2018年11月05日

東京都のお土産

ぴよぴよ  

Posted by 赤木夏紀 at 18:55Comments(0)おみや一覧

2018年11月05日

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(898話)

『合同練習、そして全国へ、、、』





「ギャハハハハハハハハハ!!!!!」






桜木・天崎・荒石の笑い声が響き渡る








赤木「笑い事じゃなーーーーーい!!!!!!」





そのまま3人は腹を抱えて






桜木「だってよー、リョーちんwwwwwwwww」


















天崎「追試でさーーーーーwwwwwwwww」













荒石「来れないってよーーーーwwwwwwwww」













桜木「情けなすぎるwwwwwwwww」





ギャハハハハハハハハハハハ





明利大学構内・宮城「お願いしますお願いします!!!」と一人で教授に土下座している








ドカァ、ドカァ、ドカァ!!!!!





桜木・天崎・荒石「はぅぅぅ!!!!!!!!!」




赤木のげんこつが飛ぶ



赤木「バカモノ!!!赤点軍団のお前たちが言うな!!!?反省しろ!!!!!!!」








三人とも悶え





桜木「くそぅ、ゴリのやつ、ゴリラっぷりは健在だ…………」



天崎・荒石「ひでぇ、オレたちは初対面なのに…………」



晴子「お兄ちゃん………桜木君………」





そこへ木暮がフォロー「推薦入学でも一般とほとんど同じように授業に出てテストも受けて単位を取らなくちゃいけないんだよ」





桜木「プククク、それでもよーーー、メガネくん、大学でもまだ追試ってーーーープクッーーーー」笑いが止まらない



荒石も天崎もやはり吹き出す「キャハハハ、いやー、リョーさんには頭があがらないぜ、いや、今頃頭を下げてるのは、リョーさんってか?ガハハハハハハ」





宮城「お願いしますお願いします!!!!!」ペコリッペコリッ





宮城を知る他の者にも笑いが伝染している



クスクス、クスクス





流川も「やれやれ、どあほうが3人、そして大学にも1人か…………」ため息をつき達観











だが!!!!!!!!!






ゴツン!!!!!!!!




横に並んでいた赤木「バカモノ!!!流川、お前もだ!!キャプテンだろ、もっとしっかりしろ!!!!!」




流川は頭を押さえ震えている、プルプルプルプル







笑っていた下級生も呆然、静まり返る



「あっ、あれが、赤木さん…………」



「あぁ、最強・山王を倒した時のキャプテンだ…………」



「す、スゴい貫禄だ…………」



「桜木さんや流川さんがまるで赤子のように…………」










部員たちは気を引き締め






合同練習に移る





午前中はランニング、フットワーク、ボールハンドリングにドリブル、パス、ランニングシュート、ツーメン、スリーメン


そしてポジション別に分かれてのシュート、ここからようやく1on1、2on2



基礎的なメニューが続く







午後からは3on3、アウトナンバー、4on4、セットプレイ、プレスの突破など実践的なメニューをこなし、そして最終夕方頃から5on5のミニゲームをこなす








アウトサイド組は、



明利の西川(4年)、目(さっか)(4年)、安藤(3年)、中東(3年)と、大学界きっての実力者たちと練習、多くのモノを吸収する





三年生、天崎、野茂、与田、他二年、そして須形は通用する部分、そうでない部分を自己分析


そうでない部分は徹底的に反復練習を行う








流川は







ドカァァァァァァァァ!!!!!!!!!!







一番目立っている…………







明利メンバー騒然「流川楓…………」



赤木・木暮「また上手くなってる…………」







そしてインサイドは



「ふんぬーーーー!!!!」


「ちがーーーーーーう!!!!」


「ふんがーーーー!!!!」


「まだまだーーーー!!!!」





赤木・花形の明利二人と桜木・荒石・下柳、そして時折、流川やユーティリティなプレイヤーである与田や長谷川もこちら側に加わり、ハイポスト、ローポストからの1on1を繰り返す




ハイポストからの動きを花形が荒石たちに指導


「荒石だっけ??いい線してるよ!!!だがこの時は"こう"動いたほうがいいぞ!!!その時に"ここ"を気をつけろ!!!」など




荒石「おう!!!!」と叫んで応える





湘北部員たちも「あの花形さんってめちゃくちゃ巧いよな」



「あぁ、翔陽出身で国体のスタメンの実力は伊達じゃないよ」



「ハイポストからの捌きは芸術的だよな~」



「あれこそ""柔のセンター""だ!!!!!」





桜木「ちぃ、メガネ…………」





荒石は「もう一丁!!!!!」気合いがみなぎる












一方、ローポスト



バシィィィィィィ!!!!!



「桜木さんがまたブロックされた!!!」



「何だ!!?あのゴール下のディフェンスは!!!」



桑田・石井・佐々岡「元祖・ハエたたき!!!!!」



赤木「バカモノーーーー、バカ正直に"こう"来るやつがあるか???例えば、お前の一瞬の速さで"ここ"へ来るとか"こう"するとかあるだろ!!?」ジェスチャーを交えてアドバイスを送る



桜木「ぐぬぬぬ、ゴリめ………」








そして攻守が入れ替わっても



くるりっ



ローポストのアタックから



赤木が桜木をかわしゴール下を決める



ザシュ



桜木「ああぁぁぁーーーーーーーー」叫ぶ



赤木が心配そうに


「バカタレが!!!何度同じ事をやられとる!!!"ここ"へ先、足を出さんか!!!」






赤木のプレイを初めて見る1、2年生は感心「スゲーーーー、何て上手いポストプレイだ!!!?」



「生粋のセンターって感じだよな…………」



「ローポストの強烈なパワーアタックからのゴール下は最早神業だ!!!?」






そして赤木は、この単語を何度も口に出し、桜木の頭に植え付ける「そんな事では"森重寛"に勝てんぞ!!!!!」


「"森重"には!!!」


「"森重"に勝つには!!!」






桜木、反応「くそっ?!デカ坊主が!!!!」気合いを入れ直す





ここで安西と赤木はあるDVDを桜木に見せる



それは、NBA史上でも最強のセンターだったシャキール・オニールに対しリバウンド王のデニス・ロッドマンがディフェンスをする貴重な映像だった

https://youtu.be/q4Lr2_mwCPY


ロッドマンのほうが10cm以上低い、そして体重も何十キロと軽い



その姿はどことなく森重と桜木に似ている





だが、ロッドマンはシャックを抑える




狡猾に巧妙に、そして圧倒的な巨体に立ち向かう勇気と闘志剥き出しのプレイ







桜木「はっ!!!?今の所もう一回!!!」何度も巻き戻してスロー再生



「そうか、先に"こう"すれば??!」


「あいつをイラつかせれば??!」





そして即赤木との実践



「そうだ!!!!!」


「今のだ!!!!!」


「よぉーーーーし!!!」




その様子を見て安西、ニコリッ





赤木は完全に桜木目線で指導をしてくれている



自分を森重と仮定し







そう!!!!!



この合同練習での最重要課題は「森重対策」に他ならなかった



森重にリベンジを誓う桜木、、、本番前にその高いレベルでの練習が必要とされていたが、どの高校にも"森重クラス"の相手を探すのは、至難の業だった



だが安西、「仮想森重」として湘北OBであり、大学界きってのパワー型センター・赤木にアポイントメントを取り、DVDを手に桜木の練習に



森重対策、特にディフェンスを徹底しインサイドの強化を図る


インターハイを控える彼らにとってこんなありがたい事はなかった


時々こぼれる愚痴もご愛嬌


桜木は必死で練習に打ち込む














更には、ここまでとは対照的に、桜木の3番、荒石のどのポジションでも守れるディフェンスなどに特化したポジションレスの練習も取り入れる



桜木は外から1on1、荒石も明利のガード陣へのディフェンスを徹底的に、天崎や須形も自分より10cmは背の高いガードたちと対決と貴重な経験




全員が「ありがてえ…………」





そしてミニゲームでは湘北は15名ほどのいわゆる一軍をローテーションで試しつつ



時折、その爆発力を魅せ、明利を上回る回も!!!



「いいぞ!!!荒石、ナイスディフェンス!!!」



「天崎、大学生より速いぞ!!!!」



「須形が""あの安藤さん""を抜いたーーー!!!」












合同練習最終日、、、



この日は午前に一試合、午後に一試合と本番さながらの4Q制のゲームを実施








一本目は、10点差で明利大学の勝利






だが、(午後の)二本目は







湘北は修正


試合終盤に、桜木が遂に赤木のローポストのパワーアタックを防ぐ


「グギギギギギギ」


そして赤木がくるりとターンをし、ダンクを狙う時







「ウホッ!!!!!!!!!!!!」



パァァァァァァァァン!!!!!!



桜木のブロックが炸裂!!!!!!





赤木「何っ????!」







部員たち「ナーーイスディフェンス!!!!!!」



「赤木さんを止めたぁぁぁぁ!!!!!!!」






ここでタイムアップ





湘北75
明利74






審判係『ピィィィーーーーー!!!試合終了』




湘北ベンチは大喜び「大学生に勝ったぁぁぁぁ!!!!!!」


「快挙だぁぁぁ!!!!」


「先輩たち、スゲーーーー!!!!!」





相手のベンチワークが乏しかったにせよ、湘北は大学一部の明利大学に価値のある大勝利!!!!



一勝一敗



追試中の宮城だけニヤリッ「やはりこの大学No.1ガードの宮城様がいなければ………」カリカリ、ゴシゴシ






安西もご満悦「ほっほっほっ、勝っちゃいましたね」







明利大学部員


赤木は、桜木を見つめている「あいつ…………」ハアハアハアハア



木暮「いやぁ、スゴいな、あいつら?!!!」



花形「正直これは、ひょっとしたらひょっとするぞ」



中東「ああ、荒削りな部分もあるけど」



安藤「ツボにはまった時はおそろしく強いよ」



西川「流川楓と桜木花道…………こいつら、手がつけられん」


目「湘北高校………」




赤木が先輩たちに挨拶
「先輩方すみません、私が不甲斐ないばっかりに負けてしまって、、、そして五日間後輩たちのために本当にありがとうございました」ペコリッ







そして、桜木・流川と目が合い



赤木「フンッ、一勝一敗だわい、本気の明利はもっと強い!!!調子に乗るな!!!」



宮城「本気の明利、それは即ちこのNo.1ガード宮城様のーーーー」


試験官「宮城、うるさい!!!」








だが桜木「ゴリ…………」いつもより大人し目







赤木「ん?」(調子に乗っていない???)








赤木、桜木の大人しさ故に彼の決意を悟ったのか








赤木、くわっ!!!!!!!!!!



「最後のブロックを忘れるな!!!!!ゴール下は戦場だ!!自分のゴールを森重から死守しろ!!!!」












桜木、くわっ!!!!!!!!


「おうよ!!!ゴリ!!!湘北のゴール下は任せろ!!!!!!!!!」










そして赤木「流川、、、湘北を頼んだぞ」





流川「うすっ」コクッ






二人がそれぞれ赤木と握手を交わし(いつも間接)





赤木「いいか?必ず全国制覇だぞ!!!!!」




流川・桜木「おう!!!!!!」




そして安西「この合同練習で学んだ事を全国の舞台で思う存分発揮しましょう」



湘北メンバー「はい!!!!!!!」





全員「ありがとうございました!!!!!!!!!」









その後も、夜更けまでほとんどのメンバーの居残り練習が続いた











合同練習は大成功に終わった



湘北メンバーそれぞれが、大幅なレベルアップを遂げ、大きな自信と新しい武器を身に付け




そして



桜木「ダンコたる決意ーーーーーーー!!!!!!!!!!!」



を胸に






全国に向け



全てが整った










三日後



インターハイ会場、聖地・鹿児島へ、いざ出陣





行ってくっでーぇえええ!!!



続く   

2018年11月05日

地震

また和歌山震源の地震


本格的に考えやな( ̄▽ ̄;)  

2018年11月05日

11月5日の記事

和駅前~けやき大通りの電飾、こましになっててワロタ、3年越しの訴え  

Posted by 赤木夏紀 at 01:17Comments(0)ツイートブログ