2018年11月21日

キルギス戦総評

キルギス戦「良かったわぁ」


ただ、この「良かったわぁ」は、観戦してて楽しかったわ~とか、四点も入ってラッキーとか、後半やぱ三羽烏がドキドキワクワクとか


興行的な意味合い、すなわち素人目なら十分に満足する内容やったんちゃうかなってだけで


サッカー観戦歴30年の玄人の私( ̄ー ̄)からしたら言いたい事はいっぱい、不安要素はいくつかあるよね


まぁ年内最後の試合でご愛敬、こんなもんって所はあるけどね



まず前半後半、後半は目下売り出し中の中島翔哉、堂安、南野の三羽カラスと大迫の四人出て来て、やはり圧巻の内容


だけど、あくまでフレンドリーマッチの後半だからね

相手が気力体力無くなってからの投入って感じだから(まぁ昨日のキルギスは最後まである程度張りきって来てたけど)



あとは、各ポジションで格差が生じ始めてきてるね~


大迫の替えはまだないし、前半後半での安定感の格差が半端なかった(後半が良すぎる)


ボランチはこんなもんて感じか?


あとは、アジアカップへのメンバー選考どうするんやろって所、、、パッと見てベテラン尚且つ経験豊富って言えるのは吉田ぐらい(長友が戻ってきたら彼も)


苦しくなった時に、ベテラン無しで大丈夫かってのは懸念される


まぁ本当に実力とコンディションの序列はあるがスタメンに、あるいはベンチにそういう選手が後一人二人ほしい


それも含めると三羽ガラスに対抗出来る旧三羽烏は、久保、乾、香川って言った所、コンディションの回復に期待したい


あとはミーハー的な意見だが(結局そうなんのかい笑)、ビッグクラブへの移籍~コンスタントに活躍を期待したい



いずれにせよ出足好調な日本代表、このまま4年結果をキープしてほしい


以上セルジオ赤木でした  

Posted by 赤木夏紀 at 11:52Comments(2)サッカー