2017年09月17日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(832話)
『県予選まで』
五月初旬、拓翼大学・バスケットボール部
そこには、二年生にして早くも名門大学のスタメンに昇格した三井寿がいた
ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ
シュート練習はほぼ100%の確率
そして、その横
ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ
もう一人の男も、ほぼ100%の確率でシュートを決める
その男は、福島・白松高校出身で大エースだった渡邊拓也である
渡邊が三井に声をかける
渡邊「三井さん、今年の湘北はかなりいいんじゃないですか?!」
三井「ああ、俺もその噂は聞いた、まぁこのスーパースター・三井寿がいないのは欠点だがな」
渡邊「去年国体で当たったんですが、流川楓にはボロボロにやられました」
三井「お前でもか、、、あいつはクソ生意気で無愛想だが、実力だけはある、この三井寿の次に」
渡邊「去年は3位、今年は全国制覇を目標に掲げてるようです」
三井「ああ、あいつらならきっとやれる」(頑張れよ、流川・桜木、、、全国制覇で安西先生を胴上げしてあげてくれ)
ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ
湘北高校では、流川がシュートを全く外さない
一方、明利大学・バスケットボール部
宮城「ウリャーーーーー!!!!!!」
ザシュッ!!!!!
部員たち「オォォォォーーーーー!!!!!」
部員たち「またアイツだ、湘北のキャプテンだった宮城!!!!」
木暮「気合い十分だな、宮城は………」
赤木「ふん、まだまだだわい」
花形「いや、正直めちゃくちゃいいガードだよ、宮城は………一軍入りも間もなく果たすだろう………」
木暮「湘北の後輩たちが活躍中と聞いて自分も負けてられないと更に気合いが入ってるんだよ」
赤木「木暮、そういうお前も湘北の先輩だろが!!!!気合い入れろ!!!」
当の宮城(花道、今年のお前らは全国制覇が至上命題なんだ、応援してるぞ、、そして絶対俺も大学でNo.1ガードになってやるからな!!!)
赤木・木暮・宮城(頑張れよ、流川・(桜木)花道!!!)
宮城「ウリャーーーーー!!!!!!」更にジャンプショットを決める!!!
部員たち「オオオオーーーーー!!!!!」
湘北高校・体育館
桜木「ウリャーーーーー!!!!!!」
バスッ!!!!
桜木が気合いの入ったプレイを見せる
桜木「フンッ!!!!」
荒石のシュートをブロック
荒石「クソッ!!!!」
そして、桜木「おらっ、夏予選まで後ちょっとだ!!!気合い入れろ!!!」
しかし、次のプレイ
バシッ!!!!!
桜木のシュートを流川がブロック!!!!
桜木「ハッ????」
流川「フンッ、気合い入れろ、どあほう」
桜木「な、な、な、生意気なぁーーーー!!!!!!」
湘北のメンバーは武蔵カップで見えた各々の課題と、全国の強豪との戦いを見据え練習に励む
荒石(ある程度は高松とも勝負出来た、次は海南の一ノ瀬と対決だ、そしてまだまだ全国のインサイドはあんなもんじゃねぇ)
天崎(伊達健太には借りがある、樽瀬も2番にコンバートされたと聞いた、もっともっとプレイの質をあげなければ………)
須形(試合中に流川さんに注意された事を思い出し、引き続きウェイトトレーニングとPGの勉強だ)
他メンバー(いつ試合に出てもチームに貢献出来るプレイヤーになる!!!!)
桜木「打倒ヤマオー!!!打倒メーホー!!!全国制覇!!!」
流川(日本一の高校生!!!)
安西「集合~」
流川「集合~」
湘北の面々が集まる
安西「いよいよ来週から夏予選が始まります」
桑田「うちは、シードだから更に10日後ぐらいにベスト8スタートだが………」
石井「遂にうちも第1シードだもんな、凄い!!!」
佐々岡「どこが上がってくるんだろう???また三浦台か武園あたりか???」
※三浦台はあれだけ避けていたのに湘北と同じブロックに入っていた
三浦台・大久保(最悪だ………)
桜木「どこが上がってきても関係ない!!!」
晴子「そ、そんな、、、油断はダメよ」
安西「いえ、桜木君の言う通りです、、、湘北は全国制覇を目指すチーム、、、全国の決勝で勝つその時までどこが来ても"負けること"は許されません」
一同、ゴクリッ
流川「遅かれ早かれ全部蹴散らす」
桜木「ダンコたる決意だ」
天崎、ニコリッ「あれやっときますか??」
流川、頷く
そして
「俺たちは強い!!!!!!!!!」
安西「よろしい」
県予選までまもなく………
続く
五月初旬、拓翼大学・バスケットボール部
そこには、二年生にして早くも名門大学のスタメンに昇格した三井寿がいた
ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ
シュート練習はほぼ100%の確率
そして、その横
ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ
もう一人の男も、ほぼ100%の確率でシュートを決める
その男は、福島・白松高校出身で大エースだった渡邊拓也である
渡邊が三井に声をかける
渡邊「三井さん、今年の湘北はかなりいいんじゃないですか?!」
三井「ああ、俺もその噂は聞いた、まぁこのスーパースター・三井寿がいないのは欠点だがな」
渡邊「去年国体で当たったんですが、流川楓にはボロボロにやられました」
三井「お前でもか、、、あいつはクソ生意気で無愛想だが、実力だけはある、この三井寿の次に」
渡邊「去年は3位、今年は全国制覇を目標に掲げてるようです」
三井「ああ、あいつらならきっとやれる」(頑張れよ、流川・桜木、、、全国制覇で安西先生を胴上げしてあげてくれ)
ザシュッ、ザシュッ、ザシュッ
湘北高校では、流川がシュートを全く外さない
一方、明利大学・バスケットボール部
宮城「ウリャーーーーー!!!!!!」
ザシュッ!!!!!
部員たち「オォォォォーーーーー!!!!!」
部員たち「またアイツだ、湘北のキャプテンだった宮城!!!!」
木暮「気合い十分だな、宮城は………」
赤木「ふん、まだまだだわい」
花形「いや、正直めちゃくちゃいいガードだよ、宮城は………一軍入りも間もなく果たすだろう………」
木暮「湘北の後輩たちが活躍中と聞いて自分も負けてられないと更に気合いが入ってるんだよ」
赤木「木暮、そういうお前も湘北の先輩だろが!!!!気合い入れろ!!!」
当の宮城(花道、今年のお前らは全国制覇が至上命題なんだ、応援してるぞ、、そして絶対俺も大学でNo.1ガードになってやるからな!!!)
赤木・木暮・宮城(頑張れよ、流川・(桜木)花道!!!)
宮城「ウリャーーーーー!!!!!!」更にジャンプショットを決める!!!
部員たち「オオオオーーーーー!!!!!」
湘北高校・体育館
桜木「ウリャーーーーー!!!!!!」
バスッ!!!!
桜木が気合いの入ったプレイを見せる
桜木「フンッ!!!!」
荒石のシュートをブロック
荒石「クソッ!!!!」
そして、桜木「おらっ、夏予選まで後ちょっとだ!!!気合い入れろ!!!」
しかし、次のプレイ
バシッ!!!!!
桜木のシュートを流川がブロック!!!!
桜木「ハッ????」
流川「フンッ、気合い入れろ、どあほう」
桜木「な、な、な、生意気なぁーーーー!!!!!!」
湘北のメンバーは武蔵カップで見えた各々の課題と、全国の強豪との戦いを見据え練習に励む
荒石(ある程度は高松とも勝負出来た、次は海南の一ノ瀬と対決だ、そしてまだまだ全国のインサイドはあんなもんじゃねぇ)
天崎(伊達健太には借りがある、樽瀬も2番にコンバートされたと聞いた、もっともっとプレイの質をあげなければ………)
須形(試合中に流川さんに注意された事を思い出し、引き続きウェイトトレーニングとPGの勉強だ)
他メンバー(いつ試合に出てもチームに貢献出来るプレイヤーになる!!!!)
桜木「打倒ヤマオー!!!打倒メーホー!!!全国制覇!!!」
流川(日本一の高校生!!!)
安西「集合~」
流川「集合~」
湘北の面々が集まる
安西「いよいよ来週から夏予選が始まります」
桑田「うちは、シードだから更に10日後ぐらいにベスト8スタートだが………」
石井「遂にうちも第1シードだもんな、凄い!!!」
佐々岡「どこが上がってくるんだろう???また三浦台か武園あたりか???」
※三浦台はあれだけ避けていたのに湘北と同じブロックに入っていた
三浦台・大久保(最悪だ………)
桜木「どこが上がってきても関係ない!!!」
晴子「そ、そんな、、、油断はダメよ」
安西「いえ、桜木君の言う通りです、、、湘北は全国制覇を目指すチーム、、、全国の決勝で勝つその時までどこが来ても"負けること"は許されません」
一同、ゴクリッ
流川「遅かれ早かれ全部蹴散らす」
桜木「ダンコたる決意だ」
天崎、ニコリッ「あれやっときますか??」
流川、頷く
そして
「俺たちは強い!!!!!!!!!」
安西「よろしい」
県予選までまもなく………
続く
Posted by 赤木夏紀 at 12:17│Comments(0)
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