2017年07月21日
2017年07月21日
2017年07月21日
2017年07月21日
スラムダンクの続きを勝手に考えてみる(819話)
『流川キャプテンの想い』
武蔵カップ・湘北にとって3戦目
静岡の名門・常誠との一戦
湘北スタメンは
PG/須形/180cm
SG/流川/192cm
SF/長谷川/184cm
PF/桜木/194cm
C/下柳 /195cm
彦一「流川君、桜木さんの3年生コンビと須形・長谷川・下柳君の1年生トリオの起用や」
一方、常誠は
PG/永沢幹男/180cm
SG/花輪晴彦/190cm
SF/浜崎英孝/193cm
PF/丸尾一男/198cm
C/藤木茂次/202cm
彦一「こちらは全員3年生、そして全国でも随一の大型ラインナップや!!!しかも、、、今年の常誠は過去最高のメンバーとも聞くで!!!!」
観客「とにかくむちゃくちゃデケえなぁ!!!!」
『ティップ・オフ!!!』
ジャンプボールは湘北・桜木、常誠・藤木、8cmの差!!!!
が、桜木、藤木の何十センチ上へ飛んだだろうか???
これを余裕で制す!!!!!!!
桜木「全勝だぁ!!!!!!!」
バシィ!!!!!!!
湘北ベンチ「スゲー!!ジャンプボールは全勝だ!!!!」
流川がキャッチして、ゲームスタート!!!!
流川も、須形にボールを渡し、カットの動きへ
最初の攻撃
湘北はちょうど五角形の形に、、、ボールは左45度の流川へ、同サイドのローポストには桜木
桜木「パァーーーーーース!!!」
観客「2対2か!!!?」
湘北ベンチ「流川さんと桜木さんの2対2」
「これは期待だ!!!!」
荒石「練習でも組むの嫌がってた二人だからな」
が、流川、こちらも日本一のドライブでマークマンの花輪を抜き、ストップジャンプショット
花輪「何っ???」
ザシュ!!!
湘北2
常誠0
観客「やっぱスゲーな、流川のシュートは………」
「あぁ、ドライブからジャンプショットまでの動作に全くムダがない………」
「めちゃめちゃ速いしめちゃめちゃ高いよな………本当にお手本にしないとな」
ザワザワ
彦一「2対2を無視してのショットや!!やはり、湘北の攻撃のファーストチョイスは流川君や!!!!そして、この流川君のジャンプショットは全国でもトップクラスの代物や!!!!」
ワンプレーで会場をザワつかす流川の存在感
そして、無視された男・桜木「おい、キツネ!!!!!テメー、俺様を無視して自分だけ目立ちやがって!!!?」
流川、直ぐ様「面取りが甘い、相手の手伸びてただろーが!?」
桜木「????」
流川、続けて「誰もパスしねーとは言ってねぇ、工夫して動け、どあほう!!」
「・・・・」
桜木、沈黙の後
「な、な、な、生意気なぁーーーー!!!!!!!」
そして、湘北のディフェンス、相手のシュートが落ち、リバウンドは桜木「フンガーーーーー!!!!!」
その時、流川、近くにいた下柳に「スクリーンアウトは?!!!!」
下柳「ハッ?!!!!!!」
そう、下柳は少しスクリーンアウトが遅れ、相手にポジションを取られていた
攻撃に移る際、流川は再度「相手はいつも静岡の代表になるようなチームだ!!気をつけろ!!!」
桑田(確かあれは………?)
次の攻撃、流川が長谷川のスクリーンでオープンになり、バックドアの形、そこへ須形が針の穴を通すようなショルダーパス!!!!
湘北ベンチ「行けーーーー!!!!」
が、それは敵に当たってしまってコート外へ、、、
湘北メンバー「あぁ惜しい………」
しかし、流川「この角度!!!!」と微妙な違いをスクリーン役だった長谷川にジェスチャーを交え要求
長谷川、頷く
そして、須形に「で、今のは絶対通らねぇ、、ダメだったら組み立て直せ、1番(ポイントガード)の役割はパスだけじゃねぇ…色気づくな……」
須形、ゴクリッ「はい!!!」
その様子を見ていた湘北ベンチ
天崎「流川さんが開始早々、無茶苦茶喋ってるな………」
荒石「確かに、、、珍しい光景だな」
晴子「先生、何か言われたんですか?」
安西「いや、何も…………」
湘北ベンチ「何故急に………???」
安西「おそらく、、、先ほどの2チームより常誠がレベルが高いのがまず一点、、、静岡・常誠は名門です、それに今年のメンバーはかなり良いと聞く、、本能的にそれを感じたのでしょう、、、」
「そして、二点目は、この1年生三人との同時起用、、、彼らも実力者ですが、まだまだ甘い部分がある、、、そこを超高校級の流川君にしか気づかない様な欠点を指導してくれているのでしょう………」
桑田「あの無口な流川が………しかも赤木さんと同じ台詞があった…………」(昔の豊玉戦)
石井「さっきの二連勝で浮かれてた気持ちを引き締めてくれてるのか………」
佐々岡「それだけ今年のチームにかける想いが強いんだ………」
天崎「そいや去年も要所要所で俺たちにアドバイスくれてたな………」
荒石「キャプテン・流川か………」
晴子「流川君………」
確かに常誠は強い!!!
湘北の1年生たちも、相手のサイズに手こずり第1クォーターは僅差
湘北19
常誠16
ベンチでも、流川はアドバイスを続ける
1年生やベンチメンバーも関心しながら聞いている
「着眼点や求めてる物のレベルがスゴいや、そもそもバスケに対する姿勢がめちゃくちゃ勉強になる」
「全日本Jr.、全国ベスト5がキャプテンってだけで安心感がパネー」
安西、ニコリッ「フムッ、もう少しこのメンバーで行きます、残りのメンバーもアップしといて下さい」
第2クォーター
桜木のポストアップ!!桜木が相手キャプテン・丸尾を背中で押し切り、相手がよろめいた瞬間、流川からパス!!!!
そして桜木、楽々ゴール下!!!!
バスッ!!!!
湘北ベンチ「おー!!!!修正してきてる!!!!」
他メンバーも模索しながら、質の高いプレーを心掛ける
湘北、流川キャプテンの檄により少しずつ点差を離していく
第2クォーター残り2分
湘北48
常誠32
続く
武蔵カップ・湘北にとって3戦目
静岡の名門・常誠との一戦
湘北スタメンは
PG/須形/180cm
SG/流川/192cm
SF/長谷川/184cm
PF/桜木/194cm
C/下柳 /195cm
彦一「流川君、桜木さんの3年生コンビと須形・長谷川・下柳君の1年生トリオの起用や」
一方、常誠は
PG/永沢幹男/180cm
SG/花輪晴彦/190cm
SF/浜崎英孝/193cm
PF/丸尾一男/198cm
C/藤木茂次/202cm
彦一「こちらは全員3年生、そして全国でも随一の大型ラインナップや!!!しかも、、、今年の常誠は過去最高のメンバーとも聞くで!!!!」
観客「とにかくむちゃくちゃデケえなぁ!!!!」
『ティップ・オフ!!!』
ジャンプボールは湘北・桜木、常誠・藤木、8cmの差!!!!
が、桜木、藤木の何十センチ上へ飛んだだろうか???
これを余裕で制す!!!!!!!
桜木「全勝だぁ!!!!!!!」
バシィ!!!!!!!
湘北ベンチ「スゲー!!ジャンプボールは全勝だ!!!!」
流川がキャッチして、ゲームスタート!!!!
流川も、須形にボールを渡し、カットの動きへ
最初の攻撃
湘北はちょうど五角形の形に、、、ボールは左45度の流川へ、同サイドのローポストには桜木
桜木「パァーーーーーース!!!」
観客「2対2か!!!?」
湘北ベンチ「流川さんと桜木さんの2対2」
「これは期待だ!!!!」
荒石「練習でも組むの嫌がってた二人だからな」
が、流川、こちらも日本一のドライブでマークマンの花輪を抜き、ストップジャンプショット
花輪「何っ???」
ザシュ!!!
湘北2
常誠0
観客「やっぱスゲーな、流川のシュートは………」
「あぁ、ドライブからジャンプショットまでの動作に全くムダがない………」
「めちゃめちゃ速いしめちゃめちゃ高いよな………本当にお手本にしないとな」
ザワザワ
彦一「2対2を無視してのショットや!!やはり、湘北の攻撃のファーストチョイスは流川君や!!!!そして、この流川君のジャンプショットは全国でもトップクラスの代物や!!!!」
ワンプレーで会場をザワつかす流川の存在感
そして、無視された男・桜木「おい、キツネ!!!!!テメー、俺様を無視して自分だけ目立ちやがって!!!?」
流川、直ぐ様「面取りが甘い、相手の手伸びてただろーが!?」
桜木「????」
流川、続けて「誰もパスしねーとは言ってねぇ、工夫して動け、どあほう!!」
「・・・・」
桜木、沈黙の後
「な、な、な、生意気なぁーーーー!!!!!!!」
そして、湘北のディフェンス、相手のシュートが落ち、リバウンドは桜木「フンガーーーーー!!!!!」
その時、流川、近くにいた下柳に「スクリーンアウトは?!!!!」
下柳「ハッ?!!!!!!」
そう、下柳は少しスクリーンアウトが遅れ、相手にポジションを取られていた
攻撃に移る際、流川は再度「相手はいつも静岡の代表になるようなチームだ!!気をつけろ!!!」
桑田(確かあれは………?)
次の攻撃、流川が長谷川のスクリーンでオープンになり、バックドアの形、そこへ須形が針の穴を通すようなショルダーパス!!!!
湘北ベンチ「行けーーーー!!!!」
が、それは敵に当たってしまってコート外へ、、、
湘北メンバー「あぁ惜しい………」
しかし、流川「この角度!!!!」と微妙な違いをスクリーン役だった長谷川にジェスチャーを交え要求
長谷川、頷く
そして、須形に「で、今のは絶対通らねぇ、、ダメだったら組み立て直せ、1番(ポイントガード)の役割はパスだけじゃねぇ…色気づくな……」
須形、ゴクリッ「はい!!!」
その様子を見ていた湘北ベンチ
天崎「流川さんが開始早々、無茶苦茶喋ってるな………」
荒石「確かに、、、珍しい光景だな」
晴子「先生、何か言われたんですか?」
安西「いや、何も…………」
湘北ベンチ「何故急に………???」
安西「おそらく、、、先ほどの2チームより常誠がレベルが高いのがまず一点、、、静岡・常誠は名門です、それに今年のメンバーはかなり良いと聞く、、本能的にそれを感じたのでしょう、、、」
「そして、二点目は、この1年生三人との同時起用、、、彼らも実力者ですが、まだまだ甘い部分がある、、、そこを超高校級の流川君にしか気づかない様な欠点を指導してくれているのでしょう………」
桑田「あの無口な流川が………しかも赤木さんと同じ台詞があった…………」(昔の豊玉戦)
石井「さっきの二連勝で浮かれてた気持ちを引き締めてくれてるのか………」
佐々岡「それだけ今年のチームにかける想いが強いんだ………」
天崎「そいや去年も要所要所で俺たちにアドバイスくれてたな………」
荒石「キャプテン・流川か………」
晴子「流川君………」
確かに常誠は強い!!!
湘北の1年生たちも、相手のサイズに手こずり第1クォーターは僅差
湘北19
常誠16
ベンチでも、流川はアドバイスを続ける
1年生やベンチメンバーも関心しながら聞いている
「着眼点や求めてる物のレベルがスゴいや、そもそもバスケに対する姿勢がめちゃくちゃ勉強になる」
「全日本Jr.、全国ベスト5がキャプテンってだけで安心感がパネー」
安西、ニコリッ「フムッ、もう少しこのメンバーで行きます、残りのメンバーもアップしといて下さい」
第2クォーター
桜木のポストアップ!!桜木が相手キャプテン・丸尾を背中で押し切り、相手がよろめいた瞬間、流川からパス!!!!
そして桜木、楽々ゴール下!!!!
バスッ!!!!
湘北ベンチ「おー!!!!修正してきてる!!!!」
他メンバーも模索しながら、質の高いプレーを心掛ける
湘北、流川キャプテンの檄により少しずつ点差を離していく
第2クォーター残り2分
湘北48
常誠32
続く