2018年08月06日

スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(882話)

『美しすぎる速攻と』





湘北の攻撃!!!!!



宮益「来い、桜木!!!」



桜木「フンッ!!!」



バスッ!!!



桜木が難なくゴール下を決める!!!






湘北35
海南41




「ワァァァァァァ、遂に桜木が宮益から得点を決めたぞ!!!」



「三年越しの呪縛が解けた~!!!!」







攻守ともに桜木、宮益を攻略!!!!!!!



桜木「怖いものなどない!!!!!」完全にふっ切れた模様







海南はやむを得ずメンバーチェンジ!!!




『ピィィィーーー、白(海南)メンバーチェンジout#15(宮益) in#7(嶋) 』



嶋と宮益の入れ替えが告げられる



宮益「クソッ」ハアハアハア


部員たちは心配そうに「宮さん………」



そして海南は、一気に6点差を詰められた事も悔やむ



高頭「くそっ、あれほど湘北のペースに巻き込まれるなと言ったのに…………」




ともにスタメンに戻った形でリスタート





清田が仕掛けるが、須形、鋭い読みでこれを止める



ぐっ



湘北「よーーーし、須形、ナイスディフェンスだ!!!!」




清田「くそっ!!」(こいつ、前半よりディフェンスが良くなった?!!)



須形(天崎さんのディフェンスを研究していた、この人を止める事に全力を尽くす)



「海南の攻撃は清田から全てが始まる、よってここが止まれば全体的にリズムが悪くなる」



ボールは何とか嶋に渡るが、こちらも"その"天崎の平面のディフェンスに苦戦し


無理やりスリーを放つ


「それは嶋のリズムじゃねぇーーー」



天崎、ゴールを振り返り(落ちる!!!)


嶋「ちぃ!!!」確信



案の定、ガコンッ


シュートは大きく外れ



今度は湘北、全員が入念なスクリーンアウト


須形もガッ!!(さっきみたいに飛び込ませない)



桜木がこの日10本目のリバウンド!!!


「ふんがぁ!!!!」







そして、


ダダダダダダダ!!!!!!!



湘北の残り四人が一斉に走り出す


「速ーーーーーい!!!!!」





桜木「チョローーーーー!!!!」


ブンッ!!!!!ショルダーパス!!!



天崎「痛ぇぇぇ!!!」と言いつつも、右サイドハーフライン辺りで何とかキャッチ



そして「荒石!!!!!」



敵陣内の対角線コーナーからフラッシュの動きで、フリースローラインに戻ってきた荒石へ



荒石、受け取る「あいよ!!!!」







やいなや、ゴール前に走り込んできた流川に、ダイレクト・ジャンプパス



荒石「キャプテン殿!!!」



観客席の高松、吠える「見事なポストプレーだぁぁぁ!!!!!」








しかし戻った安倍と清田



安倍・清田「ヤらすかーーーーー!!!!!!!」ウォォォォォ!!!!


先程の流川の超絶トリプルクラッチが頭によぎり完全警戒、全力で抑えに行く




が、



流川は



サッ



そのブロックをあざ笑うかのようにパス



清田(パス???赤毛猿にか??!!!)


















そう、実は清田の読み通り桜木はリバウンド後、全速力で相手ゴール下まで走り込んできていた










だがそのパスは桜木の丁度後ろ、通った道筋と交差するように!!!!!




桜木「はわわわわ、、馬鹿者、下手くそーーーー」手を後ろに出すが届かず










流川「(テメーは)速すぎだ!!!!どあほう…………」












しかしそのパスは












Catch!!!



延長線上、ノーマークの須形へ!!!!





桜木が見事なスルーをした形となった「あん???」




(勿論流川は計算済み)




「フリーだぞ!!!???」




須形、迷わずスリーポイントを放つ


















ザシュ!!!!!!!



これが見事に決まる!!!!!!!



湘北38
海南41






会場、大爆発!!!!!!



ワァァァァァァーーーーー!!!!!



「きっちり仕止めたぁぁぁ!!!!」


「須形のスリー!!!!!」


「全員絡んだ湘北の見事な速攻!!!!」


「美し過ぎるーーーー!!!!!」


「日本一の速攻、健在!!!」


「12点差があっちゅー間に3点差!!!」







湘北ベンチも、大喜び!!!!!


「ナイッシュー須形!!!ナイースパス流川!!!!ナーーーイス速攻!!!!!」


「最高の形だぁぁぁ!!!!!」



『美しすぎる速攻、誕生!!!!!!!!』




須形もディフェンスで清田を止め、この試合初得点を、貴重なスリーポイントで決めた事によりホッとした表情





結果的にまた出汁に使われた桜木、プルプルプルプル「あのーーーーーーー」




高頭「キツネがぁぁぁーーーーー!!!!!」遂に扇子折り!!!バキィィィィ!!!!!


桜木「へっ???」




高頭「こらーーーー、何をやっとるんじゃぁぁぁぁ!!!!」憤怒









海南メンバーは、二つの意味でへこんでいる



湘北に美しすぎる速攻を決められた事、、そして前半非常の選択で得た12点差が、一気に3点まで縮まった事




不安が募る








だが、今年の海南には









清田「ふぅ、湘北か…………」







この男がいる





打倒・湘北と打倒・流川&桜木のためにしてきた努力は、想像を絶するものであり



三年間積み上げたその想いは、これぐらいでは全く崩れず





キャプテン・清田が仕切り直し!!!!!




鮮やかなドリブルワークで須形をかわし、他のメンバーがヘルプに寄せる間もないまま



ザシュ!!!!



ジャンプショットを決める!!!!!



湘北38
海南43




「うわっ、次は清田が個人技で返した!!!!」



「やっぱ海南のキャプテン・清田がスゲー!!!!」



「ペースは譲らない!!!!!!」








高頭も落ち着き、腕を組み頷く「清田、お前を信じるぞ…………」




そしてここから


桜木が連続得点、湘北の●●すぎる速攻も決まる



海南は清田・嶋・一ノ瀬と順に点を取る



湘北48
海南55


前半と打って変わってトランディション・ゲームとなる!!!!


この第3クォーター5分までの展開に観衆は釘付け


「うわっ、スゲー!!!!一気に点の取り合いだ!!!」


「どちらも負けてねぇ!!!!」





高頭も一定の評価「よしよし、この攻撃的なバスケでも7点差をキープか、行けるぞ!!!!」





だが!!!!!




流川、安倍をかわす!!!




高頭&海南ベンチ「はわわわわ、流川だーーーー!??」ビビる





観客「後半は完全に、流川が安倍に勝っている!!!!」










「そしてここから???!!!」



「パスかシュートか?????」



「シュートのバリエーションも多彩だぞ!!!」






そして、ふわっ




流川ゴール間近に山なりのパス、かなり高い




「次はパスだーーー??!!!!」


「コンビプレイ???」





だが



桜木「はわわわわ、バカ野郎、バカギツネ!!!またパスが悪過ぎる!!!誰が取れるんだーーーーーー??!」







流川、言葉を返す「テメーなら取れるだろ!!!?どあほう…………」

































ガコォォォォォォォォ!!!!!!!!!!






湘北ベンチは高揚



海南ベンチは目を伏せる







桜木のワンハンドダンクが決まる!!!!!!!





湘北50
海南55


観衆あんぐり


「つ、遂に来た……………」



「流川・桜木のコンビプレイ、、、」



「しかもアリウープ、、、」





爆発!!!!!!!



「スゲェェェーーーーーーー!!!!」



観客「あんなの桜木にしか取れないぞ!!!!!!」



桜木、ニヤリッ「やはり???」



観客「それを見越した流川の、ハイセンスなパスなんだ!!!!!!?」



流川「当たり前…………」




観客「息ぴったし!!!!!!」


観客「最強すぎるコンビプレイ!!!!!!!!!!」



流川・桜木「ぬっ???? 」



流川・桜木、自分個人のプレイを褒められるのはよいが、コンビプレイを褒められるのには、まだ抵抗があるようだ



ぷいっ、二人ともそっぽを向く





晴子「もぉ、、、照れ屋さん同士なんだから、、、」



湘北のメンバー「こんな場面でも意地の張り合い…………」呆れ顔



桑田「だがそれでこそ湘北だ!!!!!」



石井「あぁ、超コンビプレイが成功した事は間違いない」



佐々岡「反撃開始だぁぁぁ!!!!!」














だが、清田は動じない




バスッ!!!




無理やりゴール下に突進しては、体勢が大きく崩れながらもタフショットを決める


湘北50
海南57


ワァァァァァァーーーーーーー


「また清田だぁーーー!!!」


「湘北のビッグプレイをモノともしねーぞ!!!」



「獅子奮迅の活躍!!!!!」









そして清田「同じ二点だ!!!!!来い!!!流川・赤毛猿!!!!」








ゴォォォォォ!!!!火が点く


流川・桜木「にゃろう…………」









そして、記者席も唖然としている


弥生「凄い、凄すぎる、、、今年の清田君は元々の闘争心溢れるプレイに、冷静さも加わった最高級のガードに成長しているわ!!!!!」



彦一「相手の最強コンビにも負けてへんで、、、」



弥生「湘北は美しすぎる速攻や、流川・桜木のコンビプレイで追いつこうとするが、、、」



記者・中村「清田くんの執念がそれに立ちはだかっている………」



弥生・彦一「Too アンビリーバブルや…………」







清田「絶対にお前らには負けない」



続く  

2018年08月06日

不老橋まで

上下運動があると●●玉が揺れて痛いので、最近はウォーキングに変えて運動しています


そして、今日は片男波まで(往復12キロ)


不老橋を越えてーーーーって思ったら和歌山で36年生きてきて今まで知らんかった事


不老橋はこっち(一番上写真)ではなく、その裏の橋だったのだ!!!


だから何?って感じですがまだまだ知らんことだらけ  

Posted by 赤木夏紀 at 06:57Comments(0)ダイエット(マラソン)!!