2015年11月30日
コービー「今季が最後のシーズン」 現役引退を正式に表明(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000017-jij_afp-spo
あー(;_;)
遂にこの時が来たか、、、
NBA選手のコービーブライアントの引退
率直に悲しいですが
間違いなく、NBA No.1プレイヤーだったよな
「マイケルジョーダンにはなれない」と揶揄され
「レイカーズはシャックのチーム」とも言われ
「レブロンの方が上」
いや、これ全部俺が言ってたわ(笑)
けど、違うねん、バスケファンとしてただただ感謝しかないねん
1990年代、日本では、ジョーダンで火が着きすぎたNBAブーム、、恐らくあそこがてっぺんだと思うが
その後の不遇(少し低迷)の時代にコービーがいなかったらNBA人気はどうなってたことか、、、
確かにシャックは大人気+無双キャラだった
しかし、全世界の、いや日本人の多くのバスケファンはそれを求めていなかった
何故ならば216㎝で持って生まれた体躯がある、センターのシャックがNo.1に君臨するのと、ガードポジションがヒーローなのとは話が全然違うからだ
それはジョーダンが確立させた、SG(2番)というポジションのエース化
ポイントゲッターは2番
このレッテルを覆すのは至難の業である
ポジション2番こそがNBAのNo.1であり、バスケの花形なのである
これは平均身長以下のプレイヤーが活躍するという事は、そのクールさ(かっこよさ)も相まっって庶民感情をよりくすぶるからである(って言ってもジョーダンもコービーも198㎝だが笑)、ガードというポジションは多くの日本バスケファンの夢と希望なのである
この超難しいレールの上を高卒で見事に乗りこなし、めんどくさい縛りをそつなくこなしたのは誰だ?
同世代のエースたちを見ても
アイバーソンは身長考えたりしても正統派ではない
マグレディはピーク期間が短すぎる
カーターもダンクのイメージが先行したのもあるが、絶対にコービーの域ではない
何より彼らはチャンピオンベルトを手にしていないのだ
コービーは違う
シャックと三本、自らがリーダーとしても二本の計五本もチャンピオンベルトを獲得している
数多のレジェンドは案外このベルトの有無に真贋を左右される
そこで、"主人公"なのか、"その他ライバル"かなのかは大きく変わる
"松坂世代"が松坂かその他か、みたいな、これは松坂が若い頃からありとあらゆるタイトルを取ったイメージがついているからであろう(いつもながら野球とか違うスポーツで例えるのもどうかだが笑)
矛盾するようだがコービーが取った個人タイトルは、数えきれない
一番の伝説は一試合81得点だろう
無茶苦茶である、ゲームの世界である
これはマイケルジョーダンを超えた1つの指標となった
マイケルが引退すると次の相手はレブロンであったろう
コービーVSレブロン
このお題はバスケファンの永遠のテーマと楽しみの一つであった
やぱレブロンも身体能力が並外れているが、コービーはTHEバスケなんだよなー
まぁあんまり長くなるのも何やし、コービーの功績はバスケファンなら今更誰もが知ってる話なので割愛、ここらへんで締めますが
ホンマにありがとう
アイラブバスケ、アイラブコービー!!!!
あー(;_;)
遂にこの時が来たか、、、
NBA選手のコービーブライアントの引退
率直に悲しいですが
間違いなく、NBA No.1プレイヤーだったよな
「マイケルジョーダンにはなれない」と揶揄され
「レイカーズはシャックのチーム」とも言われ
「レブロンの方が上」
いや、これ全部俺が言ってたわ(笑)
けど、違うねん、バスケファンとしてただただ感謝しかないねん
1990年代、日本では、ジョーダンで火が着きすぎたNBAブーム、、恐らくあそこがてっぺんだと思うが
その後の不遇(少し低迷)の時代にコービーがいなかったらNBA人気はどうなってたことか、、、
確かにシャックは大人気+無双キャラだった
しかし、全世界の、いや日本人の多くのバスケファンはそれを求めていなかった
何故ならば216㎝で持って生まれた体躯がある、センターのシャックがNo.1に君臨するのと、ガードポジションがヒーローなのとは話が全然違うからだ
それはジョーダンが確立させた、SG(2番)というポジションのエース化
ポイントゲッターは2番
このレッテルを覆すのは至難の業である
ポジション2番こそがNBAのNo.1であり、バスケの花形なのである
これは平均身長以下のプレイヤーが活躍するという事は、そのクールさ(かっこよさ)も相まっって庶民感情をよりくすぶるからである(って言ってもジョーダンもコービーも198㎝だが笑)、ガードというポジションは多くの日本バスケファンの夢と希望なのである
この超難しいレールの上を高卒で見事に乗りこなし、めんどくさい縛りをそつなくこなしたのは誰だ?
同世代のエースたちを見ても
アイバーソンは身長考えたりしても正統派ではない
マグレディはピーク期間が短すぎる
カーターもダンクのイメージが先行したのもあるが、絶対にコービーの域ではない
何より彼らはチャンピオンベルトを手にしていないのだ
コービーは違う
シャックと三本、自らがリーダーとしても二本の計五本もチャンピオンベルトを獲得している
数多のレジェンドは案外このベルトの有無に真贋を左右される
そこで、"主人公"なのか、"その他ライバル"かなのかは大きく変わる
"松坂世代"が松坂かその他か、みたいな、これは松坂が若い頃からありとあらゆるタイトルを取ったイメージがついているからであろう(いつもながら野球とか違うスポーツで例えるのもどうかだが笑)
矛盾するようだがコービーが取った個人タイトルは、数えきれない
一番の伝説は一試合81得点だろう
無茶苦茶である、ゲームの世界である
これはマイケルジョーダンを超えた1つの指標となった
マイケルが引退すると次の相手はレブロンであったろう
コービーVSレブロン
このお題はバスケファンの永遠のテーマと楽しみの一つであった
やぱレブロンも身体能力が並外れているが、コービーはTHEバスケなんだよなー
まぁあんまり長くなるのも何やし、コービーの功績はバスケファンなら今更誰もが知ってる話なので割愛、ここらへんで締めますが
ホンマにありがとう
アイラブバスケ、アイラブコービー!!!!
Posted by 赤木夏紀 at 22:18│Comments(0)
│バスケ
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