2017年07月10日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(815話)
『それぞれの課題と武蔵カップ』
さて、湘北高校
相変わらず練習は実践形式を中心に………
しかし、練習後に安西は、各々に個別のカリキュラムを課していた
安西「去年と同じ事をしていては山王にも名朋にも勝てません………」
流川「時間はいくらあっても足りねぇ………」
天崎には、ボールハンドリングとミドルレンジのシュート
荒石にはミドルまでのシュートと、ダッシュなどの体力作り
新人・須形には、ウェイトトレーニングとポイントガードの戦術理論を安西が直接指導
桜木には、細かいテクニックと森重対策のウェイトトレーニング
流川には、基本今までと変わらずのシューティング、だがその後は桜木との1VS1
誰からも文句や弱音は出てこない、何故なら………
桜木「全国制覇!!!!」
が、湘北の今年最大の目標であり、メンバーもそれぞれ今自分がやるべき事をわかっている様子
天崎(もうしょうもないミスはしない、そしてもっと頼られるシューティングガードになる)
荒石(途中でバテた試合もあった、あんな恥ずかしいのは真っ平ゴメンだ、そしてもう素人扱いさせねぇ)
須形(高校で通用するプレーヤーになる、まずはフィジカル、そしてポイントガードの勉強だ)
桜木(デカ坊主に勝つ!!!!!!!!)
流川(日本一の高校生!!!!!!!!)
毎日帰りは9時10時
そして、安西の合図から
流川「集合~」
安西「今年は『武蔵カップ』に参加しますよ………」
桜木「ムサシカップ????」
荒石「神奈川の学校中心に、後は他県からゲスト呼んで総当たりで順位決めんだよ!!!俺でも知ってるぞ!!!」
天崎「夏予選までに実力を測るにはちょうどいいっすよ!!!」
桑田「遂にうちもカップ戦に呼ばれるようになったんだ…………」
荒石「クソッ、けど1番名誉ある山王カップには呼ばれてないじゃねぇかよ??!」
天崎「確かに、、、海南はそっちに呼ばれてるみたいなのにな~羨ましい」
桑田「まあいいじゃないかよ、こっちでも充分良い練習になる」
安西「ホッホッホッ、、、参加チームは、うちと陵南、津久武、三浦台、、、静岡・常誠、千葉・浦安商業、東京・東桜の7校です」
晴子「2日に渡って6試合(1日3試合ずつ)の総当たり戦です」
石井「6試合はハードだな…けど………」
佐々岡「俺らにも出れるチャンスがあるかも!!?」
桜木「優勝だぞ、オメーら!!!」
晴子「うん、桜木君、全勝よ、頑張ってね!!!」
桜木、デレ~「はい~」
晴子、続けて「キャ、キャ、キャプテンも♥」
流川「うすっ」クールに返事
晴子、目がハート、クラッ~とする、そしてボソッと「キャプテンカッコいい………」
一部始終を見た桜木、我に返り「ハッ!!?キャプテン???」
………………そしてすぐさま妄想タイム………………
練習中
晴子「キャプテン!!!」
桜木「マネージャー!!!」
帰り道
晴子「花ちゃん、、、一緒に帰ろ!!!」
桜木「おいおい、晴子、その呼び方は部活中は禁止、今だけだからな~ったく」
晴子「えええ~花ちゃんのいじわる~」そして、桜木の腕を組む
桜木「""ツンデレ""ってやつか、、、しょうがない奴だなぁ~」
晴子「い~い~の~♥」
……………妄想タイム終了………………
桜木、そして豹変「ハッ!!しまった!!!!おい流川、こら、キツネーーー!!!!キャプテンよこせーーーーー!!!?俺の""ツンデレ""を返せ!!!!」
流川「イヤだ」
「よこせ」「イヤだ」「返せ」「イヤだ」
小競り合い!!!!!
一同、呆れ顔「何で今更…………?????」(しかもまた言葉の使い方おかしいし………)
気を取り直して安西、「オホン、、そうです、うちは全国制覇を目指すチームです、調整も兼ねますが、このレベルは勿論、そして全国どこにも負けてはいけません」
桜木・流川「当たり前!!!!!!!!!」ハモる
桜木・流川「ヌッ???」
桑田・石井・佐々岡(今年の安西先生は強気だ…………)
四月下旬、陵南高校にて『武蔵カップ』開幕
続く
さて、湘北高校
相変わらず練習は実践形式を中心に………
しかし、練習後に安西は、各々に個別のカリキュラムを課していた
安西「去年と同じ事をしていては山王にも名朋にも勝てません………」
流川「時間はいくらあっても足りねぇ………」
天崎には、ボールハンドリングとミドルレンジのシュート
荒石にはミドルまでのシュートと、ダッシュなどの体力作り
新人・須形には、ウェイトトレーニングとポイントガードの戦術理論を安西が直接指導
桜木には、細かいテクニックと森重対策のウェイトトレーニング
流川には、基本今までと変わらずのシューティング、だがその後は桜木との1VS1
誰からも文句や弱音は出てこない、何故なら………
桜木「全国制覇!!!!」
が、湘北の今年最大の目標であり、メンバーもそれぞれ今自分がやるべき事をわかっている様子
天崎(もうしょうもないミスはしない、そしてもっと頼られるシューティングガードになる)
荒石(途中でバテた試合もあった、あんな恥ずかしいのは真っ平ゴメンだ、そしてもう素人扱いさせねぇ)
須形(高校で通用するプレーヤーになる、まずはフィジカル、そしてポイントガードの勉強だ)
桜木(デカ坊主に勝つ!!!!!!!!)
流川(日本一の高校生!!!!!!!!)
毎日帰りは9時10時
そして、安西の合図から
流川「集合~」
安西「今年は『武蔵カップ』に参加しますよ………」
桜木「ムサシカップ????」
荒石「神奈川の学校中心に、後は他県からゲスト呼んで総当たりで順位決めんだよ!!!俺でも知ってるぞ!!!」
天崎「夏予選までに実力を測るにはちょうどいいっすよ!!!」
桑田「遂にうちもカップ戦に呼ばれるようになったんだ…………」
荒石「クソッ、けど1番名誉ある山王カップには呼ばれてないじゃねぇかよ??!」
天崎「確かに、、、海南はそっちに呼ばれてるみたいなのにな~羨ましい」
桑田「まあいいじゃないかよ、こっちでも充分良い練習になる」
安西「ホッホッホッ、、、参加チームは、うちと陵南、津久武、三浦台、、、静岡・常誠、千葉・浦安商業、東京・東桜の7校です」
晴子「2日に渡って6試合(1日3試合ずつ)の総当たり戦です」
石井「6試合はハードだな…けど………」
佐々岡「俺らにも出れるチャンスがあるかも!!?」
桜木「優勝だぞ、オメーら!!!」
晴子「うん、桜木君、全勝よ、頑張ってね!!!」
桜木、デレ~「はい~」
晴子、続けて「キャ、キャ、キャプテンも♥」
流川「うすっ」クールに返事
晴子、目がハート、クラッ~とする、そしてボソッと「キャプテンカッコいい………」
一部始終を見た桜木、我に返り「ハッ!!?キャプテン???」
………………そしてすぐさま妄想タイム………………
練習中
晴子「キャプテン!!!」
桜木「マネージャー!!!」
帰り道
晴子「花ちゃん、、、一緒に帰ろ!!!」
桜木「おいおい、晴子、その呼び方は部活中は禁止、今だけだからな~ったく」
晴子「えええ~花ちゃんのいじわる~」そして、桜木の腕を組む
桜木「""ツンデレ""ってやつか、、、しょうがない奴だなぁ~」
晴子「い~い~の~♥」
……………妄想タイム終了………………
桜木、そして豹変「ハッ!!しまった!!!!おい流川、こら、キツネーーー!!!!キャプテンよこせーーーーー!!!?俺の""ツンデレ""を返せ!!!!」
流川「イヤだ」
「よこせ」「イヤだ」「返せ」「イヤだ」
小競り合い!!!!!
一同、呆れ顔「何で今更…………?????」(しかもまた言葉の使い方おかしいし………)
気を取り直して安西、「オホン、、そうです、うちは全国制覇を目指すチームです、調整も兼ねますが、このレベルは勿論、そして全国どこにも負けてはいけません」
桜木・流川「当たり前!!!!!!!!!」ハモる
桜木・流川「ヌッ???」
桑田・石井・佐々岡(今年の安西先生は強気だ…………)
四月下旬、陵南高校にて『武蔵カップ』開幕
続く
Posted by 赤木夏紀 at 19:14│Comments(0)
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