2017年07月04日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(812話)
『自己紹介とチーム作り』
「須形拓弥(たくみ)、180センチ65キロ、ポジションはどこでもやれます!!!!!!」
バスケ部員たち
「オーーーーーー!!!!!!」どよめき!!!!
桜木VS須形の激戦が行われた翌日、新人たちの自己紹介が行われていた、総勢50名である
桑田「今年は自己紹介やるんだな………」
石井「何でも安西先生の指示らしい」
佐々岡「即戦力探しもあるとか?!!!」
荒石「新・三年生が頼りないからな」ボソッ
桑田・石井・佐々岡、ぐうの音も出ない「グッ………」
安西のメガネが光る、キラッ!!!!
天崎「須形の即戦力はほぼ決定だろう………」
しかし、
今年の湘北高校の新入部員はそれだけではなかった
去年同様に、県内、県外からバスケットのエリート達が多く集まってきたのであるが………
「下柳健、195センチ、88キロ、センター」
「吉井和志、187センチ、82キロ、センターやってました」
「長谷川滋晴、184センチ、74キロ、私も3番から5番出来ます」
「岡林陽二、186センチ、75キロ、主にインサイドをやってました」
どよめきは続く
「おいおいおいおい、下柳の195を筆頭に、180台もわんさかいるじゃねぇかよ!!!!!!」
荒石「こ、これは、、、?????インサイドのポジション争いがかなり激しいじゃねぇか………」
少し不安げに話す
そう、昨年から全国の強者が訪れるようになった湘北だったが、アウトサイドのメンバーが多く、インサイドの人数の少なさが、ウィークポイントだったのである
それを今年は、克服出来るかのメンバーが集まってきている
荒石「ヘッ、まぁこいつらが本当に使いモンになるのか、いつまで続くかにもよるがな?!!!」
いつもの憎まれ口も心なしか弱め、自分に言い聞かすかのよう………
天崎「いや、下柳はパワーもあっていいセンターだったぞ」
野茂「長谷川もかなり上手かったぞ」
与田「あいつも!!あいつも!!!」
桑田・石井・佐々岡の反撃「そーだそーだ、インサイドは厳しいぞ!!!」
荒石「……………」
一度沈黙してから
「あー!!!!わかったよ!!!!あいつらからも、ちゃんとスタメン勝ち取ってやるよ!!!!」
桜木は、達観「フンッ」
流川「関係ねぇ」
安西「ほっほっほっほっ」
そして、流川キャプテン、声をかける
「当面は1年は別メニュー、、、だが、その中から何人かは、こっちに引き上げる」
副キャプテン・桑田
「気合い入れていけよ!!!」
新入生一同「はい!!!!!!!!!!!」
続けて、安西「桜木君、今年の目標は何ですか???」
桜木に問う
桜木「勿論、全国制覇!!!!テメーらついてこいよ!!!!!!!!」
一同「おう!!!!!!!!!!!」
そして、数日後、早くも頭角を現した1年生たち
その筆頭格の須形、、、そして下柳、長谷川、吉井、岡林は上級生と合流
そして、安西は4月にも係わらず、基礎よりも実践的なメニューを多く課せる
安西「次、紅白戦~」
「では、今日のメンバーは…………」
指定したのは
赤「桑田・天崎・与田・流川・下柳」
白「石井・野茂・須形・桜木・荒石」
そして、佐々岡、他2年生、長谷川、吉井、岡林と、メンバーは15人ぐらいを一軍と位置付け、ポジションを流動的に変えては、紅白戦を繰り返し行っていった
度々見に来る記者・弥生
「今年の安西監督は動きが早いわ」
中村「チーム作りって事でですよね」
弥生「何でも、夏予選までに練習試合、カップ戦の様なものも既に組んであるらしいわ」
(流川・桜木の両逸材が最終学年、よっぽど気合いが入っているはずよ)
安西、キラリッ、キラリッ!!!!!!
そして、安西は今、このチーム作りの中で、"ある"一つのポイントを重点に考えていた
続く
「須形拓弥(たくみ)、180センチ65キロ、ポジションはどこでもやれます!!!!!!」
バスケ部員たち
「オーーーーーー!!!!!!」どよめき!!!!
桜木VS須形の激戦が行われた翌日、新人たちの自己紹介が行われていた、総勢50名である
桑田「今年は自己紹介やるんだな………」
石井「何でも安西先生の指示らしい」
佐々岡「即戦力探しもあるとか?!!!」
荒石「新・三年生が頼りないからな」ボソッ
桑田・石井・佐々岡、ぐうの音も出ない「グッ………」
安西のメガネが光る、キラッ!!!!
天崎「須形の即戦力はほぼ決定だろう………」
しかし、
今年の湘北高校の新入部員はそれだけではなかった
去年同様に、県内、県外からバスケットのエリート達が多く集まってきたのであるが………
「下柳健、195センチ、88キロ、センター」
「吉井和志、187センチ、82キロ、センターやってました」
「長谷川滋晴、184センチ、74キロ、私も3番から5番出来ます」
「岡林陽二、186センチ、75キロ、主にインサイドをやってました」
どよめきは続く
「おいおいおいおい、下柳の195を筆頭に、180台もわんさかいるじゃねぇかよ!!!!!!」
荒石「こ、これは、、、?????インサイドのポジション争いがかなり激しいじゃねぇか………」
少し不安げに話す
そう、昨年から全国の強者が訪れるようになった湘北だったが、アウトサイドのメンバーが多く、インサイドの人数の少なさが、ウィークポイントだったのである
それを今年は、克服出来るかのメンバーが集まってきている
荒石「ヘッ、まぁこいつらが本当に使いモンになるのか、いつまで続くかにもよるがな?!!!」
いつもの憎まれ口も心なしか弱め、自分に言い聞かすかのよう………
天崎「いや、下柳はパワーもあっていいセンターだったぞ」
野茂「長谷川もかなり上手かったぞ」
与田「あいつも!!あいつも!!!」
桑田・石井・佐々岡の反撃「そーだそーだ、インサイドは厳しいぞ!!!」
荒石「……………」
一度沈黙してから
「あー!!!!わかったよ!!!!あいつらからも、ちゃんとスタメン勝ち取ってやるよ!!!!」
桜木は、達観「フンッ」
流川「関係ねぇ」
安西「ほっほっほっほっ」
そして、流川キャプテン、声をかける
「当面は1年は別メニュー、、、だが、その中から何人かは、こっちに引き上げる」
副キャプテン・桑田
「気合い入れていけよ!!!」
新入生一同「はい!!!!!!!!!!!」
続けて、安西「桜木君、今年の目標は何ですか???」
桜木に問う
桜木「勿論、全国制覇!!!!テメーらついてこいよ!!!!!!!!」
一同「おう!!!!!!!!!!!」
そして、数日後、早くも頭角を現した1年生たち
その筆頭格の須形、、、そして下柳、長谷川、吉井、岡林は上級生と合流
そして、安西は4月にも係わらず、基礎よりも実践的なメニューを多く課せる
安西「次、紅白戦~」
「では、今日のメンバーは…………」
指定したのは
赤「桑田・天崎・与田・流川・下柳」
白「石井・野茂・須形・桜木・荒石」
そして、佐々岡、他2年生、長谷川、吉井、岡林と、メンバーは15人ぐらいを一軍と位置付け、ポジションを流動的に変えては、紅白戦を繰り返し行っていった
度々見に来る記者・弥生
「今年の安西監督は動きが早いわ」
中村「チーム作りって事でですよね」
弥生「何でも、夏予選までに練習試合、カップ戦の様なものも既に組んであるらしいわ」
(流川・桜木の両逸材が最終学年、よっぽど気合いが入っているはずよ)
安西、キラリッ、キラリッ!!!!!!
そして、安西は今、このチーム作りの中で、"ある"一つのポイントを重点に考えていた
続く
Posted by 赤木夏紀 at 01:49│Comments(0)
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