2018年09月19日

これで見納め!安室奈美恵引退SP

昨日の安室ちゃんの引退スペシャル番組むっちゃ良かったよね♪♪♪

秘蔵映像いっぱいやったで懐かしかったし、等身大(素)の安室ちゃんが沢山観れた



ワイは中学校の時、生徒手帳にプロマイド写真を忍ばせ、初めて彼女から借りたCDが『can you cerebrate?』で、ちゃんとアルバム『sweet 19 blues』も買って、イニシャルも同じで、、、

いっぱい思い出をありがとう




そして山Pも国民的アイドルなんやな、出てきた瞬間カッコよすぎた

それが目から鱗やった


けど、改めて国民的歌手でカリスマやった、お疲れ様ですよね&ありがとうです  

Posted by 赤木夏紀 at 20:30Comments(0)音楽

2018年09月19日

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(889話)

『Hack-a-Sack』





清田「今んとこ赤毛猿のフリースローの確率は5割以下、ファウルして止める価値は十分ある!!!」



超エース級の活躍の桜木に、海南は清田をはじめ徹底したファウル攻勢で、フリースローに持ち込み、その勢いを止める









弥生「これは""ハック・ア・シャック""、、、NBA歴代No.1センターの呼び声高いシャックことシャキール・オニール!!!その強靭な体躯と圧倒的なパワーを持っていたにも関わらず、フリースローが大の苦手だった彼に対し、相手チームが意図的にファウルを繰り返した事から、付いたその作戦の名…………」



「その他にはデニス・ロッドマンやベン・ウォーレス、ブルース・ボウエンなど名だたるNBA選手にも使われていたわ………」※wikipedia参照


「まぁシャックはファウルしなきゃ、止める事は出来なかったって感じだったけど………」






彦一「桜木さんをハックする、、、そやネーミングは""Hack-a-Sack""にしといたろ!!!?」カチカチカチカチ











桜木、再度(嶋に)ファウルを受け、フリースロー


海南はチームファウルがかさむ


清田(やむを得ない)




桜木、フリースローラインに立ち


(次はまた今のフォームに戻してと、、、)


桜木、上からの投げ方に戻す




が、ゴンッ!!!



一本目を外す



清田、ニヤリッ






桜木「何故だ、何故入らん、、、」険しい表情、思い詰める




二本目(やはり旧式の方がいいのか?)、下から放るが


ジレンマーーーー



ガン!!!



落ちる!!!



桜木「あぁ、何故だぁぁぁぁぁーーー?!!!」



流川、ため息「ふぅ、どあほう」



晴子は、また心配そうに「桜木君…………」





彦一「あぁぁぁ、桜木さん、あれこれ考え過ぎで負の無限ループに陥っとるで!!!」



里崎がきっちりリバウンド



海南は「よーーーし!!!!!」暗かったベンチも息を吹き返す







次、海南の攻撃は、その里崎が下柳からゴール下を決める!!!


湘北78
海南81



「おおーーー、里崎が決めた!!!」


「完全に海南のペースに戻ったんじゃ?!!!」


海南ベンチ「ナイッシュー、里崎!!!」


「サト!!!サトさん!!!」






そして、遂に!!!!!










バシィィィィィ!!!!!







清田が桜木を捕らえた!!!!




清田の手が桜木のドリブルを弾く!!!!!



桜木「猿!!!!?」



清田、ニヤリッ






ボールをキープしたのは一ノ瀬




一ノ瀬、味方ボールになるのを確信し、いち早く走っていた清田へタッチダウンパス!!!


Outlet!!!!!



誰も追い付けない



清田、ここで自身のシグネイチャープレイ



ワンハンドダンクをかます!!!!!!!



「ウォォォォォォーーー」



ドカァァァァァァァァ!!!!!!!!!





そして自ら雄叫び、清田「うおおおっ!!!!!」



会場・大爆発!!!!!



ワァァァァァァーーーーー

「えっ???ウソーーーーーーー???!!」


驚きを隠せない


「ワァァァァァァーーーー!!!!清田が桜木からスティール!!!!」


「更にワンマン速攻でダンクだ!!!!」


「また海南5点差!!!!!」


「清田のファウルから流れが変わった!!!!!」


「見事な作戦だ!!!!!やぱ海南のキャプテンも伊達じゃねぇ!!!」





そして、桜木には見事な手の平返し


「桜木!!!フリースロー外し過ぎなんだよ!!!?」


「清田に完全に負けてるんじゃねぇか?!!!」


「何やってんだ?!!さっき褒めたのは取り消しだ!!!!」


「あぁ、まだエースとしての安定感に欠けるぜ!!!!」



桜木「グギギギ」グッと噛み締める



桜木軍団は、ムカッ!!!!



彦一も「な、何とゲンキンな!!!?」





湘北78
海南83



安西は、すぐ天崎を呼び下柳と交代


安西「清田君を捕まえて下さい」


天崎「はい!!!」





これで海南、湘北ともにスタメンに戻る


オオォォーーーー

「両チーム、スタメン!!!これで本当の最終決戦!!!!」



湘北の攻撃、海南は相変わらず桜木に清田、流川に安倍のトライアングル・ツー






弥生「ファウル攻勢により、桜木君のペースが崩れている!!さぁ湘北これからどうする??!」





須形、流川に渡す


「まぁそうなるわな!!?」


「ずっと桜木だったから次は流川!!!」





弥生「けど、そんな単純に行くものかしら?」



流川「行くもの!!!」



弥生「えっ???」



ザシュ!!!!!



流川がステップバックで、安倍との距離を2メートルは開け、安倍はファウルすらさせて貰えない、、、


流川はそのままジャンプショットを難なく決めた



桜木「????」



湘北80
海南83



「うわぁぁぁ、ステップバックで決めやがった!!!!」


「安倍がいててもお構い無し!!!」


「そこ(安倍)は流川も超えている!!!!!」


「真のエース・流川!!!!!」



桜木「ぬっ??!何をーーーー」






陵南・外川「不敵…………!!」



弥生、呆れ顔で、何と独り言で謝る「はいはい、すみません、お見それいたしましたと、、、」


記者・中村、ハっと振り返る「・・・・」(さては、もう流川君のスーパープレイに裏切られるのは馴れてるな???)


彦一「やっぱ流川君の安定感は半端ないで!!!ここって時にちゃんと仕事出来るんや!!!」(これが真のエースって事なんか??!)





湘北ベンチ


桑田「しばらく桜木一辺倒だったから、攻撃したくてウズウズしてたんだな??!」


石井「あぁ、それに負担も減っていた分、体力もあり余ってるぞ!!!?」



佐々岡「これなら最後まで点を取ってくれるはず、頼むぞ流川!!!」


安西や晴子もホッとした様子



流川は桜木と目が合い「ふんっ」と鼻であしらう



桜木は悔しそうに「ぐそぅ、ルカワのヤロー、さっきまでこの桜木様の影に隠れていたのに、おいしい所だけ持って行きやがって、、、」

(けれどファウルされないために、今のルカワの技も覚えなくては、、、)



水戸「おっバスケットマン?!!」








フリースローは勿論、技の多さと安定感、これが今、桜木が流川に劣っている部分、、今後の彼の課題なのかもしれないーーーー



桜木「ぬっ???!」(誰???)






湘北ディフェンス


湘北も1番と2番のポジションは逆になったが、従来のマッチアップに戻る



天崎は清田にベタ付き


清田「ちぃ!!!このガキ」


天崎「しばらく休み貰ったんす、絶対あんたを離しません!!!」


走り合う





そしてこのマッチアップなら桜木、里崎を中に入れさせない


荒石も必死に一ノ瀬を抑え





嶋がドライブを仕掛ける所、須形がバックファイヤー


嶋「????」


バシィィィィィ!!!



「須形の得意技!!!!!」



次は湘北の速攻


流川・須形・天崎が3対2の形を作り



天崎がレイアップを決める!!!



ザシュ!!!


湘北82
海南83


天崎「イエーーース、最速男・天崎!!!!!」



ハイタッチ!!!



海南の『Hack-a-Sack』により桜木の勢いは止まったが、湘北は他のメンバーの攻守に渡る輝きにより、再び一点差まで詰め寄り試合はクライマックスに近づく、、お互いに一進一退の攻防が続く



続く