2017年06月27日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(808話)
『1on1』
須形、困り顔(何でこうなるんだ…………)
湘北高校バスケ部にとって恒例となった新入部員と、キャプテンもしくは上級生とのバスケ勝負
去年・一昨年は桜木・荒石の素人によるバスケ侮辱発言がキャプテン(赤木と宮城)に火をつけ起きたもの
しかし今年は、、、
「上級生からケンカ売っただけじゃねぇか!!!笑」
「これは脅しだ!!!笑」
「さすが、ヤンキー桜木は毎年絡んでいるぞ!!!」
ギャラリーは沸く!!!!
「おいおい、あの桜木と中学MVPが勝負するってよ!!!!」
ただでさえ人で溢れていた体育館に、更に人が押し寄せる
弥生や中村といった記者たちも、インタビュー以外の催しが見れるので、ラッキーと言った表情
「要チェックやわ」
バスケ部員たちは何かに気づく
桑田「けれどこれはれっきとしたバスケのワン・オン・ワンだな」
石井「例年と違い、素人とのハンディ戦とかにはならなさそうだね」
佐々岡「桜木と須形どっちが強いんだろ??」
そして、去年の当事者たち
荒石「インサイドなら流石に花道だろうが、、、」
天崎「何せ、須形はめちゃくちゃシュート入るぞ」
ギャラリー
「言っても桜木は全国3位湘北のスタメンだぞ、もうそこらの素人ではない!!」
「対して中学全国MVPってどれぐらい上手いんだ???」
会場の予想は二つに割れた
賭場の桜木軍団、更に精を出す
「おらおら、兄ちゃん、早く早く!!!!何口買うんだ???!!」
一方、当の須形
表情が変わってきた、、、そこは流石中学MVP、ワクワク感、、、度胸もあるのだろう、バッシュの紐を結び直し、やる気に満ちた表情
(よしっこうなった以上はやってやる!!!!)
須形、アップを始める
キュッ、キュッ、ダムダム、ダムダム、シュッ!!!!!!ザシュ!!!!
細かいドリブルテクニックからシュートが決まる
会場、驚愕!!!!!
「うわっ、やっぱ上手いーーーー!!!!!!!」
バスケ部員たちはそのプレイの質の違いがわかる
荒石「こりゃ本物だ…………」
天崎「う、うめぇ…………」
流川(確かに………)
桜木だけは、腕を組み仁王立ち、余裕の表情で「ほぅ、やるね、後輩の後輩君…………」
そして、そのまま桜木も逆サイドでアップ
今の須形を真似たようなプレイ
キュッ、キュッ、ダ、ダ、ダム、ガッ「あっ??????」
細かいドリブルをやろうとしたが、足にボールが当たりコート外へ、、、
コロコロコロコロ、、、
ギャラリー、爆笑
「ハハハハッ、ドリブルは一年坊主の方が上手いじゃねぇか???!!!」
桜木軍団「出来もしねぇ事を…………」
桜木、赤っ恥!!!慌ててボールを取りにいく
「ぐぬぬぬぬ」
流川「どあほう…………」
その後、シュートも
須形、ザシュ、ザシュ、ザシュ!!!
桜木、ガンッ、ザシュ、ガンッ………:…
桜木、半ベソで訴える「違うんだ、今日は調子が…………」
荒石「おいおい、本当に負けるなんて事………」
桑田「確かにこれはヤバい…………」
流川、ボソッ「いや…………」
桑田「?????」
審判役の天崎「じゃあそろそろ始めましょうか?!!!」
「ルールは通常の得点形式で15点先取にします、フリースローもあります」
「桜木さん、何かあります???」
桜木「スタメンだ!!!!!」
審判・天崎「?????」
桜木「負けたら俺のユニフォーム"8番"とスタメンの座をこの"後輩の後輩君"に渡す」
天崎「須形、どうする?????」
須形、ニコリッ「わかりました」
続く
須形、困り顔(何でこうなるんだ…………)
湘北高校バスケ部にとって恒例となった新入部員と、キャプテンもしくは上級生とのバスケ勝負
去年・一昨年は桜木・荒石の素人によるバスケ侮辱発言がキャプテン(赤木と宮城)に火をつけ起きたもの
しかし今年は、、、
「上級生からケンカ売っただけじゃねぇか!!!笑」
「これは脅しだ!!!笑」
「さすが、ヤンキー桜木は毎年絡んでいるぞ!!!」
ギャラリーは沸く!!!!
「おいおい、あの桜木と中学MVPが勝負するってよ!!!!」
ただでさえ人で溢れていた体育館に、更に人が押し寄せる
弥生や中村といった記者たちも、インタビュー以外の催しが見れるので、ラッキーと言った表情
「要チェックやわ」
バスケ部員たちは何かに気づく
桑田「けれどこれはれっきとしたバスケのワン・オン・ワンだな」
石井「例年と違い、素人とのハンディ戦とかにはならなさそうだね」
佐々岡「桜木と須形どっちが強いんだろ??」
そして、去年の当事者たち
荒石「インサイドなら流石に花道だろうが、、、」
天崎「何せ、須形はめちゃくちゃシュート入るぞ」
ギャラリー
「言っても桜木は全国3位湘北のスタメンだぞ、もうそこらの素人ではない!!」
「対して中学全国MVPってどれぐらい上手いんだ???」
会場の予想は二つに割れた
賭場の桜木軍団、更に精を出す
「おらおら、兄ちゃん、早く早く!!!!何口買うんだ???!!」
一方、当の須形
表情が変わってきた、、、そこは流石中学MVP、ワクワク感、、、度胸もあるのだろう、バッシュの紐を結び直し、やる気に満ちた表情
(よしっこうなった以上はやってやる!!!!)
須形、アップを始める
キュッ、キュッ、ダムダム、ダムダム、シュッ!!!!!!ザシュ!!!!
細かいドリブルテクニックからシュートが決まる
会場、驚愕!!!!!
「うわっ、やっぱ上手いーーーー!!!!!!!」
バスケ部員たちはそのプレイの質の違いがわかる
荒石「こりゃ本物だ…………」
天崎「う、うめぇ…………」
流川(確かに………)
桜木だけは、腕を組み仁王立ち、余裕の表情で「ほぅ、やるね、後輩の後輩君…………」
そして、そのまま桜木も逆サイドでアップ
今の須形を真似たようなプレイ
キュッ、キュッ、ダ、ダ、ダム、ガッ「あっ??????」
細かいドリブルをやろうとしたが、足にボールが当たりコート外へ、、、
コロコロコロコロ、、、
ギャラリー、爆笑
「ハハハハッ、ドリブルは一年坊主の方が上手いじゃねぇか???!!!」
桜木軍団「出来もしねぇ事を…………」
桜木、赤っ恥!!!慌ててボールを取りにいく
「ぐぬぬぬぬ」
流川「どあほう…………」
その後、シュートも
須形、ザシュ、ザシュ、ザシュ!!!
桜木、ガンッ、ザシュ、ガンッ………:…
桜木、半ベソで訴える「違うんだ、今日は調子が…………」
荒石「おいおい、本当に負けるなんて事………」
桑田「確かにこれはヤバい…………」
流川、ボソッ「いや…………」
桑田「?????」
審判役の天崎「じゃあそろそろ始めましょうか?!!!」
「ルールは通常の得点形式で15点先取にします、フリースローもあります」
「桜木さん、何かあります???」
桜木「スタメンだ!!!!!」
審判・天崎「?????」
桜木「負けたら俺のユニフォーム"8番"とスタメンの座をこの"後輩の後輩君"に渡す」
天崎「須形、どうする?????」
須形、ニコリッ「わかりました」
続く
Posted by 赤木夏紀 at 11:33│Comments(0)
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