2018年01月07日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(853話)
『対応』
湘北は、勝てば3試合目の海南戦を残してインターハイ出場が決まる
逆に陵南は負ければそこで自分たちの夏が終わる
序盤、湘北の選手たちの油断やベクトルのズレにより、陵南リードで試合が進む
その後、徐々に集中力を取り戻した湘北メンバー
試合は第2クォーター
拮抗!!!!
宮野と交代した彦一も躍動する
ザシュッ!!!
ジャンプショットが決まる!!!
彦一、ガッツポーズ!!!(絶対負けへんで!!!)
ベンチも盛り上がる!!!
「キャプテン!!!!ナイッシュー!!!!」
田岡(やはり彦一が決めればチームが盛り上がる!!あいつをキャプテンにして本当に良かった!!!)
対して湘北
スタメン全員がコートに戻り、天崎&荒石の見事なピック&ロールから、荒石がゴール下シュートを決める
「ナイッシュー荒石!!!ナイスアシスト天崎!!!」
荒石・天崎「勝ぁぁぁぁぁつ!!!!」
桑田「荒石も天崎もゲームに集中してきた」
石井「とにかくこの試合に勝つ事だけを考えている」
佐々岡「よしっ、絶対勝って全国へ行こう!!!」
観客「にしても、今のピック&ロールめちゃくちゃ上手かったよな???」
観客「あぁ、あの湘北の2年生コンビだ!!!」
晴子「ウフフッ、めちゃくちゃ練習してたもんね、荒石君と天崎君は」
野茂「えぇ、NBAのビデオ観ながら何パターンも試してましたもんね」
与田「精度もどんどんあがってるし、今や湘北に欠かせない武器となっている」
荒石と天崎はディフェンスに戻る際に少しタッチ、集中の糸を切らさない
陵南は、ここからはセットオフェンス
彦一「5番や!!!」
湘北ベンチ「あれだ?!武蔵カップではあのセットオフェンスに翻弄されたんだ」
「結果そのクォーターだけは同点だった………」
菅平と高松が交差、更にはそれに絡んで高橋と外川が素早く動く
外川が受け取り、そしてすぐ菅平にパス、その菅平も弾くように素早くパス
桜木・荒石「あっ???」
高松が楽々決める!!!
バスッ!!!
「速い!!!展開が速いんだ!!!?」
「見事なロー・ローだぞ?!!!」
陵南はベンチメンバーも全員がハイタッチで沸く!!!
「よぉぉぉぉっし!!!!」
荒石・桜木「チッ、前より複雑になってやがる」
天崎・須形「そしてほぼワンタッチのパスで繋いできた!!!?」
記者・中村「相田さん、今の攻撃は??」
弥生「ちょっと複雑なセットオフェンスね、、、そして陵南は意図してボールの展開を速くしているように見えるわ」
記者・中村「身体能力では湘北の方が圧倒的に上(速い)だから???」
弥生「そういう事ね、陵南はあれからだいぶ対策を練ってきているわ」
対する湘北も、須形がセットの合図
観客「こちらもセット??」
そして、残りの四人は高い位置で目まぐるしく動く!!!
観客「こ、これは!!?」
弥生・中村(武蔵カップでも披露した、、、)
観客「1-4!!!?」
弥生「前回、陵南はこれでペースを乱した!!!」
中村「全く止めれなかったですもんね」
だが、
流川「????」
外川がピッタリ付いている
次は
オープンになったかの様に見えた桜木にボールが渡り、ジャンプショット!!!!
を、バシィ!!!!!
桜木「????」
ボールの低い位置でカット
ブロックではなく、スティール
桜木からボールを取ったのは何と彦一!!!!!!
観客、爆発!!!!!!
「何ぃぃぃーーー??????」
「あのマネージャーが、桜木からボール取っちまいやがった!!!」
「キャプテン・彦一、超ファインプレーだ!!!!!!」
彦一、ニヤリッ
田岡、ニヤリッ「だから言ったろう…………」
「負けたことがある者は強い。と」
弥生・中村「た、対応してきている!!!!」
流川・桜木「にゃろう………」
第2クォーター残り6分
湘北20
陵南27
続く
【スラムダンクの続き】【スラムダンクの続きを勝手に考えてみる】
湘北は、勝てば3試合目の海南戦を残してインターハイ出場が決まる
逆に陵南は負ければそこで自分たちの夏が終わる
序盤、湘北の選手たちの油断やベクトルのズレにより、陵南リードで試合が進む
その後、徐々に集中力を取り戻した湘北メンバー
試合は第2クォーター
拮抗!!!!
宮野と交代した彦一も躍動する
ザシュッ!!!
ジャンプショットが決まる!!!
彦一、ガッツポーズ!!!(絶対負けへんで!!!)
ベンチも盛り上がる!!!
「キャプテン!!!!ナイッシュー!!!!」
田岡(やはり彦一が決めればチームが盛り上がる!!あいつをキャプテンにして本当に良かった!!!)
対して湘北
スタメン全員がコートに戻り、天崎&荒石の見事なピック&ロールから、荒石がゴール下シュートを決める
「ナイッシュー荒石!!!ナイスアシスト天崎!!!」
荒石・天崎「勝ぁぁぁぁぁつ!!!!」
桑田「荒石も天崎もゲームに集中してきた」
石井「とにかくこの試合に勝つ事だけを考えている」
佐々岡「よしっ、絶対勝って全国へ行こう!!!」
観客「にしても、今のピック&ロールめちゃくちゃ上手かったよな???」
観客「あぁ、あの湘北の2年生コンビだ!!!」
晴子「ウフフッ、めちゃくちゃ練習してたもんね、荒石君と天崎君は」
野茂「えぇ、NBAのビデオ観ながら何パターンも試してましたもんね」
与田「精度もどんどんあがってるし、今や湘北に欠かせない武器となっている」
荒石と天崎はディフェンスに戻る際に少しタッチ、集中の糸を切らさない
陵南は、ここからはセットオフェンス
彦一「5番や!!!」
湘北ベンチ「あれだ?!武蔵カップではあのセットオフェンスに翻弄されたんだ」
「結果そのクォーターだけは同点だった………」
菅平と高松が交差、更にはそれに絡んで高橋と外川が素早く動く
外川が受け取り、そしてすぐ菅平にパス、その菅平も弾くように素早くパス
桜木・荒石「あっ???」
高松が楽々決める!!!
バスッ!!!
「速い!!!展開が速いんだ!!!?」
「見事なロー・ローだぞ?!!!」
陵南はベンチメンバーも全員がハイタッチで沸く!!!
「よぉぉぉぉっし!!!!」
荒石・桜木「チッ、前より複雑になってやがる」
天崎・須形「そしてほぼワンタッチのパスで繋いできた!!!?」
記者・中村「相田さん、今の攻撃は??」
弥生「ちょっと複雑なセットオフェンスね、、、そして陵南は意図してボールの展開を速くしているように見えるわ」
記者・中村「身体能力では湘北の方が圧倒的に上(速い)だから???」
弥生「そういう事ね、陵南はあれからだいぶ対策を練ってきているわ」
対する湘北も、須形がセットの合図
観客「こちらもセット??」
そして、残りの四人は高い位置で目まぐるしく動く!!!
観客「こ、これは!!?」
弥生・中村(武蔵カップでも披露した、、、)
観客「1-4!!!?」
弥生「前回、陵南はこれでペースを乱した!!!」
中村「全く止めれなかったですもんね」
だが、
流川「????」
外川がピッタリ付いている
次は
オープンになったかの様に見えた桜木にボールが渡り、ジャンプショット!!!!
を、バシィ!!!!!
桜木「????」
ボールの低い位置でカット
ブロックではなく、スティール
桜木からボールを取ったのは何と彦一!!!!!!
観客、爆発!!!!!!
「何ぃぃぃーーー??????」
「あのマネージャーが、桜木からボール取っちまいやがった!!!」
「キャプテン・彦一、超ファインプレーだ!!!!!!」
彦一、ニヤリッ
田岡、ニヤリッ「だから言ったろう…………」
「負けたことがある者は強い。と」
弥生・中村「た、対応してきている!!!!」
流川・桜木「にゃろう………」
第2クォーター残り6分
湘北20
陵南27
続く
【スラムダンクの続き】【スラムダンクの続きを勝手に考えてみる】
Posted by 赤木夏紀 at 23:56│Comments(0)
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