瞬、静寂












のち











スッ!!!!!!!





審判がボールを天に放った





「ティップ・オフ!!!!!!!!!!!!!!!!」



カシャカシャ、カシャカシャ

カシャカシャ、カシャカシャ

カシャカシャ、カシャカシャ

カシャカシャ、カシャカシャ


一斉にフラッシュの嵐



ワァァァァーーーーー!!!!!!!


ワァァァァーーーーー!!!!!!!


「決勝!!!!!!!!!!」


「来たぁぁぁ!!!!!!!!!!」


「遂に始まったぁぁぁ!!!!!!!!!!」






森重と桜木が跳ぶ


「おう!!!!!!!!!!」


バァァァァ!!!!!!!!!!!!!


バァァァァ!!!!!!!!!!!!!






ボールを触ったのはーーーー?????

























何と!!!!!???















「ふんがぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」






赤い髪




桜木だった!!!!!!!!!!!!!







森重「?????」





名朋サイド、挙って



豊田「何だとーーー?????」


他メンバーも


「なっ?????」


「そんなバカな?????」


「ヒロシが???!」


「負けたーーー???!」






桜木、森重より、ほんの数センチだけだが、上を行き



手前にボールをかき出した



チッ!!!!!!!!!





これには観衆も度肝を抜かれた

「桜木の勝ち!!!!?」

「桜木が先触った!!!!?」

「あの身長差で!!!!?」

「何というジャンプ力!!!!!」

「何という速さ!!!!!」

「何という高さ!!!!!」



清田「赤毛猿???!!」ガッ


里崎「桜木????!」


河田「桜木君????!」



テレビの前、桜木と対峙した者たちも


屋良城・カマラ「サクラギ!!!Great!!!!!」


北野坂・樋口「す、」


南大塚・伊藤「す、、」


雑賀工業・寺下「す、、、」


笹岡・野比「凄い!!!!!」




記者席も

中村「おおおおーーーー!!!!」


弥生「た、た、た、高ーーーい!!!!!」


彦一「桜木さんが初めて森重君に、一度目のジャンプで勝ったでぇぇぇ!!!!!」大興奮


町田「最早桜木はジャンプボールで敵無しか???!」



実況席も興奮


実況「何と、桜木が先に触りました!!!??」


解説「これは、スゴい!!!!?」





青木「桜木花道!!!?」ガッと、前のめりになる




湘北サイド


安西「よしっ」握っていた拳のままガッツポーズ


晴子「やったぁぁーー!!!!!」キャー、キャー


桜木軍団「よっしゃーーーー!!!!花道ぃぃぃーーー!!!!デカ坊主に勝ったぁぁぁ!!!!」喜びもひとしお


残りのメンバーもガッツポーズ「よおっっっし!!!!!!!」


応援席も「桜木!!!!!」


「桜木さんの勝ちだ!!!!!」


歓喜!!!!!!!!!!





それは、桜木の成長(速度)を表すモノ


そして、この試合森重との対決の、一つのバロメーターとなるところだった





ところだった、、、








が!!!!!!!!!




桜木は、苦悶の表情





桜木「ぐっ???!」










何故なら、桜木が落としたそのボールを取ったのは、、、




にゅるる





天崎「はぅ????!」



瞬発力抜群の天崎ーーーー



ではなくーーーー



天崎のマッチアップの伊達健太ーーーー



でもなくーーーー



天崎の逆隣にいたーーーー





天崎「何で????!」



流川「ちぃ………」



荒石「こ、こいつ???!!」



須形「#6番???!!」









名朋#6番!!!!!!








大村博満だった!!!!!!!!





桜木「テナガ族???????」



樋口「大村????!」





ガシィィィィ!!!!!!!!!



大村、きっちりとボールをホールド


大村「よしっ!!!!!マイボール!!!!!」




河村は「大村!!!!!ナイスだぎゃーーー!!!!!」






これに、、、



観衆は、、、



ワァァァァーーーー!!!!!!!!!!

「天崎の前に落ちたのに!!!!!」

ワァァァァーーーー!!!!!!!!!!

「大村が、もぎ取った!!!!!」

ワァァァァーーーー!!!!!!!!!!

「名朋ボール!!!!?」




まさかの名朋ボールでスタート



観衆改めて騒然!!!!!!!!


ざわざわざわざわ

ざわざわざわざわ

ざわざわざわざわ


『何故、桜木が勝ったのに、大村が取った?????』


疑念ーーーー


これには、二つの要素がある


桜木が森重との勝負には勝ったものの、あまりに僅差のため、きちんと落とす方向を、天崎の元へコントロール出来なかった事



桜木は森重との接触により、よろけている


桜木「ぐっ、、、」





そして、もう一つは、、、



彦一「何ちゅー、腕の長さやーーーー???!」


弥生「な、な、な、長ーーーーーーい!!!!!」




そう!!!自身の身長(192cm)より異常に長い、206cmのウイングスパン




これにより、名朋工業#6番・大村は、、、





ボールをもぎ取ったーーーー






記者席も漸く落ち着き、見解を述べる


弥生「現代のバスケでは、身長だけじゃなくウイングスパン&スタンディング・リーチをスペックとして、重んじる傾向があるわ………」


町田「男性の平均なんて、普通は身長と大して変わらないもんだからな………大村は実質2m超えの選手並みだな………」


中村は、自分の手を横に広げ「ほらっ、僕なんてこんなもんですよ???!」ほらっ、ほらっ


彦一「ワイの日本一のチェックによれば、樋口君や荒石君もその類い、、後は案外、樽瀬君も身長よりかなり腕が長い事で有名やで!!!!!」


中村「まさか、一番最初に目立ったのが、森重君でも伊達兄弟でも無く、、大村君の"腕"だとは………」


弥生「湘北は、大村君のあのリーチを、この試合、常々計算に入れる必要があるわね!!!?」


町田「あの腕で守られたら、さすがの流川だって一筋縄じゃいかないかもな………??!!」


彦一「名朋#6番・大村博満………要チェックやで!!!!」




これにて観衆、、桜木が初めて森重に、純粋な高さ(一回目)でジャンプボールに勝った事など、どこ吹く風


まだワンプレイにも係わらず、ただただ伏兵・大村にうなぎ登りの評価


ワァァァァーーーーー!!!!!!!

「天崎の瞬発力を、大村の腕の長さが超えた??!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!

「あの腕の長さは、脅威だぞ!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!

「とにかく長ーーーーーーーーーーーーい腕!!!!!」





青木「大村君ね、、、あのリーチは日本の武器になるね!!!?」持っているノートに◎を入れる



更には

ワァァァァーーーーー!!!!!!!

「206cmの森重と、199cmの河村、そして腕が2m選手並みに長い大村、、名朋は全国屈指のツインタワーじゃねー、、、こりゃ最強のトリプルタワーじゃねーか!!!!!」

ワァァァァーーーーー!!!!!!!

「名朋工業、やはり史上最強説!!!!!」


と改めて、名朋のそのスペックにも戦々恐々








湘北も、折角の桜木の勝利もぬか喜び、頓挫してしまう


桜木「ぐぬぬ………テナガ族め………天才ジャンパー・桜木の勝利を帳消しにしやがって………」



天崎「な、何だ、あのリーチは、、、」汗



流川「ちい、、、」



須形「天崎さん、、流川さん、、、」汗



荒石「確かにありゃかなりの長さだな、、、」(この試合警戒しないとな………)ゴクリッ




かくして当試合は、大村の腕がフォーカスされるという、イレギュラーな展開で幕を上げた


ざわざわ、ざわざわ

ざわざわ、ざわざわ


館内がまだ騒ぐ中



気を取り直し実況「ジャンプ自体は桜木君が勝ったように見えたのですが、大村君がそのボールを拾ったため、名朋ボールでゲームスタートです!!!!」


解説「いやぁ、意外なスタートでしたね~!!!?」








ゲームスタートーーーー



名朋ボールーーーー


ダーム、ダーム、ダーム

お決まりに伊達翔太がコントロール

伊達翔「よしっ、まず一本だ!!!!!」指を上げる



湘北も大方の予想通り、マンツーマン


先ほど(前話)のナンバーコール通り


伊達翔には須形

須形(伊達翔太さん、、攻撃の起点を、僕が潰す!!!!)



伊達健には天崎

天崎(同い年!!!!絶対にこいつには負けねー!!!!)



(渦中の)大村には流川

流川「にゃろう………テナガ……野郎………」



河村には荒石

荒石「テメーには、何もやらせねーよ!!!!」

河村「あっ???うっさいだぎゃーー!!!!」




そして、、、


森重には桜木!!!!!



桜木「ヘヘッ、デカ坊主、この試合、他のプレイでも何もやらせないぜ!!!!!」※やはり少し調子に乗っている



森重「・・・・」

静かな怪物は何想う???




ダム、ダム、ダム、ダム、、、

伊達翔太がドリブルを細かくし出し

最初の攻撃に、注目が集まる


弥生「さぁ、名朋は最初の攻撃、一体どこから攻めてくるかしら???」


町田「まずは森重に入れて、リズムを作りたいとこだな、、、」


中村「そこから外に捌くかも???」


彦一「名朋は森重君以外、4番の河村君まで、スリーがあるさかいな!!!!中も外も最強や!!!!」ゾワッ




樽瀬「名朋は、サイズがある分、オーソドックスなハーフコートバスケを得意とするチーム………」


清田「ディレイ気味に、きっちり攻撃してくるイメージだ………」



清田らの予想通り



名朋の5人、何か特別な変化などは無く、それぞれ中外基本のポジションにつき、坦々とその攻撃を組み立てる


坦々と、、、


その様子に観衆も

「そうなんだ、名朋は特に変わったバスケをするわけじゃないんだよな、、、」

「ごく普通のハーフコートオフェンスなのに、あっさりと得点を重ねてくる印象だよな??!」

「まぁ、サイズはあるし、個人の能力も高いから、簡単そうに見えるだけなんだけどね、、、」


あれやこれや


そして、、

ぞわぞわぞわぞわ

「だけど、その坦々とバスケをする姿が、より怖さを感じさせるんだよな??!!」

ぞわぞわぞわぞわ

「あぁ、凄まじいオーラだ!!!!」

ぞわぞわぞわぞわ

「これが王者の貫禄ってやつか!!!?」


などと館内には、もう既に名朋の王者たる風格からか、戦慄、、、張り詰めた空気が漂う


ゴクリッ




そして、その最初の攻撃


ショットクロックが15秒になった頃



実況席、重複


実況「さぁ、名朋どこで攻めてくるでしょうか???」


解説「伊達健太君を筆頭に長距離砲も考えられますが、、、やはりまずはーーーー」




どす、どす、どす、どす



主戦場であるゴール下に近づく巨体



それに初っ端から、警戒度MAXで集中する湘北陣



桜木「絶対やらせねー」ギラッ



観衆(素人)も、徐々にそのおぞましい空気を感じ取り、予想(的)を絞る




樽瀬も「おそらくあそこだ………」



清田「気をつけろ!!!赤毛猿!!!!」







名朋指揮官・豊田呟く「ジャンプボールの借りは、すぐに返せ、、、」







「ヒロシ!!!!!!!」







桜木も確信「来い!!!!デカ坊主!!!!!」





森重も珍しく反応「言われなくてもそうするよ……赤いの………」





いきなり森重vs桜木!!!!!!!!!!



激突!!!!!!!!!!



続く

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この記事へのコメント
情報が出れば出るほど勝てそうでなくなる...
Posted by みかげ at 2021年11月15日 21:16
みかげさん→インフレが………( ̄▽ ̄;)ダイの大冒険、読み直します!!
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年11月16日 11:47
森重以外はオリジナルなんだけどな、なんだろこの絶望感は
Posted by 善良な1市民 at 2021年11月17日 12:24
善良な1市民さん→間違いなくラスボス感が………
原作の山王ぐらいの絶望感( ̄▽ ̄;)
原作の山王とこの名朋対戦させてみたい!!
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年11月17日 13:06
今の山王が田臥勇太2年時の能代工業で原作の山王が能代工業がモデル(どの時代なのかいまいちわからないけど)海南に40点差の時点で今のメーホーには原作の山王でもせいぜい良い勝負でしたね止まりかなと深津と沢北のポジションしか山王有利がない
Posted by 善良な1市民 at 2021年11月18日 14:02
赤木さんいつもありがとうございます^_^

3度目となるジャンプボール!瞬発力を生かし花道が制すが、体制を崩してしまい天崎に渡る前に名朋6番大村が奪い取る!

あの腕の長さを計算に入れて流川は攻めて守らないといけないとは‥これは厳しい!

流川が大村のことを早速テナガ野郎と言っているのに笑いました!

このマッチアップ、1番、2番、5番は同じままで、3番大村は同タイプでディフェンスのスペシャリスト荒石、4番トラッシュトークを仕掛ける河村にはエースの流川がマッチアップした方が良いのでは?

そういえば流川さんは海南戦で似たタイプとマッチアップしてますし、いつも練習で大村以上のディフェンダー荒石と1対1をしてるのでここはいけるのでは?

ここは安西先生(赤木さんの手腕)の作戦とベンチワーク、Kuwat‥に期待です!

始まったばかりでいきなり花道VS森重のゴール下頂上決戦など目が離せません。


頑張れ、湘北〜!須形&天崎も伊達兄弟に負けるな!
Posted by ミッチー at 2021年11月20日 09:52
善良な1市民さんへ→山王のあの時深津沢北河田のビッグスリーのモデルは、NBAとかの時流やったのではないですかね?!たまたま樽瀬の上の入れ違いの能代に、池田半田高橋尚のトリオ居てましたが、学年も違うし(沢北二年)、スパイスぐらいやったのかなと予想、、

自分で設定作って、更に誘い水出しといて何なんですが、

深津時代の山王vs私のこの名朋なら、ゲームで言うとレーティング
96と99ぐらいのチームやと思うのですが

試合は生き物ですからやってみないとわかりませんよ!!!

山王も「牧の時代より身長などを考えると上かもしれない一学年上の海南」に30点差だったんですから、、データはあてにならんって彦一がノートを閉じるかも(笑)

深津vs伊達翔
松本vs伊達健
沢北vs大村
野辺vs河村
河田vs森重

身長差はセンターのみ発生するのか、、いずれにせよドリームマッチです┐(´д`)┌
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年11月20日 14:49
ミッチーさん→いつもありがとうございますm(_ _)m

いよいよ始まりました!!!そうです!!ジャンプは花道が勝ったんです!!成長速度は花道は負けてない、、はず、、この辺がゲームの鍵になっていく!!ように描けたらなぁ

流石、ミッチーさん!!!隅々まで見てくれてる( ´∀`)/~~そうです、海南のディフェンダー安倍をお忘れなく!!!あの時は流川が攻略したのですが、、今回の大村はオフェンス力もあるみたいですよヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!

マッチアップは何か作戦があるのかな?!まだ未定です(笑)

kuwat...当然、ガードのバックアップなんですけど、今回はどうですかね?相手が180cm以上だけに

書く方も、湘北に頑張ってもらいたいんですが、、何せ名朋強過ぎ( ̄▽ ̄;)(笑)
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年11月20日 14:58
始めてコメントいたします。
内容は凄く面白いです。

ですが、河村の名古屋弁は物凄く違和感あります。現在、名古屋の人はあんな喋り方しません。

実存する名古屋市の河村市長はあんな感じですが、あの人は特別です。つーかあの人はただのアホです。

高校生にあの喋り方させるのは、なんか愛知を侮辱されてるようで腹がたちます。
誓いますが名古屋の人でもあんな言葉使いません。
ダギャーなんて今時言いません。
Posted by 愛知県民 at 2021年12月07日 20:40
愛知県民さん→これはスゴいためになるご意見本当にありがとうございますm(_ _)m
本当に方言に関しては、私自身が調べても調べても限界があり、現実の河村さんの話し方を真に受け、、過度に、もしくは誤った使い方をしてるのは否めません。
ただ誓って当作品で、愛知だけに対し悪意や侮辱などは全くありませんし、、何なら東北のキャラも思いっきり訛らせたり、ましてやカマラの台詞なんかはカタカナにしたり英語にしたりしてますが、、セネガルはフランスが公用語であり、それを安易にカタカナにしたりなど、これらは現実社会とは乖離している部分が多々あると予想されます。
勿論!!地元の和歌山人も過度に方言を使わせ、自虐的とも言える"地元いじり"をこれまで沢山入れています。
しかしそれらはあくまで、「キャラクターの区別化」をする事により、少しでも「作品を面白くする演出」のつもりでありました。

そして私の見解ですが、スラムダンクや少年漫画は彦一などにわかるよう、、※彦一も同じ関西人として高校生であんなこてこての方言&変な台詞まわしを使うのは現実離れしていますし、、要チェックやーーって言う高校生なんて居てないと思うんですよね。
もう一つ私の好きな漫画・キャプテン翼は全て語尾に○○タイをつける九州のキャラクターもいてますが、私はそいつも彦一もこういった過度な方言などがあるからこそ、そのキャラ立ってるなーーと正直思ってしまうのです。=そのキャラ~漫画全体の人気のプラスの要素に繋がっているのでは?漫画なんで何も全て現実社会に迎合する必要はないのかな?と
ここまでが私の見解と想いであります。

繰り返し、愛知(名古屋)に対して侮辱など毛頭ないですし、、寧ろ都会で、歴史もあるし、飯美味いし、スポーツ強いしと好きとリスペクトの方が強いです。

しかしこういったご意見が出た以上、今後少し控え目にしようと検討しております。
貴重なご意見ありがとうございました。
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2021年12月08日 03:59
悔しがるときに
「ちぃ」
としてますが、そう言う人もいるとは思いますが、多くは「ちっ」だとおもうんですけど、何かこだわりがあるのですか?
Posted by ゆーや at 2022年07月31日 23:58
ゆーやさん→ご質問ありがとうございますm(_ _)mこれは簡単です!!!
原作が圧倒的に「ちぃ」が多いからです(・∀・)書くときに気になって軽く調べた事がありましたので、、
Posted by 赤木夏紀赤木夏紀 at 2022年08月01日 06:52
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