2017年08月15日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(826話)
『攻防戦(荒石VS高松)』
「何か荒石と天崎がスゴいぞ!!!」
「"頭脳の荒石"、"スピードの天崎"と言った所か???」
田岡・彦一、繰り返す
「二人とも1年生からスタメン、国体も含めると既に全国を三回も経験しとる、、、恐ろしい実績だわい」
「更に2年生になって、責任感や安定感が加わったちゅう事か………」
次の陵南の攻撃
宮野、少しペースを落としゲームを作る
「一本、一本!!!」
ボールはローポストの高松へ
マークマンは荒石
会場「マンツーなら、パワータイプの高松に桜木、技巧派の菅平に荒石のほうが良いんじゃないのか?」
そして高松、得意のパワーアタックで攻める
荒石、よろめく「クソッ!!!」
バスッ!!!
高松、そのままゴール下を決める
湘北8
陵南4
会場「やっぱり指示ミスじゃないのか???」
しかし、湘北ベンチは動じない
会場「何故 ????」
~試合前の作戦会議の回想~
「高松と菅平のマークは逆にするか?」
安西、食い気味で「そのままで行きましょう!!!」
湘北一同「?????」
安西
「確かにマークマンは逆の方が効率は良いのかもしれない、、、しかしうちは何度も言いますが全国制覇を目指すチームです、、全ての苦手意識を払拭しなくてはいけない、、、
もしかすると全国の強豪でパワー型のセンター二人のチームと対戦するかもしれない…………逆に技術型が二人かもしれない…………どうしますか?荒石君?下柳君と交代しますか?」
荒石、納得、、、そして応える「いや、パワーでも高松に勝つ!!!」
安西、ニコリッ「いいでしょう………」
続けて安西「ホッホッホッ、その上で全勝ですよ………」
安西はこの武蔵カップの目標は一貫してこう決めている
『弱点を克服(調整)しながら優勝』
一見、贅沢な目標だが、安西は今年の湘北のレベルなら妥当だと考えているようだ
桑田(今年の安西先生は気合いがスゴい)
石井(全国制覇を常に意識させてくれる)
佐々岡(まさに勝負師・安西)
晴子「最終戦、あれやっときましょう?!」
桜木「オーケー!!晴子さん」
流川も、頷く
そして湘北メンバー
「俺たちは強い!!!!!!!」
~回想シーン終了~
荒石(俺が試合中に高松のパワーに対応する)
次の湘北の攻撃は、須形の個人技でジャンプショットを決める
湘北10
陵南4
「オッケー、ナイッシュー!!!」
陵南、次の攻撃も高松
荒石、腰をグッと低くしてパワーアタックに備える
高松(ん?さっきより重くなった???)
高松、ドリブルを突きながら更に背中で押す(どうだ?!!)
ググググ
荒石「フンヌーーーーーーーー!!!!グギギギ!!!」
高松(ダメだ、クソッ)
3秒ギリギリで、一番近い高橋にボールを渡し高松は一旦フリースローラインの外へ出る
湘北ベンチ「よし、一回止めた!!!!」
しかし高松、また面を取り「くれっ!!!!」ボールを要求
荒石、また全体重で押し返す
「フンヌーーーーー!!!!」
を高松、くるりっ
今度は荒石よりゴール側へ回りボールを要求
荒石は体重を前にかけていたので、まさに肩透かし、そのまま前へ出てしまう
「おっとっとっと」
その瞬間に、高松に高いパスが通り、そのままシュート
バスッ!!!!
湘北10
陵南6
陵南ベンチ沸く!!!!
「おっしゃーーー!!!!高松、ナイッシュー!!!!」
透かしを食らった荒石
「クソッこざかしいマネを、、、」
田岡「荒石、舐めてもらっちゃ困るぞ!!高松も俺が厳選した国体選手だぞ、そしてあいつは生粋のセンターだ、まだ素人そこそこのヤツには負けん!!!」(おっと、素人に油断してはいかんかったがな………!!!?)
彦一「海南の一ノ瀬君も入れての同学年センター決戦やな」
高松「荒石、お前にはまだ負けん!!!」
荒石、ニヤリッ「おもしれー!!!!次は完全に止めてやる!!!」
2年生センターで去年の国体選手同士、勝負は白熱する!!!!
続く
「何か荒石と天崎がスゴいぞ!!!」
「"頭脳の荒石"、"スピードの天崎"と言った所か???」
田岡・彦一、繰り返す
「二人とも1年生からスタメン、国体も含めると既に全国を三回も経験しとる、、、恐ろしい実績だわい」
「更に2年生になって、責任感や安定感が加わったちゅう事か………」
次の陵南の攻撃
宮野、少しペースを落としゲームを作る
「一本、一本!!!」
ボールはローポストの高松へ
マークマンは荒石
会場「マンツーなら、パワータイプの高松に桜木、技巧派の菅平に荒石のほうが良いんじゃないのか?」
そして高松、得意のパワーアタックで攻める
荒石、よろめく「クソッ!!!」
バスッ!!!
高松、そのままゴール下を決める
湘北8
陵南4
会場「やっぱり指示ミスじゃないのか???」
しかし、湘北ベンチは動じない
会場「何故 ????」
~試合前の作戦会議の回想~
「高松と菅平のマークは逆にするか?」
安西、食い気味で「そのままで行きましょう!!!」
湘北一同「?????」
安西
「確かにマークマンは逆の方が効率は良いのかもしれない、、、しかしうちは何度も言いますが全国制覇を目指すチームです、、全ての苦手意識を払拭しなくてはいけない、、、
もしかすると全国の強豪でパワー型のセンター二人のチームと対戦するかもしれない…………逆に技術型が二人かもしれない…………どうしますか?荒石君?下柳君と交代しますか?」
荒石、納得、、、そして応える「いや、パワーでも高松に勝つ!!!」
安西、ニコリッ「いいでしょう………」
続けて安西「ホッホッホッ、その上で全勝ですよ………」
安西はこの武蔵カップの目標は一貫してこう決めている
『弱点を克服(調整)しながら優勝』
一見、贅沢な目標だが、安西は今年の湘北のレベルなら妥当だと考えているようだ
桑田(今年の安西先生は気合いがスゴい)
石井(全国制覇を常に意識させてくれる)
佐々岡(まさに勝負師・安西)
晴子「最終戦、あれやっときましょう?!」
桜木「オーケー!!晴子さん」
流川も、頷く
そして湘北メンバー
「俺たちは強い!!!!!!!」
~回想シーン終了~
荒石(俺が試合中に高松のパワーに対応する)
次の湘北の攻撃は、須形の個人技でジャンプショットを決める
湘北10
陵南4
「オッケー、ナイッシュー!!!」
陵南、次の攻撃も高松
荒石、腰をグッと低くしてパワーアタックに備える
高松(ん?さっきより重くなった???)
高松、ドリブルを突きながら更に背中で押す(どうだ?!!)
ググググ
荒石「フンヌーーーーーーーー!!!!グギギギ!!!」
高松(ダメだ、クソッ)
3秒ギリギリで、一番近い高橋にボールを渡し高松は一旦フリースローラインの外へ出る
湘北ベンチ「よし、一回止めた!!!!」
しかし高松、また面を取り「くれっ!!!!」ボールを要求
荒石、また全体重で押し返す
「フンヌーーーーー!!!!」
を高松、くるりっ
今度は荒石よりゴール側へ回りボールを要求
荒石は体重を前にかけていたので、まさに肩透かし、そのまま前へ出てしまう
「おっとっとっと」
その瞬間に、高松に高いパスが通り、そのままシュート
バスッ!!!!
湘北10
陵南6
陵南ベンチ沸く!!!!
「おっしゃーーー!!!!高松、ナイッシュー!!!!」
透かしを食らった荒石
「クソッこざかしいマネを、、、」
田岡「荒石、舐めてもらっちゃ困るぞ!!高松も俺が厳選した国体選手だぞ、そしてあいつは生粋のセンターだ、まだ素人そこそこのヤツには負けん!!!」(おっと、素人に油断してはいかんかったがな………!!!?)
彦一「海南の一ノ瀬君も入れての同学年センター決戦やな」
高松「荒石、お前にはまだ負けん!!!」
荒石、ニヤリッ「おもしれー!!!!次は完全に止めてやる!!!」
2年生センターで去年の国体選手同士、勝負は白熱する!!!!
続く
Posted by 赤木夏紀 at 05:23│Comments(0)
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