2018年05月17日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(872話)
『頼りがい』
清田「テメーら、神奈川で散々好き勝手やってくれたな」
地獄耳・桜木、カチンッ「くそっ野猿が…………」
流川も「カンケーねー、そんなの………」(ただしさっきのミスを取り返す)
弥生「互いに3年生になった今、どうしても倒さなくてはいけない、まさに不倶戴天の敵ね」
記者・中村「にしても、、、海南がスゴい、全員が湘北を上回った、あの流川君がブロックされたのなんて久々見ました」ゴクリッ
流川、胸中穏やかではない、メラメラメラメラ
湘北、仕切り直しの攻撃
桜木「スガター!!!」
桜木、ローポストでボールを要求
流川は逆サイド45度でボールを要求、パスくれパスくれパスくれパスくれパスくれ
須形「うっ、、、どっちに」
桜木「バカスガター、さっきの奴(ルカワ)の無惨な姿、見ただろ?!!俺だ俺!!この真のスーパーエース・桜木様にプァァァァァァス!!!」
流川「うるせー、貸せこっちだ!!!」(次は絶対決める!!!)
流川の気迫が伝わる
須形、迷う
その瞬間、清田の手が伸びる、バッ!!!!
クルッ!!!須形、何とかロールでかわす
須形(危ねぇーーー)
そのままフリースローライン付近で、ストップ・ジャンプショット
須形「よしっ!!!」(フリー!!!)
だが、
バチィィィィィ!!!!
清田が後ろから剥ぐようにブロック!!!
須形「マジ????」
清田、ニヤリッ「一年坊主が、ナメてもらっちゃ困るぜ」
桜木「あーーーーー、バカモノ!!野猿ごときに!!?」
流川・清田「いちいちうるせー!!!」
弥生「中学MVPも、同じ様な身長の相手にあんなブロックを受けたのは初めてでは??!」
「ワァァァーー、また湘北の攻撃を止めた!!!!!」
海南の速攻
清田・嶋・安倍に対して天崎・流川
「3対2!!!」
嶋~安倍~嶋とリターンで綺麗にボールを繋ぎ
流川と天崎が振られる
最後は清田が、楽々ワンハンドダンク!!!!
ガコォォォォォ!!!!
湘北0
海南4
ワァァァァァーーーーー
「海南連続得点!!!!」
「清田の代名詞・ワンハンドダーーーンク!!!」
清田、ハイタッチしながらディフェンスに戻る
記者・中村「ス、スゴい」
弥生「清田……信長………君…………」
高頭「元々身体能力は流川・桜木とも比べても遜色ない、、、そして挫折の中で、血の滲むような努力をして、海南のキャプテンまで上り詰めた、最早清田は"トップ・オブ・ザ・トップ"なんだ」
「何か速攻もナチュラルだったよな」
「あぁ、速いしそつなくこなすと言うか…………」
「清田のダンクまであっさり持っていったような感じだった………」
田岡「海南は伝統的に走れるチームだ」
彦一「よっぽど厳しい練習しよるはずや」
外川「とにかく全員が全国でも通用するであろうハイレベル!!!」
翔陽・中村「湘北、海南ともにめちゃくちゃ強いんだ………」
弥生「気が早いけど私はこのカードが全国のベスト8か4、いや決勝であっても良いぐらいね」
記者・中村「なるほど、やはりそれだけ神奈川は全国でも有数の激戦区なんですね」
知ってか知らずか
両チームは火花を散らす
桜木にボールが渡る、しかし単純なパワーアタックは通用しない
桜木「ちぃ!!!」
里崎が持ちこたえる
里崎「来い!!!桜木!!!」
「あの桜木を止めるパワー」
「海南では清田や一ノ瀬がいるから地味な役割だが、里崎もよっぽど良い選手なんだ…………」
安倍は相変わらず流川をフェイスガード
「流川・桜木が攻めあぐねている」
湘北「あーーーー、また時間がない!!!」
そんな時
ザシュッ!!!
ミドルのジャンプショット!!!
決めたのは、、、
桜木「チョローーーーーーー!!!」
そう、天崎!!!!!
湘北ガッツポーズ「よぉぉぉぉぉし!!!」
「湘北初得点ーーー!!!」
天崎も手を叩いてチームを鼓舞「ディフェンスだ!!!」
湘北2
海南4
会場は少し驚いている
『天崎かよ?!!』
「流川が決めてくるもんだと思った」
「俺は桜木かな?と」
「ああ、俺もこのブログのこの改行の仕方は、絶対流川か桜木だと思っていた」
弥生「流川・桜木の両巨頭が一旦抑えられている、須形君は清田君とのマッチアップでそれどころではない、荒石君もオフェンスの選手ではない、同じ2年生の嶋君となら自分に分があるのでは?と、的確な判断ね…………」
湘北ベンチも
「独自の判断だったけどナイスだ!!!」
高頭「天崎和彦か…………2年にして既に三回の全国出場………キャリアで言えば神奈川の2年生で最高だな………侮れん」
陵南や翔陽、各校の2年生が食いつく「天崎!!!」
弥生「翔陽・陵南戦は最初つまずいたので、流石に今回は気合い十分ね…………」
天崎はディフェンスでも、嶋へのボールをスティール
「うわっ、スゲー、瞬発力!!!」
天崎「へっ、さっきフェイントやられたお返しだ!!!」
そのままワンマン速攻
こちらもワンハンドダンクを決める!!!
ドカァァァァァーーー!!!!
湘北4
海南4
「スゲーーーーー、天崎!!!!」
「スラムダーーーーンク!!!!」
「海南に引けを取らない!!!」
「序盤は天崎和彦!!!!!」
流川は一息、ふぅ
桜木は叫ぶ「チョローーーーー!!!!!」
弥生「流川君と桜木君のホッとした表情を見ればわかるわ、彼がいかに湘北に必要な男になったかが…………」
嶋「くそっ」
天崎「ナーーーーーイスガイ!!!改め、頼りがーーーーーい・天崎!!!」(いつまでも流川さんと桜木さんばかりに頼っていられるか)
黄色い声援もいくつか
湘北盛り上がる
オォォォォォーーーー
「頼りがい!!ア・マ・サ・キーーー♪♪♪」
「言わせておけ(笑)ーーーー!!!!!」
荒石・湘北2年生もガッツポーズ
そして安西、笑顔で「本当にいい選手になった」
続く
清田「テメーら、神奈川で散々好き勝手やってくれたな」
地獄耳・桜木、カチンッ「くそっ野猿が…………」
流川も「カンケーねー、そんなの………」(ただしさっきのミスを取り返す)
弥生「互いに3年生になった今、どうしても倒さなくてはいけない、まさに不倶戴天の敵ね」
記者・中村「にしても、、、海南がスゴい、全員が湘北を上回った、あの流川君がブロックされたのなんて久々見ました」ゴクリッ
流川、胸中穏やかではない、メラメラメラメラ
湘北、仕切り直しの攻撃
桜木「スガター!!!」
桜木、ローポストでボールを要求
流川は逆サイド45度でボールを要求、パスくれパスくれパスくれパスくれパスくれ
須形「うっ、、、どっちに」
桜木「バカスガター、さっきの奴(ルカワ)の無惨な姿、見ただろ?!!俺だ俺!!この真のスーパーエース・桜木様にプァァァァァァス!!!」
流川「うるせー、貸せこっちだ!!!」(次は絶対決める!!!)
流川の気迫が伝わる
須形、迷う
その瞬間、清田の手が伸びる、バッ!!!!
クルッ!!!須形、何とかロールでかわす
須形(危ねぇーーー)
そのままフリースローライン付近で、ストップ・ジャンプショット
須形「よしっ!!!」(フリー!!!)
だが、
バチィィィィィ!!!!
清田が後ろから剥ぐようにブロック!!!
須形「マジ????」
清田、ニヤリッ「一年坊主が、ナメてもらっちゃ困るぜ」
桜木「あーーーーー、バカモノ!!野猿ごときに!!?」
流川・清田「いちいちうるせー!!!」
弥生「中学MVPも、同じ様な身長の相手にあんなブロックを受けたのは初めてでは??!」
「ワァァァーー、また湘北の攻撃を止めた!!!!!」
海南の速攻
清田・嶋・安倍に対して天崎・流川
「3対2!!!」
嶋~安倍~嶋とリターンで綺麗にボールを繋ぎ
流川と天崎が振られる
最後は清田が、楽々ワンハンドダンク!!!!
ガコォォォォォ!!!!
湘北0
海南4
ワァァァァァーーーーー
「海南連続得点!!!!」
「清田の代名詞・ワンハンドダーーーンク!!!」
清田、ハイタッチしながらディフェンスに戻る
記者・中村「ス、スゴい」
弥生「清田……信長………君…………」
高頭「元々身体能力は流川・桜木とも比べても遜色ない、、、そして挫折の中で、血の滲むような努力をして、海南のキャプテンまで上り詰めた、最早清田は"トップ・オブ・ザ・トップ"なんだ」
「何か速攻もナチュラルだったよな」
「あぁ、速いしそつなくこなすと言うか…………」
「清田のダンクまであっさり持っていったような感じだった………」
田岡「海南は伝統的に走れるチームだ」
彦一「よっぽど厳しい練習しよるはずや」
外川「とにかく全員が全国でも通用するであろうハイレベル!!!」
翔陽・中村「湘北、海南ともにめちゃくちゃ強いんだ………」
弥生「気が早いけど私はこのカードが全国のベスト8か4、いや決勝であっても良いぐらいね」
記者・中村「なるほど、やはりそれだけ神奈川は全国でも有数の激戦区なんですね」
知ってか知らずか
両チームは火花を散らす
桜木にボールが渡る、しかし単純なパワーアタックは通用しない
桜木「ちぃ!!!」
里崎が持ちこたえる
里崎「来い!!!桜木!!!」
「あの桜木を止めるパワー」
「海南では清田や一ノ瀬がいるから地味な役割だが、里崎もよっぽど良い選手なんだ…………」
安倍は相変わらず流川をフェイスガード
「流川・桜木が攻めあぐねている」
湘北「あーーーー、また時間がない!!!」
そんな時
ザシュッ!!!
ミドルのジャンプショット!!!
決めたのは、、、
桜木「チョローーーーーーー!!!」
そう、天崎!!!!!
湘北ガッツポーズ「よぉぉぉぉぉし!!!」
「湘北初得点ーーー!!!」
天崎も手を叩いてチームを鼓舞「ディフェンスだ!!!」
湘北2
海南4
会場は少し驚いている
『天崎かよ?!!』
「流川が決めてくるもんだと思った」
「俺は桜木かな?と」
「ああ、俺もこのブログのこの改行の仕方は、絶対流川か桜木だと思っていた」
弥生「流川・桜木の両巨頭が一旦抑えられている、須形君は清田君とのマッチアップでそれどころではない、荒石君もオフェンスの選手ではない、同じ2年生の嶋君となら自分に分があるのでは?と、的確な判断ね…………」
湘北ベンチも
「独自の判断だったけどナイスだ!!!」
高頭「天崎和彦か…………2年にして既に三回の全国出場………キャリアで言えば神奈川の2年生で最高だな………侮れん」
陵南や翔陽、各校の2年生が食いつく「天崎!!!」
弥生「翔陽・陵南戦は最初つまずいたので、流石に今回は気合い十分ね…………」
天崎はディフェンスでも、嶋へのボールをスティール
「うわっ、スゲー、瞬発力!!!」
天崎「へっ、さっきフェイントやられたお返しだ!!!」
そのままワンマン速攻
こちらもワンハンドダンクを決める!!!
ドカァァァァァーーー!!!!
湘北4
海南4
「スゲーーーーー、天崎!!!!」
「スラムダーーーーンク!!!!」
「海南に引けを取らない!!!」
「序盤は天崎和彦!!!!!」
流川は一息、ふぅ
桜木は叫ぶ「チョローーーーー!!!!!」
弥生「流川君と桜木君のホッとした表情を見ればわかるわ、彼がいかに湘北に必要な男になったかが…………」
嶋「くそっ」
天崎「ナーーーーーイスガイ!!!改め、頼りがーーーーーい・天崎!!!」(いつまでも流川さんと桜木さんばかりに頼っていられるか)
黄色い声援もいくつか
湘北盛り上がる
オォォォォォーーーー
「頼りがい!!ア・マ・サ・キーーー♪♪♪」
「言わせておけ(笑)ーーーー!!!!!」
荒石・湘北2年生もガッツポーズ
そして安西、笑顔で「本当にいい選手になった」
続く
Posted by 赤木夏紀 at 19:52│Comments(7)
│スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(新着順)
この記事へのコメント
いつもありがとうございます_(._.)_
まさかの先取点がチョロ(天崎)❗
朝から清田と天崎のダンクで目が覚めました。
プレイスタイルが似ている清田と天崎ですが勝つのはどちらか?
このニチームなら全国の準決勝くらいで再戦しても面白いですね。(原作ではなかった赤木、牧率いる湘北VS海南のように)
まさかの先取点がチョロ(天崎)❗
朝から清田と天崎のダンクで目が覚めました。
プレイスタイルが似ている清田と天崎ですが勝つのはどちらか?
このニチームなら全国の準決勝くらいで再戦しても面白いですね。(原作ではなかった赤木、牧率いる湘北VS海南のように)
Posted by ミッチー at 2018年05月18日 08:07
天崎はダンクではなくミドルシュートでしたね、失礼しました
Posted by ミッチー at 2018年05月18日 08:09
ミッチーさん→いつもありがとうございます(^з^)-☆
天崎はダンクも決めてますよ~!!
清田と天崎は被ってる言われまくってますもんね~で僕は少しキャラを分かれさせようと清田は牧の意思を受け継ぎ、更にはトリプルダブルをこなせる選手へ、天崎は宮城の意思を受け継いてスピードスター、そして今回湘北のピースの1つ(流川の陰ではなく)として奮闘してもらってますm(__)m
今後にご期待くださいませー
天崎はダンクも決めてますよ~!!
清田と天崎は被ってる言われまくってますもんね~で僕は少しキャラを分かれさせようと清田は牧の意思を受け継ぎ、更にはトリプルダブルをこなせる選手へ、天崎は宮城の意思を受け継いてスピードスター、そして今回湘北のピースの1つ(流川の陰ではなく)として奮闘してもらってますm(__)m
今後にご期待くださいませー
Posted by 赤木夏紀 at 2018年05月18日 16:30
いつも楽しく読ませて頂いておりますー
清田と天崎のキャラ設定がそういう考えで更に楽しく見る事が出来そうです(*^▽^*)
清田と天崎のキャラ設定がそういう考えで更に楽しく見る事が出来そうです(*^▽^*)
Posted by リョータ愛 at 2018年05月19日 14:42
リョータ愛さん→ありがとうございます(^з^)-☆そう言って頂けると嬉しいです、湘北は主人公チームなんでオリジナル同様5人全員キャラを立たせたいので、、、
Posted by 赤木夏紀 at 2018年05月19日 19:58
里崎が桜木を止めれるなら
里崎は森重を止めれるくらいのパワーってことですか?
里崎すごすぎますね!
里崎は森重を止めれるくらいのパワーってことですか?
里崎すごすぎますね!
Posted by 名無神 at 2019年07月30日 16:57
スポーツ(バスケ)やった事あります?
この話は、そんなオリジナル至上主義な世界じゃないですよ~
海南は常々全国ベスト4か準優勝を繰り返すチーム!そこのエースセンターなら当然全国レベルでしょうし、全国的に評価されていた海南の高砂の後継者、間違いなく国体選手!!森重や桜木にも少しは対抗出来ますよ!もし個人差はあってもその瞬間瞬間でヘルプやチームディフェンスもあるのでそんな圧倒的な差は生まれないよ
この話は、そんなオリジナル至上主義な世界じゃないですよ~
海南は常々全国ベスト4か準優勝を繰り返すチーム!そこのエースセンターなら当然全国レベルでしょうし、全国的に評価されていた海南の高砂の後継者、間違いなく国体選手!!森重や桜木にも少しは対抗出来ますよ!もし個人差はあってもその瞬間瞬間でヘルプやチームディフェンスもあるのでそんな圧倒的な差は生まれないよ
Posted by 神奈川のバスケ部 at 2019年08月01日 01:15
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